マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

南魚沼・「大沢館」~雪国の名湯、銘酒、山菜、コシヒカリを求めて

2018-04-15 10:23:58 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
「秘湯の宿」に泊まるのは久しぶり、
この上方にある人気の「里山十帖」に以前止まった折に、風情のある旅館だなという印象を受けたが、
それもそのはず、名湯と美味しいごはんで定評ある有名な宿だった。






客室から、真ん前に日本百名山の巻機山がどんとかまえる眺望はうれしい。




露天風呂からも巻機山、とろとろの湯




リンゴ、でこポン、味噌こんにゃく、サツマイモ、囲炉裏でくべて食べるおにぎりに御餅、どくだみ茶、と趣向もたくさん、
客室係もテンポ良い説明で好ましい、
食事も地元の春の御馳走がふんだんに並べられて、


熱かんは<雪男>;熱かん金賞もの、のどごしが柔らかく最高☆




雪国の太い梁と炉辺




昔ながらの素朴な朝ごはん


大満足で一路東京へ、台風並みに荒れる天気予報だったが、
湯沢あたりからは雨も止んで、関越トンネルを抜ければ青空さえ、うまく悪天候をかわしてラッキーだった。









≪今回の行程≫


≪MEMO≫








燕温泉立ち寄り湯~赤倉観光ホテルはお気に入りの プレミアム棟

2018-04-13 23:09:07 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
上越いり、まずは定番;燕温泉元湯花文へ、いつもながらのひやひやの登り山道、こここそ秘境、
こんな道を行く↓


白濁した硫黄源泉でさっぱり、温まって、
~赤倉観光ホテルへ、
赤倉はちょうど端境期、スキーとゴルフの合間だったが
若いカップルから年配の夫婦、女同士と結構な繁盛ぶりだった。

今回も、前回味をしめた半露天内風呂付のプレミアム棟、真ん前に青い野尻湖がバッチリ浮かんで素晴らしい☆


野尻湖がここまでばっちり見えることはなかなかない☆




創設80周年の歴史に甘んじることなく、次々に新しい施策をうちだしている。


 

フレンチも工夫が凝らされて、だいぶおいしくなったが、まだまだ辛い、これは新潟地方独特なのだろうか?
 

マグロのマリネ 小海老とズワイガニのテリーヌと共に
 

スモークサーモンパスタ トマトクリームソース


日本海産平目と小海老 サフランソース 


新潟産黒毛和牛麩フィレ肉 モリーユ茸のソース


越後牛サーロインのグリル ゴボウノソース


桜のアイスクリームとジュレをブランマンジェとともに


翌5時15分;≪日の出≫




朝食は和食をチョイス


具だくさん<のっぺ汁>が美味しい


目の前にゴンドラ;


<ホテル案内より>
赤倉観光ホテルの春
深い雪に覆われていた妙高高原も4月に入り山の岩肌が見え始め、待ちわびた春が訪れます。
いもり池の水辺には水芭蕉の花が咲き、妙高山をバックにみずみずしい若葉の季節がやってきます。

金沢から富山へ、世界一美しいスタバ、富山美術館コレクションから

2017-12-17 16:19:58 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
金沢から富山空港へ、
富山に入り、
<富山城>


環水公園、≪世界一美しいスタバ≫、
晴れれば、立山連峰一望というロケーション
 店名 スターバックス富山環水公園店
 住所 富山県富山市湊入船町5 富山富岩運河環水公園









同じく環水公園、≪富山美術館≫、


<コレクション>から、
≪ピカソ≫、、






≪シャガール≫、


≪フジタ≫


≪瀧口修造(1903~1979)コレクション≫コーナー;新宿区西落合の自宅書斎


 <ミロ> 瀧口修造寄贈、富山美術館収蔵第一号

 
≪天才ヴァイオリニスト・シモン・ゴールドベルグ&美代子夫人コレクション≫コーナー






 


ホテル日航金沢;雪景色の朝~ 湯涌温泉♨️

2017-12-17 16:11:48 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
一夜にして雪景色に豹変していた。
6時間で30㎝もの降雪だったとテレビで知った。
金沢日航ホテル22階から


朝食へ


朝食会場から


白い街へ出て、兼六園の周りを一周、






金沢城も視界におさめて


<湯涌温泉>へ、山間へ
前を行く軽トラックが何度も横滑り、スノータイヤを履いていない感じで危なっかしい。
車間距離をたっぷりとって進む。



湯涌温泉総湯の休み処、
隣りの竹下夢二館があいにくの休館でがっかりだった。








金沢の夜 鮨🍣、ライトアップバス

2017-12-16 22:20:12 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
金沢のこだわり、頑固オヤジの鮨は美味しかった。

鰤は10キロ以上


≪イカの沖漬け≫


≪香箱ガニ≫


刺身も厳選


≪鰤≫


≪ノドグロ≫


ライトアップバスで、市内一周に出かけたが、
金沢駅周辺のみが明るいだけで、




あとは暗い闇の中、こんな感じ、これでライトアップとは



大阪~(サンダーバード)~加賀温泉・片山津♨~那谷寺~金沢21世紀美術館

2017-12-16 20:48:34 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
大阪駅からサンダーバードで加賀温泉駅へ、
琵琶湖の西岸を北上、




車窓は、、どんどん雲が垂れさがってくる、


加賀温泉駅着


潟に面して<片山津総湯>、塩の湯、高温で温まる。380円☆


少し山間に入って≪那谷寺(なたでら)≫初訪、広大な寺域、白山信仰;白山の神々が霊を鎮め、心を平安にする。
<奇岩遊仙境>




<大悲閣(本殿)>


<いわや胎内くぐり>


<三重塔>


 <芭蕉句碑>
 

 

門前の茶やで団子と甘酒、美味しい☆

このあとは金沢へ、<金沢21世紀美術館>で現代へ引き戻された。
すごい混雑、若者であふれかえっている。





安曇野アートライン(田淵行男、熊井啓 ジャンセン、高橋節郎)~万座へ

2017-07-30 05:54:25 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
安曇野ではかろうじて雨から逃れて、5館の美術館、記念館を訪問できた。
安曇野アートラインは安曇野から白馬までの50kmに19館の美術館が並んで、世界的にも珍しいという。
マルガリータ組が日がなゆっくりと美術館巡りとは、これも珍しいことだった。






○田淵行男記念館、 わさび田に囲まれて






○豊科近代美術館、


○熊井啓記念館、


○ジャンジャンセン美術館、






○高橋節朗記念美術館、




館内から;




特に豊科近代美術館の庭園はバラ園といえるほどで、おもわぬバラ鑑賞ができた。
5館にバラ園🌹とまわって、ご当地名産ソバ&わさび菜の遅い昼食、さすがに疲れた。


万座に急いだ。約100km、山道を行く。
北へいくほどに、標高1800mの高度にあがるほどに、ふたたび霧と雨足も強まり
外気温もどんどん下がりっぱなしで万座は17℃





温泉疲れか、すこしだるい。

赤倉観光ホテルで涼しい朝、温泉三昧♨️

2017-07-29 08:30:49 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
考えてみたら今年初めての赤倉、まだアジサイが咲いている。あいにくの霧、


お正月開業のプレミアム棟、
昨日からの霧と今朝は雨模様で、自慢の絶景はおあずけ、楽しみにしていた高原散歩もできない。
部屋つきの温泉とテラスでくつろいでいます。









今日は、これから安曇野の美術館をまわって、万座泊まりです。



越後一の寺:「雲洞庵」 初雪、みぞれ空に、見事な紅葉&黄葉

2016-11-09 20:30:47 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
「里山十帖」のスタッフから「直江兼続ゆかりの寺・雲洞庵」と聞いて、
今日の目当ての八海山ロープウェイの方向でもあるし、ということで、
17号に降りて30分で到着した。

曹洞宗 金城山 「雲洞庵」は全山紅葉・黄葉に包まれていた。
みぞれの暗い空に、ここまできれいに映えるのだから、晴れればどんなにか素晴らしいだろう。
左右前後、紅葉と桂とかの黄葉を絶妙に配して、京にも負けていない。

≪赤門≫
 

赤門から本堂にいたる参道; 「雲洞庵」の土踏んだか


奥の紅葉、黄葉が目に飛び込んできた




≪鐘楼≫




≪本堂前≫




≪本堂≫


寒い、足先が凍えそう、震えながら本堂内をめぐる、


広い本堂内には、いたるところにていねいな説明書きが、
ここで、上杉景勝の小姓として、直江兼続はともに教育された。
  

帰り道からの黄葉もみごと、


くどいようだが、これほどのスケール、これほどの見事な紅葉の寺は見たことがない。

「里山十帖」 越後大沢の里山、オーガニック料理、温泉、古民家、現代アート・家具

2016-11-08 22:00:42 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
「里山十帖」(さとやまじゅうじょう)、上越国際スキー場、大沢ゲレンデ近く、
旅雑誌「自遊人」の編集長がオープンさせて2年半、
当初より話題を集めてうわさの、各種ランキングで「料理日本一」「温泉日本一」の宿に泊まってきた。
全12室、予約が取りづらく、赤倉、上高地から帰って中一日おいた今日しか予定がたたなかった。
 
この間、絶好調だった天気は真逆に、
チェックインしてから4時すぎには冷たい本降りの雨、夜半には今季の初雪となった。
紅葉はちょうど見ごろをむかえていたが、かすんで残念だった。
 


築後150年、総ケヤキの古民家をリノベーション、


<フロント>アート


3mを優に超すという豪雪の重みを支える豪壮な太い骨組み;


支えるのは、大黒様


中2回のラウンジ


お散歩;
クレソン採り、清流であらってその場で口に入れる。ちょっとの苦味も滋味ぶかい。


棚田

天気が良ければ正面に巻機山~百名山がきれいにみえるらしい。

館内のアートめぐり、
<旧&新>



 この落差!

とろみのお湯、
 

新潟の地酒、


南魚沼産コシヒカリ
 

オーガニック&デトックスな 早苗饗(さなぶり)
無農薬&有機栽培の野菜を中心に肉と野菜をすこしずつ、
北前船で運ばれた150年前の器に盛って、

≪塩引鮭 秋人参 切り干し大根≫ 杉板皿に
 

≪赤カブ≫  葉が美味しい~全部食べる;


≪佐渡ぶり のどぐろ≫
 

≪こそば≫ きのこ汁に蕎麦パスタ


≪蛸 里芋 隠元≫の焚きあわせ
 

≪和牛雪部熟成肉 蓮根 零余子 栗≫


ついに雪、初雪


気ままに放っておいてくれて、 
翌朝までみごとに熟睡、最高の気分転換になった。


≪MEMO≫
<HP>から;ベスト紅葉シーズンはいつ?
9月15日〜10月5日頃
黄金の棚田と刈り取り風景。いちばんの見頃は9月最終週。10月に入ると稲刈りが終わった田んぼが増えてきます。
10月10日前後
周囲の山々、標高2000メートル付近から紅葉が始まります。10月10日前後は谷川岳天神平ロープウェイが見頃。谷川岳や苗場山のトレッキングは10日〜15日がベストシーズンです。
10月15日前後
苗場のドラゴンドラがベストシーズンに。土・日は乗車まで30分以上の待ち時間です。
10月20日前後
標高1500メートル前後が見頃に。銀山平・中荒沢、八海山トレッキング、秋山郷(長野側)が見頃を迎えます。
11月1日前後
魚沼スカイライン、トレッキング湯沢1、八海山ロープウェイ、秋山郷(新潟側)、大源太湖。
11月10日前後
里山十帖周辺が見頃を迎えます。絶景棚田ビューライン(国道403号線)。
11月15日前後
美人林、星峠の棚田、そのほか里山の紅葉ピークはこの頃。
11月20日前後
里山の紅葉も終了。毎年、この時期に初雪が降る。初雪は3㎝から多い年で20㎝。紅葉と雪のコントラストが美しく、雪が降ったらラッキーです! 道路の雪はすぐに溶けるので心配しないで大丈夫です。ちなみに「かぐらスキー場」では毎年11月23日頃から営業開始。5月末までのロングシーズンが始まります。
12月10日前後
ある日、突然、猛烈に降り始め、2〜3日降り続いて1メートル以上の積雪に。突然雪国に変わります。大雪でも新幹線&定額タクシーを使えばまったく交通の便は問題ありません。
12月20日前後
積雪が2メートルを突破。雪がすべての音を吸収する無音の世界が広がります。
1月30日前後
積雪が3メートルを突破。里山十帖へのアクセス路の両側には高い雪壁が。プチ黒部立山アルペンルートのようになります。もちろん新幹線はどんなに大雪でも定時運行。東京からわずか2時間弱で到着します。暖かい館内で本でも読みながらゆっくり過ごす休日はいかがですか?

上高地帝国ホテルの<朝> 上高地温泉ホテル、六百山、霞沢岳、子連れ猿に威嚇され

2016-11-06 10:13:00 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
今朝も上天気になりそう、


6時半過ぎ、散歩がてら、対岸の温泉ホテルまで、朝湯にでかけた。
空気が甘く美味しい、すでに始動の登山者との挨拶も心地よい。






<右岸>の先に温泉ホテルが見える;


<西穂高登山道入り口>
 

<山の神>にも一礼、


上高地温泉ホテルの湯は透明、高温、露天の打たせ湯は熱くてやけどしそうだったが頑張った。
ホテル前からの<穂高>


温泉ホテルの前の川岸からは、対岸に<六百山>、<霞沢岳>が間近に迫っていた。




あまり登る人もいないようだ。
<説明書き>




あらためて;ここからの眺めも素晴らしい☆


帰り道、川岸の近道を行くと橋の欄干に左右一匹ずつ、


近づくと、左の大きい方がこちらの端まで「ッガォー」と走り寄ってきて威嚇のポーズ、
仕方なく温泉ホテルまで戻って、来た道、車道を歩いた。
 ~登山者から「子連れ猿だから」と聞いて、あの荒々しさが納得された。

田代橋の手前、キツツキ?




さぁ、朝ごはんです~

上高地帝国ホテルの<夜> マントルピース点火式

2016-11-05 23:02:21 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
田代橋から河童橋往復から帰ると、まもなく日が暮れて、
昼間の季節外れの暖かさから一転、もう、部屋のシャワーもおっくうになって、

5時からのマントルピース点火式に出かけて行った。
食前酒がわりに、白ワイン~ブルゴーニュ・シャルドネ、まろやかな白、さすが、美味しかった。
 
このマントルピースは2代目で1977年の改修時に取り付けられたという。
   

その前は「暖炉」で、当時の写真は読書室でみられるらしい。
<マルガリータ組>が前回泊まった時は(ほぼ40年前)、マントルピースだったと思う…(?)、
改修直後だったのか、たしかにピカピカに黒光りしていた。

高さ5,8m、重さ650kg、
薪は「ナラの木」、かおりがよく、火のもちがよい⇒火がつけにくい
ということで、ここから火をいれる、まずは新聞紙とか




そこから薪に、ふいごでパタパタと、




最後の仕上げ30秒は、皆でカウント唱和、


一瞬の集中、赤い炎に吸い込まれそう、
 <浮世>から離れ、くつろぎの夜だった。


今、おもいだしても、優雅で暖かく、やさしい夜だった。

絶景・上高地 大正池~穂高橋~河童橋 西穂~ジャンダルム~奥穂~岳沢小屋までくっきり

2016-11-05 21:10:18 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
妙高・赤倉から上高地入りした。
上高地帝国ホテルにチェックイン、
冬季クローズを5日後の10日に控えた最後の土曜日、最後の1室だった。



2時から4時まで、ホテル最寄りの穂高・田代橋から河童橋まで、
梓川に沿って、西穂高岳、奥穂高岳を真正面に見ながら、空気が甘く美味しい。
沢渡からのタクシーの運転手も、ホテルマンも、
「こんなに暖かく、こんなに山がよく見えるのはめったにない…」と絶句気味、
心底からうれしそう、声も弾んで、いい大人がはしゃぎきっている(笑)
 
カメラをどこに向けても絵になる。
<大正池>
<カラマツの黄葉>がまだ残っていた、
 次の雪や雨ですべて一瞬に消え去るのだから、なんという幸運☆
 最盛期は10日前、10月25日くらいだったという。
 今年の遅い黄葉、紅葉には、地元もヤキモキしたという。


大正池から<焼岳>を臨んで、  碧い水面にため息


<穂高橋から>


<中の瀬園地脇から河童橋方向へ> 




<西穂高、奥穂高がより近づいてくる>


<山頂もくっきり> 西穂~ジャンダルム~奥穂


さらに寄せて; <ジャンダルム>


その右;≪奥穂高岳 山頂≫ PanasonicLUMIXで、じつに4台目です。


吊尾根から下方に眼を凝らすと、≪岳沢小屋≫まで見えた。




<河童橋付近は相変わらずの人出、
 英語に中国語も飛び交って、外人グループは声だかでおしゃべりなのでめだつ。>


うしろを振り返ると、陽が落ちてきている;あと30分か、さすがに冷えてきた~











赤倉観光ホテルからの日の出 妙高高原スカイケーブル 池の平・いもり池~苗名の滝

2016-11-05 20:54:25 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
今朝も、山日和
<絶景ホテルナンバーワン 赤倉観光ホテル>の真価をみた。
・日の出を待つ人々、


・真正面、斑尾山から上る朝日をとらえた;6時30分☆




・ホテルから2キロ下って「妙高高原スカイケーブル」、初体験です~
 11月3日までの営業だったのが6日まで延長したというから、ついていた。
 

 1300mへ、 11分間の空中散歩!
 

 下は~ 野尻湖の全貌がくっきりと、今日の天気も最高です☆
 

山頂駅到着、


ブナ、シラカバ林で森林浴☆
ここ、山頂駅から妙高山2454mは約4時間、往復7時間。 

・池の平へ、 いもり池からの妙高山
 「越後富士」が池に写って「逆さ富士」






・さらに奥へ、苗名の滝まで、駐車場から往復30分;
 今、渡ったつり橋を振り返って;
 すごい防砂コンクリート、


あちこち、観光地化で様変わりしていたが、この道は昔ながらだと思う;


滝の轟音が響いてきた。
 40年前に杉の沢の民宿から独りで、1時間以上歩いてたどり着いたときは、
 夏で、水量が少なくて流れも細く、「こんなものか」と思ったが今回はすごい。




11時、お昼には少し早かったが、
名物「キノコそば」はビッグサイズのなめこがこれでもかと、
蕎麦にもキノコの味がしみこんで感動ものだった。
  

<生ハム 熟成中>気温と清流がぴったりなのか、

紅葉、黄葉の;妙高山 燕温泉・黄金の湯 赤倉観光ホテル 

2016-11-04 23:38:10 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
今年3回目の妙高、赤倉だが、前2回は雲に閉ざされて、
さしもの「絶景ホテル№1」の赤倉観光ホテルも、なすすべなしだった。
今回は、前回分も取り返したよう、

客室より;妙高山に野尻湖まで、見渡せた;


チェックイン後、燕温泉・野天風呂まで、気持ち良い、






男女別で、意外と立派、熱い湯が身に沁みる;
<男湯>




<女湯>

もう暗くなったきた~ 山の日の入りは早い

ホテルはもう夜のとばり;