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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

マルガリータの庭;「春」の終わりの12景 

2016-05-27 11:34:00 | マルガリータの庭5月
予報どうり、夜中からふりつづける雨の朝、不安定な降り方で明るくなったと思うと急に暗く雨脚も強くなったり、
午後にはやむという。
ここのところの夏日でカラカラだったから、喜ばしいオシメリですが、
まだまだ「バラ」があるものの、大方は「もう春は終わった、バラは終わった」と、



この後、1週間もすれば「梅雨」の声でしょうし、
とどめを刺されたような感慨で、傘をさして雨の庭を一廻り。

























~最後まで見ていただいてありがとうございます~




今日のバラ;スタンダード「宇部小町」「クロード・モネ」「クニルプス」

2016-05-27 11:05:02 | マルガリータの庭5月
スタンダード仕立て2点です。

宇部小町 
はじめてノバラに接いで、3本作ったうち、この一本だけが生き残った。
5年目くらい、今年はいままでで一番みごと☆
本来は;
最も伸長力が強いつる性ミニチュアの1つ、初期成長が遅、新苗からの初年度では1mほどまでしか伸びないが、
2年目以降は急激に伸び、地植えで最長6mほどになる。

~たしかに、「夢乙女」の初年度もどうしちゃったかと思うほど、遅い成長だった。
 地植えの他、いろいろにアレンジして楽しめそう。







淡いピンクの小輪八重房咲き 多花性のつる。宮城野の枝変わり種(夢乙女と同じ)
枝は細く柔らかく株元から四方へ展開。花付き抜群。
返り咲き 2.5㎝ 微香 6m   つる ミニチュア - Climbing Miniature  997年 日本 作出者 原田 一雄


≪クロード・モネ≫
こちらも、生育力旺盛なデルバール
自分でスタンダードを作る手間は大変で、仕立てバラで購入したもの。
大鉢で様子を見ること2年目の春、花持ちは良いし、絞り好きのむきには大好評だが、
みるからに心もとない感じ。
処置なしで、「自分で接いで作るべきだった?」という思いがよぎる。

 





 :株元のクレマチス


≪クニルプス≫
スタンダードではないけれど、それ風、アンブレラ仕立て、
雨天に、冴えたローズピンクは美しい☆





ドイツ コルデス 1997年 半ツル性 1~2m







今日のバラ;「ブルームーン」「ブライダルティアラ」「雪あかり」

2016-05-26 10:21:03 | マルガリータの庭5月
≪ブルームーン≫
名花中の名花、この香りで<バラの女王>;
何代目かで、あらためてこんなに大輪だったかと思う。






≪ブライダルティアラ≫
「花嫁のティアラ(冠上の髪飾り)」;
 ~清楚; 華やか; 優美; 優雅~
おしとやかで「ダムドシュノンソー」のあふれるピンクと「マダムみゆき」の強烈な赤にはさまれて
今日まで見落としていた
後ろの「雪あかり」が白を受けて連続白ウェーブ、「もう春は終わり?」いや、まだまだですね。





F フロリバンダ 四季咲き  高芯丸弁咲き  中輪 照り葉 半横張り 0.8~1.2m 樹勢強 微香 
2009年 J&P・ ジャクソン&パーキンス   アメリカ
多花性  一本の枝に一つの花を咲かせる単花咲き。黒点病に強い。


≪雪あかり≫
根詰まりをしんぱいされながらも、今年も見事に満開です。
こういった鉢がえがやっかいな場合は、~このまま10年でも鉢が壊れるまで~ (京成バラの大河原談)
鉢は細身の胴長、とげとげがすごいし、どうあがいても、本当に手の出しようがないのです










今日のバラ;「アルバ・メイディランド」 「ホワイトピーチオベーション」 「グリーンアイス」

2016-05-25 08:47:57 | マルガリータの庭5月
ミニチュア系が元気です☆

≪アルバ・メイディランド≫
夏に向かって、この白いアルバ系は何とも涼しげでほっとします。







フランス メイアン 1986年 半ツル性1~3m


ホワイトピーチオベーション
アンティークタッチのポットローズを贅沢に3株;今春植えつけたもの
上品な色あい、花の存在感が日ごとに増してきて目が離せません。







オランダ 2000年 白~濃桃 丸弁ロゼッタ咲き 横張り性


≪グリーンアイス≫
ツボミの淡いピンク~真っ白なポンポン咲き。








今日のバラ;「フラウ・カール・ドルシュキ」 「シュネーバルツァー」

2016-05-24 11:26:04 | マルガリータの庭5月
白のつるバラ、
最古参10年目、今春植えつけてまだツルにもなっていない1年生と、対照的な2種です。

≪フラウ・カール・ドルシュキ≫ Frau Karl Druschki (White American Beaty)
園芸小屋マルガリータの前面を飾る名花;
10年目に入り、2本のうち1本が立ち枯れ、残った1本も満身創痍、
やや樹形が乱れているのも大目に見ないといけません。







Hybrid Perpetual P.Lambert 1901 ドイツ
純白。クラシカルな雰囲気。 今も人気が高いハイブリッドパーペチュアル系の銘花
多花性で花つきがよく、返り咲き。強健種。 交配親:Merveille de Lyon×Mme.Caroline Testout



≪シュネーバルツァー≫ Schneewalzer
今春のニューフェース、
玄関に向かうスロープの入口に大輪の白バラが房になって現れたときは(*_*)、
鉢に植えこんだのも覚えがなく… よほどかよわな新苗だったのだろうか、
ドイツ・タンタウのつる、3,5m、来季はいの一番に鉢からおろして大事に育てたい。







外弁は白、中心部は淡黄色のよく整った高芯花。数輪の房咲き。ステムが短くブーケのような咲き方をする。
返り咲き性が強い。枝はやや太く剛直。高いフェンスや壁面が良い。

花径12㎝  微香 3.5m 1987年 ドイツ タンタウ 作出者 Hans Jürgen Evers 別名 Snow Waltz (雪のワルツ)

今日のバラ;「リモンチェッロ」「アトール’99」「金蓮歩」

2016-05-24 10:35:43 | マルガリータの庭5月
バラを集めてみました。
黄色は元気印、庭のさし色に最適、
黄色にも色々個性があって、楽しんでいます。

≪リモンチェッロ≫  修景バラとしては本格的な黄バラ 
去年、大鉢に2本の苗木を植え,枝が横に広がるように伸びていく様はそれは豪華でした。
先日の「趣味の園芸」で「地植え」一押しとして紹介していました。これから人気が出てくることでしょう。





<今朝の様子> 花柄摘み、剪定の後;


仏 メイアン 2008年 1,2~1,5m


≪アトール’99≫ 数少ない純黄色の中輪系つるバラ
強健種のふれこみで3年前に長尺を2本購入、1本は鉢で、1本はここに地植えした。
思ったより成長が遅くて、地植えにしてやっとここまで、









仏 メイアン 1999年 2,5m


≪金蓮歩≫ 黄から淡黄
「美人のあでやかな歩み」~中国の故事より~ は背も高くなって(2m弱)、
円型花壇からはみ出しそうな勢い。
ただ、今年は花付きが悪く、原因を探索中です





京成バラ園芸 2007

今日のバラ;「ツル・アイスバーグ」 「バーガンディ・アイスバーグ」

2016-05-23 15:27:11 | マルガリータの庭5月
「名花」アイスバーグ ~「世界で一番植えられているバラ」~から
≪ツル・アイスバーグ≫と≪バーガンディ・アイスバーグ≫

≪ツル・アイスバーグ≫
門前に白く輝くマルガリータの庭のランドマーク














≪バーガンディ・アイスバーグ≫ Burgundy Iceberg
バラとの相性があるとしたら、どうも<バーガンディ>とは…
2株目、大鉢で今年はうまく育つかとおもいきや、ひょろひょろした枝先に元気のない花



説明には:
深い赤紫色=バーガンディのシックな色彩で、花びらは裏が少し白っぽく、淡いグラデーション調。
花開くと赤紫色のしべをのぞかせ、最後まで重厚感あふれる、お洒落なバラ。初心者にもおすすめ


中輪八重、クラスター咲き 6~8cm 花弁:20~25枚 100cm 樹形:丸いブッシュ状 中香(ハチミツ香)

今日のバラ;「ツル・サラバンド」「ピンク・サクリーナ」

2016-05-23 15:04:16 | マルガリータの庭5月
ツル・サラバンド Sarabande, Cl
今春の七不思議?と思うくらいな豪華な花付きです。 
ここ3年くらいは年ごとに花付きが悪くなって、冬の剪定、誘引時には抜いてしまおうかと、
抜くくらいならと、思い切ってバサバサやったのが功をそうしたか、素晴らしい☆







クライミング フロリバンダ 1968年 フランス Mailland 明るめ朱色 中輪  微香 一季咲き   2m~2.5m  樹勢 強い


≪ピンク・サクリーナ≫ Pink Sakurina
強健種、「桜のようなバラ」 今季は場所を定めてじっくり見守った結果、
大鉢の下にm根を下ろしたか、元気です。







フランス メイアン 2006 年  一重咲 5 枚 8 cm  0.8~1 m 横張り性 微香
フランスのメイアン社が、日本の桜の美しさに敬意を込めて名付けた。フランスで生まれた「桜色のバラ」。
散り方もひらひらと桜の花のように優雅。


今日のバラ;「サイレンス ・イズ・ ゴールデン」「ギー・サヴォア」「アンジェラ」

2016-05-23 14:35:25 | マルガリータの庭5月
<サイレンス・イズ・ゴールデン>
昨春、仕立てバラ(購入時の姿のママ)で購入して、すごい花付きだったのが、
今春はご覧のとおり、花がポツポツといった感じ、剪定が甘かった?、根詰まり?








<ギー・サヴォア>
この花の今年の元気のなさは、
・去年の秋に咲き誇りすぎて、エネルギーを使い果たした 
・虫害の対処が遅かったか、
もともとが強健種、心配はないと思ってますが、










≪アンジェラ≫
最後に気分直しに”超元気印”
これ以上大きくならないように、お願いしてます(笑)









今日のバラ;「ニュードーン」「ホワイトニュードーン」「新雪」

2016-05-22 15:45:46 | マルガリータの庭5月
<遅咲きツルバラ>;
◎<ニュードーン>、
◎<ホワイトニュードーン>
◎<新雪>、 
親子ですから、皆よく似ていて、よく伸びて色白で、凛として、日陰にも強い
例年なら今からがピークのはずが、今年は全体に早めの開花ではや終盤、良い写真も撮らずじまい

≪ニュードーン≫
「シルバーピンク」といわれるやわらかなピンクが素敵、見飽きない。
大枝2本のうちの1本を根元の虫害で失って、残った枝が思った以上にがんばっているので一安心です。
 半八重のカップ咲き 中輪8cm 1枝に5輪ほどの房咲き くりかえし咲き







 1930年 Dreer(アメリカ)作出、モダンクライミング、
世界バラ会連合の「バラの栄誉殿堂」に最初に殿堂入り、アメリカ植物特許第1号になったことでも有名なバラ。


≪ホワイト・ニュードーン≫ 
<大輪>なはずですが、植え付け3年目なのにいまだ小ぶりな花、
その分、 アンティークタッチで 優美; 優雅; 大人ぽく; 来年が楽しみナバラのひとつです。









LCl ラージフラワードクライマー 返り咲き 半八重平咲き 大輪 3.0~3.5m 樹勢 強い
中香 日向を好む  1949年 作出者 L.E. Longley アメリカ  品種親 New Dawn x Lily Pons


<新雪>
「毎年そこにある」ことに慣れきってしまい、カメラも後回しになりがちで、
特に「新雪」は、もうピークを過ぎて剪定待ち状態です。









去年、一昨年、その前、の雄姿も見てやってください


今日のバラ;「サマースノー」「アッシュ・ウエンズデイ」「フランソワ・ジュランビル」

2016-05-21 16:19:42 | マルガリータの庭5月
≪サマースノー≫はマルガリータの庭に2株、どちらもそれはそれは大きく育ちました。
今回は南の塀の方、派手さはないけれど、ごく薄い紫の≪アッシュウェンズデー≫とのグラデーションがみごと。

≪サマースノー≫


≪アッシュウエンズデイ≫



上方;≪アッシュウエンズデイ≫ 下方≪サマースノー≫


左から;≪アッシュウエンズデイ≫ 右から≪サマースノー≫



≪フランソワ・ジュランビル≫ François Juranville
~パーゴラの一角で魅力いっぱいだったバタースコッチが突然の立ち枯れて、急きょ3月に地に下した。
すでにここまで伸長した。
来年はパーゴラの中ほどまで伸ばして… 向こうから来る斑入り原種とつながれば、パーゴラも安泰☆









とても強健、香りが強く、病気に強く、日陰でも良く育つ。枝も10mとも20mとも。
トゲが多いランブラーローズのなかにあって、トゲが少ない。根本や枝の途中からもよく枝が発生し
・ランブラーとはイギリスで「ぶらぶら歩く人」という意味。自由気ままにあちらこちらへ;ランブラー
  1906年 ランブラー - Rambler  Hybrid Wichuraiana  一季咲き  中香

今日のバラ;ER.. 「ウイリアム・モリス」「トーマス・エイ・ベケット」

2016-05-21 08:03:32 | マルガリータの庭5月
E.R,イングリッシュローズ <デビット・オースチン> が元気です。
今日から連続4,5日、夏日が続きます

≪ウィリアム・モリス≫
マルガリータの庭でも最古参、円形花壇ではラフランス金蓮歩とそろい踏み、





イングリッシュ・ローズのほとんどはシュラブ形ですが、つるバラになる≪ウィリアム・モリス≫は大変育てやすい人気者、
 ソフト・アプリコット・ピンクの八重・多弁、ティー系の香り カップ咲きから開くと優雅なロゼット咲きに。


≪トーマス・エイ・ベケット≫
初めて花を見てますが、暴れまくって手こずってます!
インフォーマル!気取らない!は名札説明どうり







品種はイングリッシュローズのどの分類にも当てはまらないよう、
今までのイングリッシュローズとはかなり違った特徴を持っているようで、原種に近い育ち方をするとあります。
 オールドローズの香りにレモンの香り、、極めて強健らしい。1.2×0.9
 ◎喜ばしいことにカンタベリー大聖教のためにこのバラを名付けることを依頼されました(D・オースチン カタログ)


今日のバラ; 「ラ・フランス」「ダニーハーン」 「フローレンス・デル・アットル」

2016-05-20 11:31:02 | マルガリータの庭5月
フランス・ギヨー まとめてみました。

≪ラ・フランス≫
今年もマルガリータ小屋の真ん前、円形花壇の主役の一人できれいなピンク色で咲き誇っている。
気がついたら「主役」、という強運な花。 
少し奥まっているので、通行人の目にとまらないのが少しもったいない。











「ここから始まる現代バラ」という歴史的な<ラ・フランス>
1867年 最初のHT 枝は細くしなやか、うつむきがち、ダマスク香 


≪ダニ-・ハーン≫  Dany Hahn®
マルガリータがバラ歴3年目くらいの時、ギヨーって高い~と思いながら購入したもの。
出始めのころは本当に高かったんです。 いまだに大鉢でウッドデッキで、過保護すぎ?
春先に枝の一本がぎゅ~ンと伸びて、ラティスに誘引してツルのように楽しんでます。







     
  
中心部のアプリコットから外側はソフトなアプリコットピンクに
ある説明に<アンズやライラックのフルーティーな香りにペッパーのスパイシーさも混じる個性的な香り> 、
~何とも言えない香水のような~
多花性 四季咲き 強健 半直立性  中輪(6~8cm) H1.2×1.0m 強香  2006年


≪フローレンス・デル・アットル≫
気がついたら一輪しか…
人気品種, 珍しい, 入手困難, というから大事にしないと



シュラブ 四季咲き パルマバイオレット  大輪  樹高 1~2m 中香 房咲き
1997年 : Guillot フランス
シック; ユニーク; 優美; 優雅; 大人; 雅やか  花付きよい,



今日のバラ;「ダム・ド・シュノンソー」「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」「ブリーズ」

2016-05-19 09:46:47 | マルガリータの庭5月
今年も旺盛に豪華に、「デルバール」の出番がやってきました。
おとといの雨で、だいぶ花が傷んでいます~

<ダム・ド・シュノンソー>












<ブリーズ>
<デルバール>待望の中輪カップ咲き、「フレンチシック」なアプリコットがかったクリームピンク。
「ブリーズ」Brize (英語ではBreeeze)~そよ風~ すずしげ、さわやかな香り。とても魅力的☆
優勢な「ダム・ド・シュノンソー」の手前に植えて失敗したかな? 
次期はまたひときわ大きくなるのを期待してます。 強剪定がよいみたいです。







フランス 四季咲き 1.5×幅0.6m 耐病性強 直立性 


<ラ・ローズ・ドゥ・モリナール>

今年は春先に、なぜかこの花あたりに虫害が集中して、花数が少ない
それも、成長して背丈が伸びすぎたか、枝先に花がポツンポツンで、思い切って剪定するか、ツル仕立てにするか、







グーグルで育て方を検索したら、画像検索のいの一番にマルガリータの庭のラ・ローズ・ドゥ・モリナール
すごい花付きで、何年なのか、自分のブログを検索中です(笑)


   ~現在、写真転載はブロック措置してます~ 



≪新着≫ ロゼ ピエール ドゥ ロンサール8号鉢 プリンセス・ケイト

2016-05-18 22:30:55 | マルガリータの庭5月
≪ロゼ・ピエール・ドゥ・ロンサール≫
堂々の8号鉢、開花株で届きました。 限定30鉢の先行販売、
ローズピンク色、裏弁はホワイト、「ピエール ドゥ ロンサール」に比べてやや花弁数が多い(70枚)
上品な美しさに魅入られて、しばしウットリ☆

 

 

 

≪NEMO≫
京成バラ園芸NEWS'16・3・18 ロゼ ピエール ドゥ ロンサールを発表
マルガリータの庭'16・4・29; ピェール・ド・ロンサール ルージュ・ド・ロンサール

≪プリンセス・ケイト≫
テキセンシス系の新花、人気種で完売が続く、再入荷で限定10POT、も首尾よくGET出来ました。
 3~4m 赤紫のつぼみが、開花すると内側が白

 

英国王室にちなんだ名前のクレマチス;「プリンセス・ダイアナ」「プリンスチャールズ」は人気が高くすぐれた名品ばかり、
「プリンセス・ダイアナ」を入手した時も「最後のひとつ」という瀬戸際だった。