マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

大晦日の軽井沢で スノーパーク、年越しおせち''鈴なり&ディズニー"

2018-12-31 22:50:53 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
軽井沢2日目、スノーパーク⛷へ、
車二台で、




もう始まっている、スキー、そり、リフト、動く歩道、




次から次へと車が到着する、
スノーパークからの浅間山もいい!


チケットの列もあっという間に長くなっていく、


初スキーなのにスイスイ、運動神経バツグンですね❗️


私達は別所♨️、蕎麦処へ、







年越しのおせちは、ミシュラン鈴なりとディズニーバージョン、




お子ちゃま達も食べて食べて、紅白に合わせてベッドはトランポリン状態‼︎
そのあと、まだ遊び足りないで、身を切る寒さの屋上へ、星空ウォッチング、
満天の星空🌌は素晴らしくて大感動でもどってきました。

<MEMO>
鈴なり・2019

今年も歳納めは軽井沢へ 綺麗な浅間山、

2018-12-30 14:15:19 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
二週間ぶっ続けで寒いなかの庭作業、つるバラの剪定や枯れ草掃除でつかれはてましたが、
きょうからは、恒例の軽井沢年越しで命の洗濯です。

幸い、天気は上々で高速からの浅間山展望、


軽井沢はおもったより雪が少ない?、、!


年の瀬の混雑も楽しいスーパーで買い出し、


マイナス7度¡




1130到着、、


窓際で秩父名酒のイチローを冷やして、今晩の準備です、



小曽根 真 のライブ初体験〜JAZZ N IGHT オーチャードホール

2018-12-20 23:16:14 | 日本のオペラ・コンサート・演劇
MAKOTO OZONE を聴きに、オーチャードホールまで、
会場近くで、イキナリステーキを頬張って腹ごしらへ、
開演前の雰囲気も若々しい、満席⭐︎



ニューヨークのテイストそのままに、鮮やかなピアノテク、トリオのこなれた演奏、
次回は小さいサロンで聞きたいと思った。
ボーカルも、伊藤きみ子とのジョイントをききこんでいるせいか、
日本人女性歌手との掛け合いを聴いてみたかった。







MEMO



大山崎山荘美術館、名残りの紅葉にかんざし展、安藤忠雄設計の館

2018-12-16 22:01:11 | 京都 大阪 神戸 奈良
京都からの帰途、伊丹空港へ向かう名神高速上の大山崎IC標識でいつも気になっていた大山崎山荘美術館に初訪問できた。
飛行機までのぽっかり空いた時間だったのが、この旅最高の思い出になろうとは、

紅葉🍁の残りがほんの少し、



チューダー様式のたてもの、内部も興味深い。











飾り簪、かんざし展が始まったばかりで、来館者で賑わいでいた。
江戸時代からの様々な意匠のかんざしは、よくぞここまで保存されていたものか、
ポーラ美術館蔵の浮世絵とのコラボで、実際の使われ方がとてもわかって、グット企画⭐︎

隣接する安藤忠雄設計の展示館は洋風だが、
表側からはみえない作りで歴史的な主屋の雰囲気をそこなうことがない。

テラスからの眺めもすばらしかった。










びわ湖大津館 旧迎賓館の格調と冬のイングリッシュガーデン

2018-12-15 21:58:34 | 京都 大阪 神戸 奈良
リッツカールトン 大阪からノンストップで琵琶湖のほとり、びわ湖大津館へ、
旧琵琶湖ホテル、湖国の迎賓館として活躍した面影が、ここかしこに、







建築史的にはもちろんのこと、ここに泊まった客の写真をみてビックリ仰天した。
昭和天皇、ヘレンケラー、ジョン・ウエイン、川端康成、美空ひばり、、
どういう順番でかけばいいものか、、多子多彩すぎます!





じつは、隣接するイングリッシュガーデンが本当の目的で、
京阪園芸が庭をつくりはじめたとか、バラの季節ではないが、京都に入る前に直行したのです。









オールドローズに力をいれていると聞いたが、
12月の庭というのを差し引いても、いまだ道半ばの感じで、
庭づくりには時間も必要、半端ない予算も必要との思いにかられたが、はたして、、

リッツカールトン大阪のクリスマス🎄、師走の梅田、曽根崎

2018-12-14 04:43:43 | 京都 大阪 神戸 奈良
新幹線ひかりで大阪入り、そのままリッツカールトン大阪にチェックイン、
風邪気味の体に冷たいビル風が追い打ち、気分も萎えそうだったが、
重厚、華麗なクリスマスいっぱいのロビーは別世界だった。





ここのスパ、サウナも大好きで楽しみにしていたのに、風邪で胸苦しくてついに断念、
部屋の窓から、大阪駅と〜遠くに淀川、



この後、クリスマス、歳末で賑わう阪急梅田から曽根崎あたり、
ブラブラ、温かいうどんで一息ついたりしながら2時間あまり、











明日は相棒と合流して、京都へ向かいます。

追〜
翌朝の朝焼け


美味しい朝食

'18 秋ばらの狂い咲きもそろそろ終焉か、

2018-12-08 11:01:00 | マルガリータの庭12月
 驚くべきというか、うれしいというべきなのか、今秋のバラはすごかった。
まるで5月の再来のようで、秋には咲かないと思っていたバラまで開花して、
初めて見るような秋庭の景色が広がったが、12月に入ってさすがに終わりが見えてきた。

≪門前の様子:≫
ハンギングの上は<つる・アイスバーグ>、右奥は<ギーサヴォア>



≪サマースノー≫
パーゴラのうえに這い上がって咲く姿を、通りがかったサラリーマンが目にとめてカメラを向けていた!



≪クレマチス・ニオベ≫
落ち着いた黒紫が秋に映えてみごと!


≪ダリア・黒蝶≫
黒蝶はなんどかダメにしているのに今回は超優良児、
まだまだつぼみがたくさん☆



奥に飾り満載のクリスマスツリーが見えている~ 季節がずれている。



日の入りも早い、あっという間に点灯していた~






〇〇祝い~Galle花器、 FURLA手袋、MIDORI 5年手帳、Savon入浴剤~

2018-12-05 21:55:46 | イベント・記念日・ユニーク交遊録
今年の誕生日はついに記念すべき〇〇、
いただいたプレゼントを検索してみて、あらためて送り主の心がいっそう感じられてうれしかった。

≪Galle花器≫、


「欲しいものは?」と訊かれて「花瓶、ガレかな?」と応えていたのが、本当にいただいてしまった。
<エミール・ガレ カメオ彫り 一輪挿し 
一輪挿しとはいえ、ガレの花器はそれだけで<花>、実際に花を活けることはないようだ。
 さすが、これ一つで玄関ルームが華やいできた。

≪FURLA手袋≫


毛100パーセント <梅に鶯>といった風情だろうか、
指が出るタイプが実用的で最近人気だとか、

≪MIDORI 5年連用日記≫


小ぶりでおしゃれ、洋書タイプが知的で素敵、
<座右の日記>、さてカテゴリーは何にしようかと迷ってばかりで、いまだ一行も書いていない。

≪Savon入浴剤≫


<死海>の塩で作られている化粧品ラインとは知らなかった。
ハンドクリームもさっぱりとしている。

その他色々、ありがとうございました。
愉快だった逸話;〇〇を<十歳下の◎◎と信じ切って勘違い>していた御仁がいた。
<稀れ>なる日を祝うに最高の出来事、皆でしばし爆笑がとまらず☆




'18誕生日フラノホテル 平川ワイン「ソリテュード」、スペシャルカクテル「青い池」

2018-12-01 22:20:31 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
毎年恒例の誕生日北海道、二日目はフラノホテルへ、
小樽手前の浅里ICから高速で札幌、美唄、砂川、滝川ICで降りて38号線へ、
空知川をさかのぼり、富良野まで一直線、
芦別あたりでは、雪が吹雪いてきて前もおぼつかなくなり、



寒そうに、一両!







富良野にはいると雪も一息、



ホテル到着、ラベンダー畑も銀世界、





暖炉、温泉、と暖かい中、白一色に閉じ込められた感覚は優雅で贅沢。



<ティータイム>、チョコレートフォンデュ




<バータイム>スペシャルカクテル<青い池> さっぱりとしてのどごしスイスイと、





<ディナー> 今夜のワインは

Hirakawa Winery Solitude Grand Cuvée(ヒラカワ・ワイナリー ソリチュード グラン・キュヴェ)
 Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) White wine
 
 ひんやり爽やか、桃の香り、好きなタイプで当たり☆

 
タイトルの<Solitude;孤独>に心惹かれて、平川さんの命名の秘密を探ろうと検索していると、
 ◆Domaine de la Solitude Blanc 2005
  白ワイン 辛口 フランス / ボルドー / AOCペサック・レオニャン [2005]年 がヒット、 
 飛び切り上等なペサック・レオニャンとして有名なドメーヌ・ド・シュヴァリエが所有するシャトー!醸造はボルドー白ワインの法王、デュブルデュー博士!醸造コンサルタントはステファン・ドゥルノンクール!H.ジョンソン氏もシュヴァリエについて、「1998年から心を打つものに。」とし三ツ星! 「ペサック・レオニャンに所有するドメーヌ・ド・ラ・ソリテュードのワインも探したい」とコメント!パーカー氏がグラーヴに96点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ!このワインにパーカーポイントは付いていませんが、シュヴァリエ05年は95点!ワインスペクテイター誌97点!セミヨンとソーヴィニヨン・ブランをオーク樽で9ヶ月熟成後、セラーで18ヶ月熟成。年産1500ケース!シュヴァリエと同じようなタイプで、10年以上を経てから飲む長熟タイプ。香り高く腰がしっかりしていて引き締まった風味を持ち、6〜8年たってようやくブーケがゆっくり開いてくる辛口白ワイン。

~ボルドーの地名らしいが、はたしてここから採ったのか?機会があったら平川さんにぜひお伺いしたい。

<食事の前のお楽しみ>


鰹、洋梨


フォアグラ、帆立、


鯛、雪景色玉葱


きたみらい牛、サーロイン、男爵


デザート


ここからはバースデー☆




ゆったり、ほんわか、旧知のスタッフが入れ代わり立ち代わり、
美酒とともに味わう彼女たちの旅物語、パリ、金沢・湯涌温泉の思い出話、失敗談はマルファリータにも懐かしい思い出だ。