マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

箱根ポーラ美術館

2013-08-31 20:06:41 | 絵画、展覧会、記念館
先月8月30日(金)の箱根で訪れた、箱根ポーラ美術館 「モネ、風景を見る  」
      

絵画空間の構成という観点から他の作家の作品と比較、 モネが作りあげた絵画空間の独自性を明らかに
国内有数のモネコレクションを誇るポーラ美術館、3回目の訪問だが新鮮な印象で心に残った。

国立西洋美術館HPの作品情報、並べて見たい!夢の共演! が、音声ガイドそのままなのに気づき、メモッテおきます。

I.モネ《グランド・ジャット島》とセザンヌ《ポントワーズの橋と堰》
  自然の息吹を伝えつつ、構築的で安定した空間が特徴的なセザンヌ作品に対して、
  モネは、明朗な色彩と素早い筆致、そして斜角を強調した空間構成によって、画中を一陣の川風が吹き抜けていくような
  動きのある風景を描き出しています。

II.モネ《ジヴェルニーの積みわら》と《積みわら》
  《ジヴェルニーの積みわら》はその以前の1884年に制作された積みわらを主題とする作品の一つであり、
  《積みわら》は、1890年代の<積みわら>連作の中の一点にもとづいて描かれた素描です。
   前者は陽光に照らされた積みわらを明るい色彩で描いています。一方、後者では積みわらを「包み込むもの」、
   すなわち光や大気など不可視なものを表現しようとしていることが、積みわらを囲む切れ切れの線からうかがわれます。

III.ピュヴィ・ド・シャヴァンヌ《貧しき漁夫》とピカソ《海辺の母子像》
  印象派の画家たちが盛んに活動した1880年前後から1900年ごろにかけて、伝統的なスタイルをふまえつつ
  独自の象徴主義的な世界を描き、フランスで強い影響力を持っていたピュヴィ・ド・シャヴァンヌ。
  この2点の作品からは、バルセロナで青春時代を送ったピカソもまた彼に惹かれていたことをうかがうことができます。
  水辺にたたずむ内省的な人物の表現、舟の形と水面への反映など、多くの共通点が見られます。

IV.モネ《バラ色のボート》と《舟遊び》
  「人物を風景のように描きたい」 と語っていたモネは、両作品で周囲の風景と人物を一体として表現しています。
  そして、日本の浮世絵の影響の下、中心を外した構図と大胆なモティーフの切り取りによって水面を画面に大きく取り込み、
  《舟遊び》 では、そこに映る人物の影や空や雲の反映をとらえ、
  《バラ色のボート》 では、水面の動きとともに奥に揺らめく水草までもを、うねるような力強い筆致で描いています。

V.クロード・モネ《国会議事堂、バラ色のシンフォニー》とクロード・モネ《ウォータルー橋、ロンドン》
  モネは1899年から3年続けてロンドンを訪れ、この霧の都市を幻想的な 〈テムズ河風景〉 連作に残しました。
  モネはロンドンの魅力について、街を包む神秘的な霧のマントによってこそ生まれると語っています。
 《国家議事堂、バラ色のハーモニー》 は、霧が太陽の光を浴びてバラ色に輝く中、青いシルエットで浮かぶ建物群が
   水面の反映像と一体化して抽象的ともいえる形へと変容し、
 人馬の通る橋を描いた 《ウォータルー橋、ロンドン》では、橋の影と水面の反映像が一体になって並び、霧の奥へと続いてゆきます。


新しく公開された森の散歩道、広大な森の中に美術館、南仏にそっくりな美術館があった(名前失念)
  

   

アンドレアス・グルスキー展

2013-08-30 22:04:36 | 絵画、展覧会、記念館
アンドレアス・グルスキー展;国立新美術館
 

世界中をめぐるフットワークよいフィールドワーク、
デジタル処理のソフトは何?など考えながら
合成の妙義にひたる、
・カミオカンデ
・ライン
・トイザラス
・バンコク


石丸幹二の音声ガイド;出過ぎず、心地よい

音声ガイド中の音楽;jin choi carnivores CD情報

 ドイツクラブ音楽;ディスコティックなサウンドで楽しめたが、
家でダウンロードして聞いていると、イスラム"踊る宗教"? しばらく考えます~


箱根仙石原の昼下がり

2013-08-29 20:09:01 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
今日、明日はこゆき様との 箱根二人旅、
SLKが一年点検のドッグ入り中で、ロマンスカー~路線バス、復古調・スローな箱根路。
ひと時のしのぎやすさが反転、猛暑日予想どおり、新宿あたりは汗だくの通勤ラッシュ風景だったが、
湯本から
  

宮ノ下、宮城野と登るにつれて爽涼の箱根路に遊ぶ幸福感に満たされてきて、
仙石原バス停から、〝予定は未定”のぶらぶら歩き、
仙石原はかつて湖の底だったといわれる、そんな太古の片りんを感じながら、

・夏とも秋ともつかぬ、強くてやわらかな微妙なブレンドされた陽射しでカメラは、
ラリック美術館の庭
   





・静謐なハーヴェストクラブで極上夏季ランチ、箱根で見つけた癒しの会員制ホテル。
 

てんぷらそば単品のつもりが…

こゆき様;ステーキ丼でスタミナつけて

  夏中咲いてる紫陽花~箱根の七不思議~

今日の仕上げに湿生花園へ(別稿で)

『半沢直樹』後半へ

2013-08-28 12:00:32 | 映画note 庭園、山岳、ミステリー
世間で圧倒的な「半沢人気」、ついに一昨昨日(さきおととい)の日曜日、拡張版・後半第一話を初視聴☆
視聴率30パーセントのお化け番組、
新参者マルガリータは最初の5分で虜にされ、背中はシャキッと伸び、腕をかかげ、声を荒げ…
さすが!というかなんというか、あっけにとられて半ば茫然状態。

銀行が、しょせん〝金貸し”とは、周知のことだが、、
銀行内部の魑魅魍魎(ちみもうりょう)・軋轢を、あくまで「面白く」、とことん単純明快に。
    
     
目がさえてしまって1時過ぎまで寝られず、
やっと寝付いた夢ん中で、新旧憎き相手に〝倍返しなど叫んでいたような、いないような(笑)

ドイツレポートから;税関・再エネ

2013-08-27 22:24:49 | ドイツ  
☆今日27日付の日経夕刊〝世界の話題”ドイツ・あなたの時計も税関で没収? で、思い出した「心当たり」
   3月11日ミュンヘンの空港に女一人降り立ち、タクシー乗り場への出口直前まできて、制服警官風に呼び止められたんです。
  やせて背が高く・ブーツのきびしい顔の若い税関員に手招きされ、横のブースでスーツケースを開けさせられたが、さっと見てOK。
  あとから来た、これも女一人の日本人が同じ目にあっていて、何か女性に絡んだこと?などと憶測してそれっきりに。
  
  記事は、昨年のフランクフルト・堀米ゆず子のバイオリンの名器没収から、
  「実は、ユーロ危機にあって、ドイツ税関は財務省から取り締りの強化を求められているという見方もあった。
  最近はさらに取り調べ強化で、中には個人が身に着けている時計や宝石なども没収されるケースがでている。」
           お気に入りロレックスもあやういところで難を逃れた、ということか。


☆週刊ダイヤモンド今週号 産業レポート〝ドイツの政策転換が教訓 再エネの〝落とし穴”で再びドイツ、
  先日の太陽光発電についての書きっぷりを反省しまくることに。
  ドイツが直面する再エネ三大課題として FITで一般電気料金高騰、送電網不備、太陽光優遇アンバランス、をあげて、
  再エネ転換期、ドイツの経験を世界の教訓にと。
     

     日本は⇒  
  
  



『荒野のガンマン』S・ペキンパー

2013-08-26 11:58:38 | 映画note 庭園、山岳、ミステリー
マルガリータ;『ペットセマタリー』S・キングに続き、情報が向こうから飛び込んできた第2弾、
たまたま回したチャンネルに、冒頭のクレヂットタイトルが画面に広がっていた。
ところが、どうも 『荒野のガンマン』  見ていなかったらしい。
マルガリータが西部劇あさりをしていたころはビデオ化されていなかったのを思い出した。(今はあるいは?)
「最後の西部劇監督」サム・ペキンパー 初の監督作だが、
狙いが定まらない〝ガンマン”、恋愛ロード・ムービー、などと揶揄されて、当初はB級扱い、それでビデオ化見送りだったか?
      

しかし、クレヂットに誤りあろうとも、M・オハラにトウが立っていようとも、失われゆく西部・フロンティアへの哀愁の描き方は魅力的で、
S・キングがホラー仕立てで古代・先住民の呪いをあばき、S・ペキンパーはバイオレンスがらみで征服者・白人の喪失感を描き…
裏表からの同一テーマと、ニューイングランド帰りは無理やりにでも考えたくなってしまった。

それにしても、S・ペキンパーをこういう目で見ると一段と~、
バイオレンスが過ぎて、女性に人気がなかったというし、以前のマルガリータも確実にそのクチだった。
歴史的背景のとらえ方から、映画、外国映画って、思わぬほどに理解がすすむんだな~とも。

      ≪追~≫舌足らずな小文の過激な補足をお望みの方に 



はなぞの発~花植木街道

2013-08-25 23:54:34 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
奇妙に?異常に?涼しい日曜日だった。(30℃を下回ったのは8月2日以来とか)
おかげで、秋植え野菜の苗でもと、道の駅花園をめざす軽い<おつかい>のつもりが、
看板に誘われて、花と植木の里「ふかや緑の回廊」の一端をあっちこっち。

・ローズガーデン;元気な苗、安い、バラはもちろん、花苗、実物まで豊富、
     はるかみかん発見☆
                                   追~ ネットでも発見☆ はるか;「愛媛の幻みかん 極希少」

・深谷ブドウ園;山梨まで行かなくても、こんな近場でぶどう狩りOK
   

  試食コーナー

   

 ・道の駅では、ブロッコリーとカリフラワーの苗、花苗;
  
 
 三条ブランドイベントで、剪定ばさみ新調、草刈鎌、で秋の備え、
   実用的アイデア商品満載、ここまでやるか!

気持ちよい24℃、充実した買い物で、辛味噌ラーメン、モツ煮込み、餃子、の食欲(笑)(ここ3日くらいのダイエットがパ~)
   
 メニュー豊富、太めの麺、中辛はピリリと、元気になりそう、                       対面;うなぎも美味しそう☆

秋の園芸シーズン再開に向けて、どの顔も明るくみえた。
そう、はすぐそこまで、と言いたいところなんだが…

花園IC付近;


『ペット・セマタリー』 S.キング

2013-08-23 04:12:36 | 映画note 庭園、山岳、ミステリー
歴史が浅いアメリカだが、歴史遺物のほとんどがニューイングランド6州にあるという。
この’歴史とは征服者白人のもので、それ以前は先住民インディアンがいて、インディアンの前は太古・人類以前。

S・キングは、
   自分の住んでいる故郷の風土を愛しながらも、その土地に隠された暗黒の歴史を暴き出すような作風
  ・時にはアメリカの建国以前、『ペット・セメタリー』のように先住民の時代までも物語の射程に入れて、
   古代からの因縁や怨念が現代にまで及んでくる恐怖を描く 
  ・人間の心だけでなく、歴史やもっと長い時間の奥底に生息している恐怖を描く
  『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』より



今回の旅程では、ことさらな遺跡に出会うことはなかったのだけれど、ヨーロッパ、ドイツやオーストリアに比べて、
歴史軸の浅さはどうしようもない。
少し突っ込むとインディアン悲史、行く先々の土地で”過去が埋もれている”『ニューイングランド物語」加藤恭子』のを感じた。

上記荒木本で、特に『ペット・セマタリー』(1989年) には、アメリカの歴史の暗部が背景に透けてみえる。先住民を駆逐することで国を作り上げていったのがアメリカ、だからこそよみがえってくる太古の呪いがあったり、残された土着の怨念がある…
という記述を見つけ、今回はその方向でDVDにかじりつき、おかげで苦手なホラーも結構楽しめて、ひと時の消夏になった。

ミクマク族の墓地 死者が生き返る
 メイン州;恐怖の暴走トラック 

追~
ニューイングランドとは、ヴァーモント、マサチューセッツ、コネチカット、メイン、ニュー・ハンプシャー、ロード・アイランドの6つの州
太古の呪いとは、映画ではミクマク族 ミクマく族に詳しい映画ブログ

  


☆追の追~〝お目直し”に☆ 千疋屋のフルーツケーキはいかがでしょうか
         







今夏・我が家の電気料金

2013-08-22 11:13:01 | マルガリータの庭・8月
「暑い、暑い、というな、暑いといっても暑いんだから、~」と、「暑い」を連発してひんしゅくをかっている話がカーラジオから…(笑)
千年に一度の猛暑とか喧伝されているし、
今年は、節電よりも昼夜のクーラーを熱中症予防で勧めていて、電気料金のはどうするの

そんなこんなで、一昨年秋設置の太陽光パネルの収支決算を、よ~くナガメマシタ。
今夏7月19日~8月20日の、電気使用量、購入電力量のお知らせから⇒
 
差引き、15,993円ー13,104円=2889円

”ご参考までに昨年”欄を見ると使用量493kwh、購入290kwhで、なんと今年のほうが若干、支払いが少ない

太陽光パネルをのせると節電意識にめざめる、とは聞いていたが(売買表示に注目するから、余分な電気を消してまわる)
今年のつけっぱなしのクーラーとか考えるに、そういうことなのかしらん

マルガリータ; 2011.11.09太陽光パネル設置工事の記事
マルガリータ; 2011.11.09太陽光パネル パワコン、非常時の扱い方

N.H. BM.カバードブリッジ6橋

2013-08-20 06:09:29 | アメリカ   
 カバードブリッジは、今や、ニューハンプシャー、バーモント州では、町おこし、観光の目玉で、
いとも簡単・容易に探し当てられたのには、拍子抜け。
   おととし’11年のカナダ~アメリカ東海岸を、人に聞きつつ何マイルもさがして走った苦労が嘘みたい。。
   映画”マジソン郡の橋から、C・イーストウッドの気分で、アメリカの田舎をカバードブリッジを追いかけたいきさつは、あとから

 バーモント州;ストー近く 8月14日

 



ニューハンプシャー コンウェイ 8月16日
    

 

   車も通る現役の橋

  トラス構造??
  
 清流;カヤック練習?
  

 同じくニューハンプシャー
   

 

川遊びの後の家族
    赤い川、温泉?



≪再びバーモント州ベニントン、独立戦争古戦場≫
  

グランマ・モーゼスのベニントン美術館で、詳細な道順を教えられ、3橋を楽々と発見、ありがたみがなくなる?(笑)
 


 

  


我々と同じような橋ウォッチャー?
 




 



(註;カバードブリッジの写真はとても価値があるらしい、あとでサインでもいれないと)

暑さにまけず;猛暑の庭

2013-08-19 18:10:23 | マルガリータの庭・8月
10日ぶりのわが庭;こゆき様、アキト様のメンテのおかげで、夏枯れもなく、
時差ぼけの目にも鮮やかに、朝日に映える素晴らしい写真が撮れた☆ 
~アメリカ・ニューイングランドのにも負けてない~

選手交代;今年もパンパスグラス出現(笑)

 元気なハーブ、刈り込まなければ!
 
ハンギングも元気☆
  
  <暑さ、乾燥に強いカラーリーフ2種>
  ・右、中央の暗く濃い紫 セトクレアセア〔和名:ムラサキゴテン(紫御殿)〕ツユクサ科 半耐寒性常緑多年草 
   カラーリーフ・プランツの中でも独特の色で個性的、一株を4つくらいに分けたがそれでもこの存在感。
   盛夏にパンチをきかせつつ、株全体の雰囲気を和らげている。
   一日花はピンク色、茎・葉とコントラスト、パープルハートとも、
 
  ・右、左下は イポメア・アンティーク・ブロンズ ヒルガオ科 イポメア属 非耐寒性多年草
   これも葉色が微妙にバリエーションあり、カラーリーフとして魅力的。ほふく性で横に伸びるのでカット、カット。

    
  <こちらも、暑さに負けない葉物(葉色を楽しむ植物)3種> 
  ・名前のとうりの、品のあるダークパープル葉 イレシネ・パープルレディー
   光の当たり加減で銅葉(弱)~紫(強)と変化、アクセントになり、枝が下垂していく。

  ・斑点がカラフルで人気のヒポエステス、日に当てたほうが斑点がきれい。
  
  ・アイビーの使えないこの時期ならではの、プレクトランサス・ミントリーフ ”スェーデン・アイビーと紹介されることも。
   枝分かれして茂り、つやのある葉(白い線の縁取り)がきれい。


<追~>
弱った胃腸にうれしい尾花沢のすいか、O様のお気遣いに感謝!
  

尾花沢市公式ウエブサイトより
尾花沢の夏スイカは生産量日本一!!風味も甘さも日本一!!
各農家プライドをもって作った日本一のスイカは食べなきゃもったいない!!

果肉成分の90%以上が水分で 、体を冷やす作用があるので、夏場の日射病の予防や解熱などに効果があります。
アミノ酸の一種のシトルリンという利尿作用の強い成分が含まれているので、腎臓病の予防や体のむくみを取る効果があります。
また、カリウムも多く含まれていて、尿と一緒に余分な塩分などを排泄するため、高血圧や動脈硬化などにも有効です。
さらに、皮の部分には実以上に高い利尿作用があります。食べ過ぎに注意して下さい。




ハンコック~ボストン~成田 

2013-08-18 23:00:06 | アメリカ   
ついに最終日、
昨夜は音楽祭のタングルウッドから北へ30分、ハンコック バケーションビレッジ バークシュアーズ
管理棟 

レストラン、売店等、一切なし、キッチン完備の棟が並んでいて、屋外プールも、まるでバケーション村☆
部屋にはジャグジーバス、強力なマッサージ効果で音楽祭の冷えが楽になった。
 左端がジャグジー、家にもほしい。

 
こういう施設が日本にもあったらいいのに、(土地がないですね、)

今日はまるっきりの移動日、まずは7号線南下して90号線に合流、
  Pontoosuc Lake

  風光明媚な7号沿線

 

ボストン・ローガン空港まで90号線をひたすら東へ250㌔、
90号のまま、空港に突入、
成田直行便は、噂のJALボーイング787
  ボストン~Nahant半島

機内は明るく(照明がいろいろ変えられるらしい)、大きいテレビ、トイレも広々、ウォッシュレット付き☆(冗談でなく本当デス)
下ボタンで明暗6段階調節、カバーなしビジネス席(ファーストなし)

こんなに便利で快適になったボストンなら、ミュンヘンと並ぶお気に入りになりそうな予感、ギャボ

食事は…、マアマア、ということに。
  
・ハーン・ワイナリー シャルドネ モントレー2011
・キャロットムースと雲丹  ポテトサラダ 鶏の照焼き添え
・チキンと鶏のパテ スモークサーモンロール

   
                               ・北海イワナの香草焼き レモンブルーテソース






’13 タングルウッド音楽祭

2013-08-18 01:27:25 | アメリカ   
「陸のリゾートのクイーン」レノックス,
 

夏のタングルウッド音楽祭はアメリカで最も歴史のある人気の音楽祭、
今宵はボストン・ポップス・オーケストラ、
チケットブース 売店 

 眼下に湖、高原状。

  

今宵も、お得意のナンバーで、

開演3,4時間前から、芝生席はピクニック気分の人でいっぱい。
 

ボストン・ポップス最高常任指揮者 キース・ロックハート 
 

今宵はマイケル・ファインスタイン
  

 休憩時

 最後は唄いながら、帰り足。

帰り:何万人の車が、いっせいに散っていく
 


セイジ・オザワ・ホール
  

今夏スケジュール
  



バークシャー・ボタニカル・ガーデン

2013-08-17 06:13:08 | アメリカ   
ノーマン・ロックウェル美術館のすぐお隣、
「バークシャー・ボタニカル・ガーデン」 1934年設立、
     ビジターセンター前

 
1番がインフォ、24番がハーブ園

お目当てのハーブガーデン、1934年の設立時にはすでに90種以上、最も歴史が古い。
自然の段差を利用した回遊式、園芸小屋もアーチも手作り風。
   

 

 

   

 

 バラコーナー

ちょうど、イベントが終わり、気が抜けたような園内、陽射しも強い。
あとからパンフをみて、充実度がわかってあわててしまった。
教育にも力を注いでいる様子、何人もの専門ガーデナーがかかわっている。