マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

ネパール・ヒマラヤのバラ、ポインセチア、ハイビスカス、ヒマラヤ桜、キタンバリ、

2016-12-16 18:27:40 | ネパール ヒマラヤ
<ネパール>というと雪をかぶったエベレストから<寒い国>のイメージですが、実際は1年中花が絶えない楽園。
12月9日から16日のネパールでは、バラも発見、
ハイビスカス、ポインセチア、バナナの木に黄色いキタンバリ、満開のヒマラヤ桜も見られて、
沖縄に来たような感じで、聞けば緯度は奄美大島と同じというからやっと納得。

◎バラ <南国・ネパール>では、バラはさすがに見当たらないとあきらめかけていた時、
ポカラ(標高800m)ペワ湖南側の丘陵、標高1113mの丘に建つ<日本山妙法寺>の庭に2本、








ネパール原産種や栽培、鑑賞の習慣がないのだろうか、と思って検索していたら
こんなサイトが、 <ネパールでバラの花束を贈るなら> 


◎ ポインセチア Euphorbia pulcherrima, POINSETTIA
 クリスマスに似合う花ポインセチア。
 ネパールでは『ラルバテ』と呼ばれて庭によく植えられており、3~4mの大木です。
 花も巨大な赤、下葉の緑に映えて綺麗です。
 ・ホテル ポカラ・グランデで、
 
 
 ・ラニバンの丘から日本山妙法寺へ向かうハイキングルートで;
 純白の<アンナプルナ>とのコラボが撮れました。
 

 
 
 ・ナガルコット・リゾート
 

◎ハイビスカス
 ・カトマンズのレストランで
 

 ・旧都バグダプルで、
 
  
◎キタンバリ 
 名前に聞き覚えはなくても、美しく雄々しい黄色い花、あちこちで見かけてその都度ガイドに聞いて、
 ・カトマンズのレストランで
 

 
 
 ・ラニバンの丘でも、前はペワ湖、まさに日の出のとき
 
 
◎ヒマラヤザクラ ポカラから東へ1時間、トゥラコットの丘の上
 <マナスル>を背に悠々と咲くヒマラヤ桜。
 

 

 

 

 

 ヒマラヤザクラ(ヒマラヤ桜 学名:Prunus cerasoides)はバラ科サクラ属の樹木。
 桜の野生種の一つ。英語圏ではWild Himalayan Cherryとも呼ばれる。東アジアに見られる落葉性の樹木。
 ヒマラヤが起源と考えられており、インドのヒマーチャル・プラデーシュから中国南西部、ビルマなどに見られる。
 海抜1200mから2400mの高山の森に生える。また、サクラ自体もヒマラヤ近辺が原産と考えられている。
 ヒマラヤザクラは高木であり、大きなものでは30m程度に育つ。

◎ジャカランタ
 紫色の花が桜のように咲く「ジャカランダ」は中南米原産の世界三大花木の一つ。
 カトマンズでも多くみられて、5月の満開時はそれは見事らしい。
 

 

 街路樹もジャカランタ?
 

◎カトマンズ空港近く、路上のミカン、バナナ売り
 

◎ キョウチクトウ
 

◎巨大スイカズラ 

 
 
≪ネパール≫の位置;






ネパール⑦ ナガルコットから眺める<ヒマラヤの日の出>~帰国の途

2016-12-15 22:20:23 | ネパール ヒマラヤ
ナガルコットから眺める<ヒマラヤの日の出>
ナガルコットの日の出は、今回の旅行で一番悪い条件でしたが、
雲間からの変わった写真がとれました。


帰国の途に
ナガルコット~カトマンズ
カトマンズ空港まで昨日来た道、




中心部は相変わらず渋滞、埃、バスターミナルの大交差点にも信号機なし


カトマンズ空港で本格的登山者


ラウンジに到着し一息。


カトマンズ~クアラルンプール到着30分前、
機上からの夕陽。 


 
<ラウンジ>
クアラルンプール~成田(翌16日07:15)

ナガルコットからのヒマラヤ夕陽、ランタン、シシャパンマ

2016-12-14 17:39:09 | ネパール ヒマラヤ
ナガルコットからのランバンの絶景、言うことなし、
海抜2200mから7000mの山をみています。
左端白い三角がランタンです。
エベレスト、アンナプルナに続いて3番目の人気コース、


部屋からも、


<クラブ・ナガルコットリゾート>の屋上テラス、
目の前、ぐるりとぜーーんぶヒマラヤです。
ランタン、シシャパンマ、




後ろは、真っ赤に沈む太陽、


ナガルコット着

<Bookinng.com>から
Club Himalaya Nagarkotは、海抜約2200mのウィンディーヒルに位置する宿泊施設で、ヒマラヤ山脈の360度の景色を望めます。賑やかな市内から離れた立地で、商店街、2軒の館内レストラン、バー、屋外プール、スパを併設しています。
客室には高い天井、専用バルコニー、エアコン、ケーブルテレビ、セーフティボックスが備わり、全室から美しい山の景色を楽しめます。

Club Himalaya, Nagarkotからバクタプル、まで車で30分、トリブバン国際空港まで車で45分、カトマンズまで車で1時間、トリブバン国際空港までヘリコプターでわずか7分です。

滞在中は図書室で読書を楽しんだり、外出時には市内シャトルサービス、レンタカー、ツアーデスクを利用できます。
レストランKantipurでは厳選されたネパール料理や、ヨーロッパ料理、中華料理、インド料理を提供しており、バーIndrawatiではドリンクを楽しめます。
この宿泊施設はナガルコットで最高のロケーションと評判!この都市にある他の宿泊施設と比べて立地条件抜群です。

ネパール⑥ 古都バグダプル 地震の傷跡癒えず

2016-12-14 16:20:04 | ネパール ヒマラヤ
カトマンズから東へ12キロ、中世のたたずまいが残るネワール文化最盛期の<バグダブル>は地震被害で無惨、
半壊レンガを取りのぞくのもすべて手作業、遅々として進まぬ復興、
埃とがれきの古都。








○ ダルバール広場 
    古い街並み

○ 王宮
  
○トウマディー広場 
 ニャタポラ寺院 被害を免れた五層の屋根、30mh、
 

  石段を登ると、
 

  バイラヴナート寺院
 

  いけにえの血、
 

広場近くの人たち;









  
○タチュパル広場 
   <ダッタトラヤ寺院> 1427年建立
    ダッタトラヤ;ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの3神が一体になったもの
    プース月(12月中旬~1月中旬)の毎週水曜の例祭

~この後、ナガルコット・リゾートへ

≪MEMO≫
・バグダプル観光
バドガオン またはクオパはカトマンズから東に12キロ、カトマンズ盆地の東端にある古代ネワール人の都市である。バクタプル郡の郡庁所在地で、人口は約7万8000人である。 ウィキペディア
 バグダプルの地震被害について;地球ダイアリー
   
   


ネパール⑤-2 トゥラコット Thulakot村まで、マナスルを一瞬とらえた。

2016-12-13 21:35:43 | ネパール ヒマラヤ
ネパールも5日め、日本食てんぷらランチはいい具合、
自家野菜でおいしくいただきました。

午後はポカラから東方へ、トゥラコット Thulakot村まで、
観光ルートではない、けっこうな山道を小型バンでのぼり、

そこからさらに1時間、標高差100m、


ネパールの山間の暮らしや子供たちにふれながら、
 

 



こんなところに絶景!










今日になって、少し雲が出てきた。
マナスルが近い;が、一瞬顔をだし、あとは雲に隠れた。
鉄塔の左;雲間にうっすら三角形のとんがり;


右へ;<タクラ><ヒマンチェリ>


左に目を転じて;
<マチャプチャレ><アンナプルナ>がくっきり;












ヒマラヤ桜満開、






桜の下はこんな暮らし~


この道を登ってきた;


下からトラック! 左は崖、路肩を削ってギリギリセーフ、


≪MEMO≫
<トゥラコット>を地図で確認できず、
添乗員が携帯でしらべたものをカメラに撮らせてもらった;




ネパール⑤ ラニバンの丘からの朝陽 アンナプルナ、マチャプチャレ、マナスル~日本山妙法寺 トゥラコット

2016-12-13 20:42:53 | ネパール ヒマラヤ
◎ ラニバンの丘 1113mサランコットと違う角度からの<日の出>をめざして;
昨日のサランコットの丘に続いて、今朝も早朝の暗闇を懐中電灯で500段、標高差380mを一気に、

<ラニバンの丘>から、日の出前、刻々と移り変わり、赤みを増す山々、
今朝は、山にかかる雲がまた、味わい深い。他のツァー客皆無で静かにゆったりと、


左から
ダウラギリ連峰、8167m.今朝はよくみえる、

アンナプルナ連峰、真ん中にマチャプチャレ、
特にアンナプルナの朝焼けは素晴らしい、人気の理由に納得、


マナスル連峰もクッキリ、
マナスル、タクラ、ヒマンチェリ、ブッダ




日の出、湖越し、雲海の上、






絶景を背後にホッと☆


日本山妙法寺;丘の上の真っ白な<パゴダ>

タルチョー(チベット語:དར་ལྕོག་ dar lcog);<ウィキペディア>
チベットの五色の祈祷旗である。寺院や峠、端に見られる。
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現する。
タルチョ、タルチョク、マニ旗、ルンタ(རླུང་རཏ་ rlung rta)すなわち風馬旗とも言う。
風の馬が描かれている場合にルンタと特に呼ばれ、仏法が風に乗って拡がるよう願いが込められている。
他に願い事や六字大明呪、四神(虎、麒麟、鳳凰、龍)などが描かれている場合もある。経文が書かれている場合は風に靡くたびに読経したことになる。
チベットにおける仏教伝来以前のボン教の時代からの伝統の祈祷旗である。伝統的には木版印刷によって柄は作られている。






≪MEMO≫ 日本山妙法寺大僧伽は日蓮系の宗教団体で世界各地で平和運動を展開し、ここポカラにも平和を祈る仏塔、世界平和塔が建立されました。(西遊紀行サイトより引用)

・ホテルで<朝食>
・<昼食> 

◎ トゥラコットハイキング 
モデル同伴ですので〜〜


・ホテルで<夕食>




ネパール④~2 ポカラ観光 ペワ湖からのアンナプルナ、マチャプチャレ、島渡り

2016-12-12 16:28:40 | ネパール ヒマラヤ
◎ ペワ湖のほとりのレストランで昼食






路肩の工事はいつ終わるのか、見当がつかない、






◎ ポカラ観光 
・ビンドゥバシニ寺院、
 ここも結婚式シーズンではなやかに着飾った女性たちと、ハイビスカスがキレイ☆
 ポカラで一番大きなヒンドゥー寺院
  <シカラ様式> ドゥルガー ヴィシュヌ クリシュナ
 

 











・デビズ・フォール 水を大地がのみ込んでいる








・タシリン・チベット村
  1959年の中国軍侵入によるチベット動乱の際、ネパールに逃れてきた難民がつくったもの
 






  
・アクセサリーやアンモナイトの化石
  

  

・ペワ湖のボートから見る山々。








今朝登ったサランコットの丘からは、パリグライダーが10くらい。楽しそう☆






・ペワ湖に浮かぶ小島、



 
 バラヒ寺院はシャクティの守護神・アジマ神の化身とされるイノシシが祀られている、
 信者以外は入れない;
 

 

対岸へ;


・ポカラの町散策 ティータイム;
 

 
 
~ホテルから
 今日も見事な夕焼け;


<夕食>



ネパール④ ポカラ サランコットの丘から<朝焼け~日の出>ダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレ、ラムジュン、マナスル、タクラ、ヒマンチェリ、ブッダ

2016-12-12 13:58:31 | ネパール ヒマラヤ
◎サランコットの丘、日の出の絶景ポイント、
 真っ暗な道を懐中電灯で足元を照らしながら、急な上りを汗だくで40分の急登、標高差152m。


うっすらと、


すでに先着組が陣取り;

 
日の出前、刻々と赤みを増す山の朝焼けはどこで見ても感動する;























これが最高時か、




そろそろ日の出;














もう<白いアンナプルナ>に、




頂上の展望台付近;まだ上がってくる人もいる;


~下の展望台から
下る途中にも絶景;


モデル嬢もがんばりました☆


今降りてきた展望台を見上げて、
真っ暗な早朝、あそこまで登ったんですね、


~やっとホテルで朝食にありつけます~

ネパール③カトマンズ:エベレスト遊覧~ポカラ <夕景>ダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレ、ラムジュン、マナスル、タクラ、ヒマンチェリ、ブッダ

2016-12-11 21:16:25 | ネパール ヒマラヤ
カトマンズ
エベレスト遊覧飛行;大成功☆







<世界遺産カトマンズ>観光
・ハヌマンドーカ(旧王朝)
 「ハヌマン」:ヒンドゥー教のサルの神
 「ドーカ」 :門 





・クマリの館 <生き神クマリ>が暮らす,
クマリ様のお顔も拝めたが、撮影は厳しく禁止されていた。



 ◎スワヤンブナート ~世界遺産
 
  スワヤンブナートからの眺め:絶景ポイント

昼食:ネパール料理

カトマンズ空港~ポカラへ ブッダ・エアU4 25分


ホテル<ポカラグランデ>到着
・ホテル屋上から、<夕景>;

ダウラギリ、アンナプルナ、マチャプチャレ、ラムジュン、マナスル、タクラ、ヒマンチェリ、ブッダ







 部屋からも、マチェアプチャレ、アンナプルナ


夕食;ホテル

<ポカラグランデ>
ポカラ空港より南西へ約1.6kmのところにあるホテル。緑に囲まれたなかにたたずむ赤と白を組み合わせた建物。ロビーは2階まで吹き抜けになったクラシカルな造り。客室はダークウッドの家具やフローリングの床が心地よいシックなインテリアで、ゆったりとくつろげる。会議室は最大350名まで収容可能。スロットマシンやブラックジャック、ルーレットなどが楽しめるカジノもある。全身マッサージが体験できるスパも魅力的。バスンダラーパークまで約2.1km。

<バラ・アンナプルナ>


  
  

アンナプルナ連峰の写真集

2016-12-10 23:53:54 | ネパール ヒマラヤ
ネパール・ポカラに3連泊して昼の白い山を目に焼き付けた。
純白のキャンバスに染まって、日没前の夕焼け、日の出前の朝焼けの赤い山もまた素晴らしかった。

ポカラ空港に降り立って; 
真ん前につらなるアンナプルナ連峰

左から、
アンナプルナ・サウス 7219m
アンナプルナⅠ峰 8091m 
(中央マチャプチャレ6993m(俗称:ヒマラヤ・マッターホルン))
アンナプルナⅢ峰 7555m
アンナプルナⅣ峰 7525m
アンナプルナⅡ峰 7937m

左から:アンナプルナサウス~アンナプルナⅠ~マチャプチャレ


マチャプチャレ~アンナプルナⅢ7555m~アンナプルナⅣ7525m~アンナプルナⅡ7937m~ラムジュン・ヒマール


アンナプルナⅡ


アンナプルナサウス~アンナプルナⅠ


アンナプルナⅢ


もう一回全景を、


夕焼けは;


ネパール② カトマンズ マチャプチャレ パタン、ダルバール広場 ゴールデン寺院

2016-12-10 22:36:16 | ネパール ヒマラヤ
なが~い一日でした。
日本とネパールの時差は3時間15分、5回くらい食事しました。
カトマンズの天気は上々、
今、エベレストより人気があるといわれるマチャプチャレ 6993mが飛行機から見えて、
今回の旅の半分は達成した気持ちです。





カトマンズ空港着







カトマンズ 市内レストランで昼食(チベット料理)
  

<パタン>観光
古くは<ラリトプル>:<美の都>と呼ばれた。
 職人の町:ネワール族による宮廷文化、伝統美術

・ダルバール広場



・ゴールデン寺院







・旧王宮







ホテル<ラディソン>
・部屋の印象


これから、アーユルベーダに行きます☆

ネパール① 成田~クアラルンプール~カトマンズまで

2016-12-09 21:26:37 | ネパール ヒマラヤ
花金の夜、成田JALラウンジで盛りあがっているのは週末海外組らしい。




マルガリータは朝から準備で、準備時間が多すぎて?疲れ気味。
マレーシア航空にて成田21:40~クアラルンプール翌・04:30
クアラルンプールにて乗り継ぎ待ち4時間
マレイシア航空ラウンジは広々、


椅子を寄せて仮眠している人があちこち、こちらも、
カトマンズ行きの搭乗まで2時間、ぐっすりです。


ほのかに匂うカレーの前(笑)


クアラルンプール08:55~カトマンズ11:20

リュックにスニーカー、ジャンパーのハイキングスタイルの人を見ると、
「あれはネパールかな」「ちょっと違う?」