マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

山梨’ハイジの村〜スプレーバラ〜♨️〜とろろ定食

2020-05-30 20:27:54 | 花便り、植物園
 バラ園のほとんどがコロナでクローズ中、6月1日からというのが多い。
少し遠くなるが、山梨県北杜市のハイジの村まで、
往復300キロのドライブ、中央道は久しぶり。



 こことて、ほんの1週間前のオープンで閑散としていたが、
バラの開花は東京より3週間はおくれて、
ピークの前、いきいきと、



 豊富な在庫バラはお買い得値段、イングリッシュローズが2500円!
6号鉢が1500円から2000円!
 スタッフのOさんから、珍しいスプレーバラ2種、
エクレール、ラディッシュ、を勧められ、
ERはムンステッドウッド、 

隣接するクララの湯は、トロリとしたアルカリ泉、
帰り道、韮崎の道の駅では、五穀にとろろかけ&そば、



幸せ、、
 

スプリングエフェメラル~牧野庭園のゆきわりいちげ、ひろはあまな

2020-03-09 14:40:07 | 花便り、植物園
早春の陽ざしに誘われて牧野庭園まで、
門前、早咲きのオオカンザクラはちょうど見ごろ、目論見が当たっていい気分。


 
 カンヒザクラの園芸品種で濃紅色の釣り鐘型で下から見上げる。


 「おとめつばき」との共演もみられた。
 
 
スプリングエフェメラルと呼ばれる、
「ゆきわりいちげ」「ひろはあまな」に会えたのは思わぬ収穫だった。
 ;スプリングエフェメラル、春の妖精と呼ばれ、春、落葉樹が葉を落としている時季に花を開き、5月ころには地上から姿を消してしまう植物たち、

「ゆきわりいちげ」


日向のほうはすでに花を落としていて、隣の「にりんそう」が次は自分の出番とばかりにひかえている。


「ひろはあまな」 ユリ科アマナ属


ハナニラも姿を現しだした。



イングリッシュガーデンの秋色 イイギリの赤実、赤黄ピラカンサ、シュウメイギク、パンパスグラス ジョイフル太田にて

2018-10-21 20:59:10 | 花便り、植物園
 10月も下旬21日、不順きわまりない天候もやっと落ち着いてきた。
朝6時から庭の整理に取り掛かった。
夏疲れ色の庭と格闘、枯れたつるを引っ張り、茶色の枝を剪定すると虫がいっぱいだったり、
鉢植えオリーブを地に植え替える大仕事、一年草の鉢の整理、
 やることはまだまだありすぎて、目につくところからやっていくしかないか、、

~太田・ジョイフルのイングリッシュガーデンまで、秋色の木々と秋バラを期待して、
久しぶりだったが、やっぱりここはいい、媚びない英国庭園の本格派だ。




<ボーダー>


<ボタン>に


<ニセアカシア> 台風被害で何本か倒れたか。


<アイスバーグの群落!?>




<イイギリ>の鮮やかな赤い実





赤黄ピラカンサ、
秋の実物とくればこれです! こんなにおおきいピラカンサがほしいですね!






<シュウメイギク>


ハーブコーナーの<ローズマリー>


鉢にさして、




<パンパスグラス>




これより<ローズガーデン>



ガーデンセンターではイングリッシュラベンダーとか冬用宿根草を求め、
~思い切った入れ替えSALE中、サントリーとかブランドものが半額で、冬を越した苗が来春に大きく芽吹くさまを思い描いて、ワクワクドキドキ☆

薬用植物、漢方用にも秋の香り

2018-10-09 11:10:17 | 花便り、植物園
 東大和にある東京都薬用植物園を訪れたのも何か月ぶりだろう、
炎暑だった夏を超えて、また最近は猛烈台風の襲来を受けて、さて様子はどんな具合だろうかと、
門の先、すぐのところの

≪酔芙蓉≫ 気持ちが明るくなる花だ。



≪ハッカ≫



これより≪漢方薬原料植物区≫


≪シオン≫ キク科、大きく育っている



≪トウガン≫



≪クララ≫



上をみれば、まだ堅そうな柿、


≪ノゲイトウ≫



≪ゲンノショウコ≫



≪フジバカマ≫これも旺盛にいまが盛り



≪ザクロ≫



≪カリン≫



≪ニチニチソウ≫



≪ヘチマ≫



≪ロサ・カニナ≫~マルガリータの庭も写真時?



≪アイ≫



≪ゴマ≫ 鞘をわって、白ごまを口に含んだ、



≪ラベンダー・グロッソ≫



≪ヘディキウム・コロナリウム≫



≪イヌサフラン≫ 今日、一番季節を感じたのがこの芽吹きだった。



G.W. の牧野庭園:せんだん、ギボシ、ノイバラ、フタリシズカ、ラン、ホソバヤマブキソウ、ヤブレガサ

2018-05-07 09:00:03 | 花便り、植物園
ペルーから帰って翌日、5月4日はゴールデンウィーク後半中で、町は静か、
牧野庭園もゆったりと、指導員と年配女性の話に加えてもらえた。
 知らない山野草の話は、聞くそばから’スルー’で、もったいなかったが、
覚えている範囲でメモっておきたい。

≪今日の見ごろは~≫


◎<せんだん>:門の上方高く、それは立派な<せんだん>が、
       梢の先にちょうど花が咲いている、というので見上げると、たしかに小花が群れを成している。
      「せんだんは双葉より芳し」と、有名な木だが花を見たのは初めてだった。
      見とれてうっかり、写真なし、


◎<ぎぼし3種>
 原種:とくだま


 園芸種:
おおばぎぼうし


おはつきぎぼうし


◎<ふたりしずか>
 なぜか、ひとりしかいない~指導員談


◎<やぶれがさ>キク科


◎<ほそばやまぶきそう>
 ☆ちなみに、この型の名札は牧野先生命名の植物という☆


◎<ノイバラ>
 バラの接ぎ木に使う


◎<蘭> 
 知らない間にとりついていた~指導員談
 マチュピチュの植物園で見てきたばかり、この温帯でも活着するという


≪MEMO≫
現在の企画展


<木枠コーナー>



六義園:みごとな満開枝垂れ桜に長蛇の列

2018-03-25 19:05:00 | 花便り、植物園
今朝はすばらしい青空に恵まれて、
満開宣言のあった昨日の土曜日が曇りがちだったので、桜見物は今日にどっと集中したようだった。
 昨日のテレビ放送、今朝の読売新聞の報道に誘われて、駒込、六義園まで、
お昼前、想像以上の混雑に愕いた。
周辺のパーキングは<満車>ばかり、ちょうど目の前で出庫する車がいたのは全く幸運だった。
 
正門前もこの行列で、


枝垂れ桜も前景は人の波(笑)









近くの花屋で<富士の糸しだれ>にひと目ぼれ、流通の少ない希少種をゲット☆

 (隣りの店の塩大福もいただきました)






≪MEMO≫

ファンケルスクエア銀座の涼やか庭園&オーガニックランチ

2017-08-03 13:00:37 | 花便り、植物園
ファンケル銀座の空中庭園、今日はテーマは、、夏の涼やか庭園、
満載の創意と工夫、真夏のつかの間の涼しさを楽しんだ。


アンスリウム他観葉の鉢、


大鉢オリーブの足元にブルー小花、


ガラス容器に青葉が美しいドウダンツツジ、




風鈴状オブジェ、


マンゴー、青汁豆乳はさっぱりと美味しい、


9階のレストランでオーガニックランチ、玄米ご飯他こだわりの一品、

オーガニックビーフの鉄板ヒレステーキ


マグロのなか落ちとアボカド、黒ゴマソース添え



東京都薬草植物園でフジ、芍薬、ツツジ、ハナモモ、アヤメ、シラン、ミツマタ,

2017-04-24 09:02:41 | 花便り、植物園
前夜からの雨が上がって、昨日の日曜日は気持ちの良い「園芸日和」、「お出かけ日和」で、
5時の夜明けとともに始動、植木や果樹の移動にバラの点検もはかどって、
そのあと東京都薬草植物園まで、
先週の仙台市野草園に続いて「春」を満喫してきた。

◎<フジ> ~フジの開花は八重桜がさくころ、まさに今☆




◎<芍薬> ボタン園とばかり思っていたがここでは隣同士で共存、今は芍薬です。大きい☆




◎<ツツジ>
 

◎<ハナモモ>






水生植物の池にメダカがスイスイ


◎<白ヤマブキ>
 

◎画面上から覆いかぶさるのは<シナノキ>


◎ニオイイリス (匂いイリス、オリス、シロバナイリス)アヤメ科
 ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)の変種で明治初期に日本に渡来した。
 

◎アヤメ
 

◎マンネンロウ(ローズマリー)
 

◎シロバナシラン
 

◎ミツマタ
  

<お楽しみ>の売店では、超セールのキンギョソウ、ロベリア、タイム各種、イングリッシュラベンダーに
山野草2種、
帰宅してからも好天が続いて、ハーブコーナーまで作ってしまった。




石神井公園 文化園で☆エル・ドラド☆ 三宝寺池で☆カワセミ☆

2016-10-12 15:30:44 | 花便り、植物園
爽やかな朝、石神井公園までウォーキング、

 

 

 自然観察員喪作業中;
 

 

文化園では、遊園地の懐古展、その名も「黄金郷 エル・ドラド」
 

 

エル・ドラド… 
 すぐに浮かんだのはジョン・ウェンの同名西部劇で、遊園地を「エル・ドラド」とは企画担当者も古~いお人か(笑)
豊島園を有する練馬区ながらの企画展、
日本最古の遊園地とされる浅草「花やしき」、廃園になった向ヶ丘遊園とか、
細かい資料が盛りだくさんで圧倒された。

三宝寺池では、久しぶりに「カワセミ」に逢えた。
すでに三脚、固定カメラの愛好家が好位置をとり、じゃまにならないように後ろから急いでとった。
ぶれてしまってよくわからないでしょう、





<後姿>


家にある「ガラス、カワセミ」で確かめてみる。
 
 このガラス細工「カワセミ」は、今年4月、
 福島の、その名も「御宿かわせみ」でもとめたものです。
 マルガリータのつぶやき '16'4'22 「福島奥座敷・御宿かわせみ」

初夏の早稲田;大隈庭園~リーガロイヤル・ランチ

2016-06-21 12:08:02 | 花便り、植物園
今朝の暗い雨空からは想像できないくらい、昨日は好天だった。
かねて、ねらっていたワセジョ3人の大隈庭園行きが実現した。
             マルガリータのつぶやき'06'5'30 「早稲田学報」;植物の世界

ちょうど、昼休みで学生も外に繰りだして、相変わらずの雑多で活力あふれる雰囲気だった。
<スリーショット>を頼んだ女子学生は、ロンドンからの1年間留学生で、日本語も堪能な小柄で可愛い人、写真も上手に撮ってくれた。

大隈講堂、手前屋根は<韓韓閣>、「紅葉山」あたり


<グー・ブログ>の都合で顔のぼかしができなくなったので、妙な顔です。
法学部、社会科学部、理工・建築 理工の美女は今日初めて馬場~正門前のバスに乗られたそう


大隈邸の縁側に備え付けられていた沓脱石、奥左は蘇鉄


御利益を期待して、三葉松の古民家「完之荘」前で;


庭続きで入れる<リーガロイヤル・ホテル>
マルガリータはホテル内に入るのは初めて;


ランチ;目の前で仕上げる「ミルフィーユ」が有名らしい☆




同窓会らしき高齢団体が盛り上がってうるさかったが、食べるほどに気にならなくなって、
このあと、六本木でクラブ祭りの御馳走が控えているというのに、満腹まで食べてしまった