マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

パリ、リッツの思い出

2019-07-29 15:33:08 | フランス 

ホテル リッツ!


あまりに素晴らしいと、何もしたくなくなるようだ、
こんな体験は初めて、






部屋








アメリカンブレックファスト ひとり66€ 8000円


キラキラのアーケード


中庭 白バラに囲まれて、


スパは、シャネル✨




アフタヌーンティ 一品ずつサービスされて、


~グリーンティー



ツールドフランス 最終日;パリ 特設ステージから

2019-07-28 18:45:36 | フランス 
フランス入りして4日目、今回は超山岳コース続き、異常天気で途中短縮とか、
スタート地点にもゴール地点にも入れず、

昨日なんて、なんとニーバリ勝利、悔しいけれど、いつも縁を感じる!
ついに最終日、日本から予約してきた特設ステージで、やっと選手に会える❣️

ばんどーむひろば、ホテルリッツから出発、

ルーブル沿いの人出、




警備、何回もセキュリティーチェック




テラスステージ着、あと3時間、ビールなど飲んで、





TVから、ニーバリ勝利の瞬間、5年ぶり❓









エッフェル塔のランチ

2019-07-28 14:26:24 | フランス 
エッフェル塔のフレンチ、


いつも当日になって予約しようとするものだから、
満席で、願いかなわず、
今回は、日本からネット予約して、
エッフェル塔のエレベーターも初体験、50人乗りが上下につらなり、


58m上昇、
トロカデロを真正面に見る良い席、


お料理は、、中にモロッコ風?エスニックなものも、




















食後は、ぐるっと、














レ・シャルメット-ルソーの家 シャンベリー Chambery

2019-07-28 12:52:47 | フランス 
アヌシー Annecy から南へ、1時間弱で、


シャンベリー Chambery


街の中心から車で10分、
緑豊かな高台に レ・シャルメット-ルソーの家 、
 1736~1742の6年間、ジャン・ジャックルソー(1712~1778)が愛人のヴァランス夫人と住んだ家
ほぼ300年前の館と庭が、よく保存されていた。


食堂


2F、ルソーの部屋


<オルガン>


館と庭


庭のブドウ リンゴも


ハーブ;




≪MEMO≫










ツール・ド・フランス19ステージ~ 通行止め~土砂崩れ&ヒョウでステージ短縮 

2019-07-27 13:22:50 | フランス 
アヌシーのインペリアルホテルから、アヌシー湖南岸を走り、




明日のスタート地<Albertville>、さらにMoutiers 経由で、












今日のゴール地<Tignes>を右に見て、



19ステージのコースを逆走、
Val-d'lsere,


その先の<美しい村 Bonneval-sur-Ark>をめざしたが、やはり、というか、通行止め、


進むはずだった山塊を、せめてカメラに撮って、




バックしてゴール<Tignes>に入ろうとしたが、ここもすでに通行止め、

来た道を、絶景写真など撮りながら戻り、






<Seez>で北へ、明日20ステージのルートを逆走した。




峠の細い山道は危なっかしい、


途中氷河、




氷河湖、


明日のためにキャンピングカーなどがすでに待機している、


4時からホテルの部屋でテレビ観戦、
ところが様子がおかしい、なんと土砂崩れ&ヒョウでステージ短縮の事態!










≪MEMO≫









フランス<アヌシー ANNECY> インペリアルホテル2連泊

2019-07-26 12:30:06 | フランス 
≪フランスのベネチア≫と呼ばれる<アヌシー ANNECY>
暑くて湖畔の散歩も早々に切り上げて、
インペリアルホテルで、ビール&ライトミール(笑)

部屋からのアヌシー湖


CASINO併設で、オシャレなバーラウンジで一服、



一昨年来た時のテラス席は、暑くて白く~無理、


ロブスターのサンドイッチは、さすがフランス、見事だった。=28ユーロ


バータイムのフォアグラ


朝のホテル前から湖畔へ;






水の透明度;ヨーロッパでもっとも透明度が高い湖☆




≪MEMO≫





熱波のフランス~ アヌシー着 ツールド・フランス最終戦へ

2019-07-25 22:13:11 | フランス 
 東京も暑かったが、フランス・アヌシーも<熱波>ただなかの35度、暑くて散歩も苦しい。
ジャスミン様のロンドンも39℃とか、
 それでも明日からは、すこしづつ下がっていくらしいです☆

25日1時20分のANA深夜便で羽田発、ウィーン着は現地朝6時、ちょうど日の出、


オーストリア航空に乗り継いでジュネーブへ、
・<ウィーン上空>
 

・ジュネーブ・レマン湖
 

ジュネーブ空港からレンタカーで約40キロ南下、




フランス・≪アヌシー≫着、
湖畔のリゾート、しかし暑い! 東京の曇り空になれた目に、陽射しが突き刺さる!

↓ 奥に見える橋が≪愛の橋≫恋人たちのデートスポット☆




湖の向こう岸に白黒で小さく<インペリアルホテル>、きょうから2連泊です。






≪MEMO≫







今年の<ツール・ド・フランス>追っかけは25(木)~28(日)

2019-07-11 10:44:17 | フランス 
 今年も25日から、<ツール・ド・フランス>に出かけます。
日本は寒いくらいの日が続いていて、イマイチあの極暑の熱狂感覚がもどってきませんが、
テレビで、半そで、短パンの、暑い暑い光景を観ながら英気を養っています!

上級山岳の18,19,20ステージを追いかけて、
<18ステージ>25日


<19ステージ>26日


<20ステージ>27日


最終日<パリ・シャンゼリゼ>28日は観覧席から。


 ウィーン経由でジュネーブ空港から、
ホテルは、以前に立ち寄ったことのある<アヌシー>のインペリアルパレスに2連泊、
 パリ2泊めは’リッツ’、最初で最後になるかも(笑)

≪MEMO≫









'19 パリ・エズ・ゴルド⑨帰国日~祝・令和 改元はパリCDG空港で

2019-05-01 22:53:45 | フランス 
 改元の時、マルガリータは、といえば、
マルセイユ空港~パリCDG空港着17:05、まさに日本は1日00:05、改元直後だった。

パリ上空で、



その後パリ20:00(日本時間1日3時)発ANAで
一週間ぶりの和食、









ビジネス席最前列の1Aは最高に落ち着ける席、11時間半の飛行時間のうち8時間ぐっすりは記録的、
羽田着14:45、
車のテレビではパレードの様子をくりかえし放送しているといった状況だった。
 

 このスケジュールは1年前から予約、決定していたこととはいえ、期せずして記憶に残る改元日になった。
 ~またまた、空を飛んでいたんですね~などといわれているような(笑)

 「令和」でもよろしくお願いいたします。

'19 パリ・エズ・ゴルド⑧エクス・アン・プロヴァンス旧市街 セザンヌの家、グラネ美術館 泉ウォッチング~マルセイユ空港

2019-04-30 23:10:19 | フランス 
帰国日はエクス・アン・プロヴァンスでセザンヌの足跡をたどった。、
 以前、マルセイユからサントロペ方面に抜ける途中で車で通り抜けた、
その時の印象がとてもよくて忘れられずにいた。
 今回はセザンヌの足跡をたどりながら、かつ、<エクス>の語源ともなった<たくさんの泉・アクア>も写真に撮りながら、ローマの古都の魅力にひたった。

旧市街は車が入れない~裁判所の裏手に車を停めて、







パサージュを抜けると、



◎ミラボー通り
 樹齢500年というプラタナス並木が美しい、


 
◎レ・ドゥー・ギャルソン
 1792年操業、格式あるカフェ、セザンヌが好んだカフェで一服、
 プロヴァンスの光と空気はこんな繁華街でも十分に味わえる。





ファボロ通りを挟んだ隣りは
◎セザンヌの父の店
 ここでセザンヌの父は帽子の卸業と小売で成功した。


 
店の前を東へ、
<善人王>





オペラ通りを行くと
鋪道に<セザンヌ>。



◎セザンヌ生家





 修道院だったのをセザンヌの父が全部購入した。
 修復中だったが、中庭をのぞく、~歴史を感じる中庭

 





ふたたび、ミラボー通りの北側へ、





◎マドレーヌ教会
 修復中







◎セザンヌの家
 ブルゴン通りの細い道を行くと<セザンヌの家>の標識、





ここからすぐが
◎サン・ソブール大聖堂
 晩年のセザンヌは敬虔なカトリツク信者になったという。





◎市庁舎まえのマルシェ
 花市・<すずらん>、











◎ショッピング通り、
 子供服、水着、









やっと12時、
◎グラネ美術館 







セザンヌの部屋で油絵8点、水彩3点

























~マルセイユ空港(MRS)15:35 ~
~パリ(CDG)17:05
パリ(CDG)20:00~ 羽田(翌1日)14:45着

'19 パリ・エズ・ゴルド⑦プロヴァンス 「美しい村」ゴルド、メネルブ、ルシヨン、アプト、ルールマラン、アンスイ

2019-04-29 23:02:04 | フランス 
南仏プロヴァンス、≪ル・マスハーベ・ブランシェ≫の朝、
今朝も、青く澄んだ空、きらめく太陽の光、ハーブの香り、素晴らしい一日が始まった。

今日は近くの「美しい村」をていねいに巡った。
どれも個性的で美しい。6つの村を見て歩いた。

≪ゴルド≫
 リュベロン地方の中で最も観光地化された村、
 

バベルの塔のよう、見事な景観☆















メネルブ


 ≪南仏プロヴァンスの12か月≫の作者ピーター・メイルが住んでいた村、
村の人々はブームで人に押し寄せられて迷惑だったとか、



ワインとトリュフ












ルシヨン Roussillon



黄色原料の原料になる<オークルの丘>の上、村全体がさまざまなニュアンスの赤に染まっている。
最初はどぎもを抜かれたが、しばらく散策するうちに<美しい>と感じ始めた。









アプト 「美しい村」ではないが、リュベロン地方の昔からの中心。
 土曜日朝のマルシェは活気あふれてにぎやからしいが、 
 今日の街並みは古びて疲れた印象しかなかった。
 リュベロン自然公園の歴史博物館はちょうど昼休み中、
 

 セニョン門、大聖堂、
 

 
 
≪ルールマラン≫

 

素敵な城、内部は割愛、





可愛い雑貨店が並ぶ、




 ここで食事、ヤギのチーズサラダにはマイッタ。





(カミュ、アンリ・ボスコの墓は行ってない~すっかり失念)

≪アンスイ≫



観光客がほとんどいない静かな街。



バラが目につく民家;


 堂々とした城、






城からの眺め



バラ、ミシュランレストラン 古い写真にも注目。

~ここを最後にホテルへ戻った。
17時着、まだまだ昼間の陽光。

'19 パリ・エズ・ゴルド⑥コートダジュールの鷲の巣村サン・ポール・ド・ヴァンス、ヴァンス、トゥレット・シュル・ルー、グルドン~プロヴァンスへ

2019-04-28 22:38:12 | フランス 
エズから、コートダジュールの鷲の巣村を巡る、何か所まわれるか、足と気力の勝負、

①カーニュ・シュル・メール Cagnes-Sur-Mer
 ルノワールゆかり、以前訪問しているので通過、

②サン・ポール・ド・ヴァンス St-Paul-de-Vence
 中世の雰囲気と現代美術











城の外壁を巡り、

  
 ・イブ・モンタンのカフェ

 
③ヴァンス
旧市街を通過して







 ロザリオ礼拝堂は依以前行っているので割愛、

④トゥレット・シュル・ルー
 スミレ畑で有名

 







鋪道にスミレ発見、








⑤グルドン
 高度760m,あれが、、



幾多の戦いから村を守った要塞村、城の美しい庭園は公開されていなかった。





 おそい昼食、絶景レストラン、ラヴェンダーのお土産、




 グルドンを振り返るポイントから

 

~⑥に予定していた<ムスティエ・サントマリー Moustiers Sainte-Marie>は割愛して
A8号線を150キロ東へ、エクス・アン・プロヴァンスあたりから一般道を北へ、
広大なリュベロン地方自然公園の美しい新緑を進む。





アプト、の町を通って、
ゴルド、~ジュカ

<美しい村>標識;通過、明日の予定です



ぶどう畑;


プロヴァンスの絵画の風景に溶け込む
ルレ・エ・シャトーのオーベルジュ
≪ル・マ・デ・ハーベ・ブランシュ≫
5つ星に着いたのは18時、





ウェルカムドリンクは、<ハーブ>


~今日は鷲の巣村でかせいだ階段階数に、プロヴァンスへの300キロドライブに、
今回の旅中、最高にハードな日だった。





'19 パリ・エズ・ゴルド⑤ エズからドライブ~<モナコ>~<サン・タニュス>~<コアラーズ>

2019-04-27 23:36:31 | フランス 
エズ ≪シャトー・ド・ラ・シェーブル・ドール≫の部屋からの朝焼け、今日も好天、



朝食も素敵、オムレツ、目玉焼きもオシャレ、





1188様がニースからレンタカーで合流、すぐに
◎≪モナコ≫
 土曜日の渋滞、観光客をぬって、



モナコのアップダウンの道はナビを見間違わないように神経戦が続く。


 
◎≪グレース公妃のバラ園≫
 2011年以来の再訪、2014年に拡張改装されたようで前回のこじんまりした雰囲気は失われたが、





ミニ遊園地、アヒルが闊歩する池、隣には大規模プール付きマンションと明るい印象になった。



バラは3,4分咲き、植えたばかりの苗木がめだっているなかで、
≪グレース・ドゥ・モナコ≫≪プリンセス・ドゥ・モナコ≫が満開を迎えていたのはラッキーだった。
 ・≪グレース・ドゥ・モナコ≫
  

 ・≪プリンセス・ドゥ・モナコ≫
  

 ・≪つるプリンセス・ドゥ・モナコ≫
  

◎≪モナコ≫の海岸線;



イタリア国境に近い<マントン>手前を左へ、山側に折れて、
対向車とすれ違うのがやっとの細い山道を行く、
さらに悩ましいのはこんな道をすさまじい勢いで飛ばしてくる対向車、あるいは50キロも出しているのに追い立てられたり、
~自転車!
 



『フランスの美しい村』
◎≪サン・タニュス≫Sainte-Ages


 イタリアのリヴィエラまでを一望できる石畳の美しい村





高度800m、石造りの重厚な村、ひっそりと静まり返り、風もすがすがしい。
 <ノートル・ダム・デ・ネージュ教会>
 







ここまでたどりつくのにエネルギーをつかい、見どころをほとんど見ていなかった
<文化・伝統センター、マジノ・ラインの要塞、城の庭園>

『フランスの美しい村』
≪サン・タニュス≫Sainte-Agesからさらに奥へ39キロ、
◎≪コアラーズ≫Cosraze



ジャン・コクトーらに愛された趣ある民家が立ち並ぶ’太陽の村’
・シャペル・ブルー





・日時計の村

 







<オリーブ畑>



 ~ここでランチタイム



<ラザニア>は日本にない味、美味しかった。












'19 パリ・エズ・ゴルド ④-2 エズ山頂の≪シャトー・ド・ラ・シェーブル・ドール≫

2019-04-26 23:52:11 | フランス 
 コート・ダジュールの鷲の巣村で一番の人気の≪エズ≫、 
エズのシャト-ホテル≪シャトー・ド・ラ・シェーブル・ドール≫は、2011年の初訪以来、我が家では何かというと{あのエズの、、」と話題に出てくる超豪華、超快適なホテルだ。
 世界を巡り巡って!?、8年ぶりの再訪がかない、
~時は4月末、まだ朝晩は思ったより冷え込むが、シーズン前のひととき、2連泊を心ゆくまで楽しみたい。

海抜420m、海から垂直に切り立った崖の上のホテル、
チェックイン、レセピションからさらに上へ、
部屋のテラスから;



なんと右下は、あのミシュラン・レストラン、レストランと同じ眺望にハイになる。







村まで出ようと降りて行ったが、けっこう寒い、
どこをどう撮っても絵になる、写真を撮りながら、





村のお店;












さっきからの雨雲も気になって、
ホテルのバー・テラスで、≪タパス≫≪ウエルカムドリンク≫≪ウエルカムケーキ≫≪おいしいパン≫
海を眺めて優雅にドリンク、旅の疲れ~パリ疲れ~が吹き飛んだ。



雲行きがさらに怪しくなってきたと思う間もなく、ゴロゴロ、ザァーッとスコールのような雨、



マルガリータ組の席はテントにパラソルで二重におおわれていたので助かったが、
スタッフ総出で布でチェア、テーブルを覆っていく、手慣れたものだ。



客が避難していって、ついに傘を借りて部屋に戻った。
が、すぐに晴れてきた。 慌てて損をした。

≪ウェルカムドリンク≫の少しのアルコールと絶景に癒されて、リラックスしたのか、
夕食もとらない18時前から、顔も洗わず、着替えもせず、
絶景をバックに爆睡(笑) ~夜中の4時までしあわせな眠りをむさぼった。
 
~その間の日の入り、夜景はジャスミン様に独り占めされた!
~その代わりに夜から明け方の空と空の移り変わりは堪能しましたよ☆☆

≪MEMO≫