鈴なり 秋のしつらえ

おさまらない酷暑にオロオロしているうちに、９月最終の花金、

今宵は少し涼しくて、ミシュラン☆鈴なり　に向かう足も軽やか、
濃い葡萄色、五分袖綿のロングニット、黒の金バックルの太いベルトだけをアクセントにして、






初めてのカウンター席、どこから見ても超イケメンの村田シェフを目の前に、お酒もすすんで…、
直近テレビ出演は朝のハナマルとか、ひっぱりだこのご様子です。

６時半にはほぼ満席、出足がはやい。
手も休めずに、話の相手をしてくれて、こんなに話すのも珍しいのだとか（マルガリータの話上手、聞き上手、～上手？）
話の内容を知りたい人は個人的に(笑)

副都心夕景も秋の兆し

九月の第５週、いまだ30℃越え、夏バテも体から精神症状まで及んできた感じ、
夏荒れ？の庭は、見ているだけで疲れてくる！　ので今週に入って西落合に避難する日々です。

今夜はついにお泊りコース、空が高く、雲も秋めいてきた夕焼けを追っかけて、
上空に月が小さく、

　南空。

　西日を浴びて、

西空は真っ赤、富士山が見えないのは残念。

野尻湖；エルボスコ

３年前にプリンスからボスコBOSCOグループ（全然知らない名前）になっていたらしい。

静謐な野尻湖畔に、建築家・清家清とデザイナー・渡辺力の家具になる美空間はそのままに、
　

玄関アプローチ　 　レストランの風情

風格のフロント　 　建築雑誌コーナー


妙高、班尾あたりは、夏の暑さもなかなかだし、冬のスキーまでは今しばらく…
「初秋を感じ出した今日くらいが最高です。」とのレストランスタッフの言には、我が意を得たり、大満足。

ディナーはスペイン風創作料理、新潟風？辛い…,
これはお奨め

　

朝も、　 　おしゃれなしつらいながら、辛い。

ここなら、持参のワイン本など一気に読了～☆と思ったタイミングに、ホテルパンフのコピーがとびこんできた。
　自然に身をゆだねるリゾートの秋；
　24時間ステイプランで～　読書と秋のリアンダーレ　読書をするためのホテル〝エルボスコ”でごゆっくり～
　　　　（リアンダーレ；イタリア語で「思い直す」「考え直す」を意味する）　

11月には、〝黒姫の赤鬼”C.W.ニコル氏のレシピによる「森の収穫祭」、
「鹿肉ハンバーグ；高タンパク、低脂肪で栄養満点のシビエ料理。

なんだか、ホテルの宣伝に終始してしまったよう。

SLKと山田秘湯～野尻湖

少し、長距離に挑戦！ということで、信州妙高の野尻湖まで一泊の行程です。

SLKにもだいぶ慣れてきて、軽井沢ICも横目で素通りして、一気に小布施スマートICまで。
リンゴやくり、ブドウのフルーツ街道から、秘湯続きの高山温泉郷へ、

急なアップダウンにカーブの連続で、こういう山道はSLｋには似合わないかも？
スポーツSモードでがんばりすぎたか、とちゅうの休憩で何か（タイヤ？）の焼けるような臭い。
　
助手席の方は、〝エコノミー席だ～”と音をあげだして(笑)



山田温泉総湯、たまたま停めた駐車場前、この源泉68℃の湯は熱くて目が覚めた！運転の肩こりもどこ替え行ってしまった。
入れるか入れないかくらいの熱い湯、2,3分を２回くらい、洗い場もない本当の源泉かけ流し、
外気温13℃、早くも冬支度の温泉場.。


来た道をとってかえし、野尻湖畔をドライブ、夏の賑わいがうそのよう、車も人もヨットもあきれるくらい、な～んにもない、


NOJIRIKO HOTEL　EL BOSCO、旧野尻湖プリンスホテルまで。
　　

　　

　　

1188様、ついに〇○歳

あいかわらず、朝５時半から夜は？時まで、土日はゴルフにSLK添乗員に、お忙しい1188様、
先ごろの、インド弾丸ツァーの後遺症で１キロ痩せてしまった！とか、
お見舞い申し上げます。

今年の1188様誕生会は、西落合で、なつかしい目白揚子江の中華、がってんの特上寿司、
　

今宵のヒロインあき様からのケーキ、こゆき様から花束、ま～こ様は（頑張って）タカノフルーツ、
皆様、ありがとうございました。
　　（アッ！ろうそく７本とは！誤解される～！）⇔　喜んでるのは誰？笑笑

～ちなみに、マルガリータは３年前の△△歳会は辞退、15歳引いて、身も心も若々しく～(笑)

K子様から《バラ見舞い》

K子様からの、残暑見舞いはがきには本当にビックリ、
5月20日にいらした時のマルガリータの庭、フレンチガーデンエリアでした。
猛暑の中の編集作業、大感激してます。



5月22日の記事；イングリッシュガーデンエリア