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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

『マリー・アントワネット展』 森アーツセンターギャラリー ~ 六本木クラブ・鉄板焼き 

2016-11-14 20:27:28 | 絵画、展覧会、記念館
「マリー・アントワネット展」 美術品が語るフランス王妃の真実、は大盛況だった。
これぞ、マリー・アントワネッ展の集大成 と力が入って、

 



平日の午前中というのに展示物の前は、二重、三重の人がきで、

≪絵画≫
 

辛抱強く列をつくって順番を待つ人、人、
その後ろを、さっと流してみるだけでも、1時間、
プチ・トリアノンの風景は興味深かったし、「王妃からフェルセンへの手紙」は混雑でよく見られず、
とても1回では無理なくらい盛りだくさんな内容で、
同行のこゆき様も、心はパリへ行ってしまったかのよう、感動していた。

唯一、写真撮影OKの「王妃の寝室」
 
 
人がき越しの閲覧は、意識しないで踏ん張っていたようで、
六本木倶楽部の鉄板焼きコーナーに落ち着いても、しばらくひざ下がジンジンしていた。
 

雨に向かう空模様のせいか、高揚した気分のせいか、
「炎のパフォ-マンス」は、ことのほか赤く感じられた。





 
デザートはラウンジで、
 
中目黒・ネパール大使館のビザ受け取り時間がせまっていて、マルガリータだけ先に、せわしなかった。


信州:『一茶ゆかりの里 一茶館』で感じたアナザーストーリー

2016-09-06 00:44:49 | 絵画、展覧会、記念館
NHK BSの『フェルメール盗難事件の「アナザーストーリー」』からの連想で
「俳人・小林一茶のアナザーストリー」を 発見 したくだりを書いておこうと思いました。

それは、8月27日に訪れた信州・高山村一茶ゆかりの里『一茶館』で感じた奇妙な違和感から始まりました。
 赤倉から山田温泉に向かう途中、リンゴ、ブドウ畑の道中に
 

ひんぱんに現れる『一茶館』の道案内に誘われて、
 ちょっと休憩、と気軽に立ち寄ったのですが

立派で現代的な建物~ (岡田新一設計)
 

一茶がたびたび逗留した『離れ家』




 

誰でも知っている
「我と来て遊べや親のない雀」(おらが春)
母を亡くして辛い少年時代を過ごしたさみしい、優しい人、のイメージが、

展示物の、『父の終焉日記』
病床の父に対する敬愛に反して、継母と義弟に対しては連日、強欲と非情を書き連ねていて「リアルすぎる」
ここまで言うかと、むしろ一茶の方に「欲と非情さ」をみる思いで、驚きと不快感すら。
≪冊子より≫ 


≪たとえば~ こんな調子;現代語訳≫
 

 一茶のイメージとあまりに違う印象にかえって興味が出て、ネットであたると、
藤沢周平『一茶』が、まさしくドンピシャで、俗っぽく、欲にまみれ、傲慢、卑屈な一生記になっているらしい。
 一茶は義弟との遺産争いにしのぎをけずり、悪どいと思われるような手段まで使って、ついに財産をきっちり半分とりあげた人物だった。また五十を過ぎてもらった若妻と、荒淫ともいえる夜夜をすごす老人であり、句の中に悪態と自嘲を交互に吐き出さずにいられない、拗ね者の俳人だった」  (藤沢周平 エッセイ「一茶という人」 )
 
藤沢周平にかかれば、
 「欲が悪い」「俗が悪い」というばかりでなく、
 そんな人間が、優れた2万もの句を作った不思議さ、奇怪さ、
 きっと、時代の変転とか、優れた芸術の生まれ出るところとか

さっそくAmazonに申し込みました。


≪新赤倉温泉~高山村~嬬恋村~軽井沢≫;行程


≪高山村≫


 




BSプレミアム・アナザーストーリーズ 『フェルメール盗難事件』はファン心理を刺激する

2016-09-03 22:39:40 | 絵画、展覧会、記念館
『ミケランジェロ』『クリムト』の受難映画に続いて、
今日は『フェルメール』
先日8月24日放送のドキュメンタリーTV;
【アナザーストーリーズ 運命の分岐点】フェルメール盗難事件 史上最大の奪還作戦 から。

『手紙を書く婦人と召使』
  



1986年アイルランドで盗難にあったが93年に奪還に成功。
犯人と追いかける側の真相が、「今」、明らかにされる。
フェルメールは数が少ないのに、あるいは少ないからこその貴重さか、
数多くの研究書や「全点踏破の旅」まで、隅々まで研究されているが、、

こにきて、「アナザーストーリー」
愚かすぎる犯人像に、ねばるロンドン警視庁おとり捜査官、
 こういうアプローチ、発見に、ファンは皆、かたずをのんで画面に見入ったことでしょう。

日本初公開は
 2008年(平成20年);「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」 東京都美術館

ちなみにマルガリータは2010年の8月にアイルランドに行っているのに、
なぜか国立美術館に行っていない、ブログにないから行っていないのは間違いないのだが、
何かわけがあった様な気がして仕方ない。
 マルガリータのアナザーストーリーになるかも、どなたかお願いします。

≪MEMO≫ NHK BSプレミアムHP より
世界を震撼(しんかん)させた、歴史的名画の盗難事件。
その真相と奇跡の奪還までのサスペンスストーリーを徹底取材!
 盗まれたのは、日本でも大人気の天才画家フェルメールの希少作品。
 盗んだのは、アイルランドの天才的な犯罪者。
 そのとき立ち上がったのは、“ミスターリスク”の異名を持つ、ロンドン警視庁のおとり捜査官。
 闇社会に潜入し、絵画の行方を探る。
7年がかりの危険な捜査の全貌を再現、クライムサスペンスの真実!!

ウィキペディアより
手紙を書く婦人と召使
制作年代:1670年頃 技法:カンヴァス、油彩 サイズ:71.1×60.5cm
所蔵:アイルランド国立絵画館(アイルランド、ダブリン)
来歴:ダブリンの実業家が旧蔵。1987年に現美術館に寄贈。

フェルメールの作品には手紙をモチーフにしたものが多く、本作品もその中の1つである。
 女主人と女中を描いた作品は他に『恋文』と『婦人と召使』があるが、
 これら2作品が女中が女主人に手紙(おそらくは男性の愛人からのもの)を渡す場面を描いているのに対し、
本作品では女性が手紙を書き、女中はその手紙が書き終わるのを待っているという構図である。女中は窓の外を見やっている。テーブルの前の床には印章と封蝋(手紙に封をするためのもの)が転がっている。背後の壁の絵は『モーセの発見』をテーマにしたもので、『天文学者』の背景にも描かれている。

この絵は、アイルランドの首都ダブリンの近郊のブレシントンの実業家が所蔵していた時に2度盗難に遭っている。
 1度目は1974年4月26日に武装した犯人らにより強奪され、約1週間後の同年5月4日に発見された。犯人の1人はIRA支持者で指名手配中であったイギリスの上流階級出身の女性であった。判決は懲役9年。この事件の直後の修復で絵画上に「封蝋」が描かれていたことが発見された。
  12年後の1986年5月21日には同じ家からまたも盗まれ、この際はすぐには発見されなかったが、1993年、捜査当局は絵がベルギーにあってIRAに敵対する組織に密売されようとしていることを突き止め、ベルギー、イギリス、アイルランドの警察が合同で囮捜査を開始。同年9月1日、ベルギーのアントウェルペンで無事に絵を回収、犯人はアイルランドでも指折りの犯罪者マーチン・カーヒルであった。彼は逮捕されることはなかったが、後にIRAにより殺害された(映画『ザ・ジェネラル』に描かれている)。
  絵はこの間の1987年にアイルランド国立絵画館に寄贈されている。[9]

≪参考≫
日経ビジネス 「アナザーストーリーのアナザーストーリー」

≪フェルメール≫を年代順に
1 1650年代の作品
1.1 聖プラクセディス
1.2 マリアとマルタの家のキリスト
1.3 ディアナとニンフたち
1.4 取り持ち女
1.5 眠る女
1.6 窓辺で手紙を読む女
1.7 小路
1.8 士官と笑う娘
1.9 牛乳を注ぐ女
1.10 紳士とワインを飲む女
1.11 ワイングラスを持つ娘

2 1660年代の作品
2.1 中断された音楽の稽古
2.2 デルフトの眺望
2.3 音楽の稽古
2.4 青衣の女
2.5 天秤を持つ女
2.6 水差しを持つ女
2.7 リュートを調弦する女
2.8 真珠の首飾りの女
2.9 手紙を書く女
2.10 赤い帽子の女
2.11 真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)
2.12 合奏
2.13 フルートを持つ女
2.14 絵画芸術
2.15 少女
2.16 婦人と召使
2.17 天文学者
2.18 地理学者
2.19 レースを編む女
2.20 恋文

3 1670年代の作品
3.1 ギターを弾く女
3.2 手紙を書く婦人と召使
3.3 信仰の寓意
3.4 ヴァージナルの前に立つ女
3.5 ヴァージナルの前に座る女
3.6 ヴァージナルの前に座る若い女


こゆき様も出展;『おとぎばなし Fairy tales 2016』展

2016-07-31 22:02:46 | 絵画、展覧会、記念館
うちのこゆき様が、おとぎばなし Fairy tales 2016
に出展しています。

 

西洋の童話、日本の昔話、一見無邪気な「おとぎばなし」が語る真実は深く、ときに残酷で恐ろしい。
そんな「おとぎばなし」を「再話」という手法で再構築、
絵本作家たちの人間力と洞察力で、おとなも考えさせられる内容になって、
興味深い展覧会だった。









 
京王線 仙川駅徒歩5分、プラザ・ギャラリー

名古屋;ヤマザキマザック美術館の「ロココ絵画」~ KO7試乗

2016-06-03 22:54:48 | 絵画、展覧会、記念館
名古屋の企業ミュージアム、2館目はヤマザキマザック美術館



18世紀≪ロココ絵画≫;フランス宮廷時代にタイムスリップ
優美な展示室、無料の音声ガイドが多くの作品につけられている。
あまり見る機会がなかった≪ロココ≫が次から次に、もう、興奮のるつぼ



美術館の収集品の第1号;
 

 










企画展は≪ポール・アイズピリの初期から晩年までの約50点≫



19世紀末の≪アールヌーボー様式の家具、ガラス工芸品≫





1時間半かけてじっくり鑑賞したあと、
マザック工作機械ギャラリーで、
フェラーリ・デザイナー、ケン オクヤマ の作品K.O7ケーオーセブン試乗

 

 

 マルガリータ





名古屋; ノリタケミュージアム「オールドノリタケ」の薔薇模様☆

2016-06-03 21:02:43 | 絵画、展覧会、記念館
名古屋に来ています。いい天気です。
新幹線で11時について、企業ミュージアムを二つまわり、
名古屋東急ホテルの、ラウンジで一服、サウナから上ったところです。

ノリタケの森 ノリタケミュージアム;「ノリタケ」の本社工場跡地;
名古屋駅からタクシーで15分、素晴らしい都市景観のでした。

往時の煙突モニュメント












≪都市景観賞受賞≫


ノリタケミュージアム4階は創業当初からの「オールド・ノリタケ」集;


 

ここでも<バラ> 薔薇模様のクラシカルで優雅な姿に感激☆



















『「荻外荘」(てきがいそう)」と近衛文麿』 杉並区立郷土博物館

2016-05-30 00:28:00 | 絵画、展覧会、記念館
やっと足を運べたと思ったら、会期最終日。
会場はほとんどが男性で、
ガラス越しに食い入るように、書簡などの細かい文字を追っていて、
近衛文麿の「荻外荘」が、「国の史跡指定」を機会に逐次公開されていくという。







<展覧会資料より>


展示を読み込んでいくうちに、
「夢顔さんによろしく:最後の貴公子・近衛文隆の生涯」(西木正明)
の衝撃がまたよみがえってきた。

「夢顔さんによろしく」について↓
マルガリータのつぶやき’10.7.27「終わらざる夏」

六本木、鉄板焼き~『セーラームーン展』『六本木クロッシング’16展』

2016-05-28 16:46:11 | 絵画、展覧会、記念館
昨日、雨上りの六本木ヒルズは、サミットに合わせて厳戒態勢で、
ヒルズ倶楽部で美術館で、2回も持ち物検査、警官もあちらこちらパトロール中、

ランチタイム終了間際に駆け込んで;眺めのいい<鉄板焼き>





森美術館
「セーラームーン」展の熱気はすごかった。
 <のお嬢ちゃん、お坊ちゃん>たち、でオスナオスナの大盛況;


 記念写真にウキウキ、パネルを熱心に読み込み、原画の前は2重3重、往年のグッズ購入に列をつくり、
 この人気で「六本木クロッシング展」チケットが引く手あまたの状況らしい
 (「六本木クロッシング展」で共通入場できる)



ハイ・ポーズ 月に代わって  お仕置きよ~




マルガリータ も「なつかしく」「たのしく」、のってきました




グッズ売り場;売り切れ続出 混みあうレジ前


おススメ↓ 
【行く人必見】六本木で開催の『セーラームーン展』に最速で潜入! 絶対に見逃せないポイント3つ / 画像もあるよ!

『六本木クロッシング’16』展
 セーラームーンで時間をとられて、本来の目的のこちらは「通り過ぎる」だけになってしまった。
 3年に一度、日本のアートシーンを定点観測的に総覧する展覧会で、
 アーティストたちの表現、趣向はさまざま、
 いつもながらのインパクトで、「若さ」を吸収してきました。





 

『中田英寿が出会った日本工芸』;汐留ミュージアム

2016-05-20 09:45:40 | 絵画、展覧会、記念館
『中田英寿が出会った日本工芸』;陶磁器、和紙。竹、型紙、漆 は、質の高い日本工芸の魅力満載だった。
チーム・メンバーは多人数で、衆知の有名作家からあまり認知されていない工芸家まで、とても全員は検証しきれない。







最近は日本の伝統工芸を紹介するテレビ番組も多いし、日本各地の有名旅館・ホテルは地元の美術品の宝庫で、
見慣れていたつもりだったが、このプロジェクトでは巨大作品が愉快、細かい印伝などもと、趣向を凝らしている。

後継者不足で悩んでいるうえに高価な原材料を考えると、
このような「ものづくりの心」を後世に伝えようとする試みは、今しかないでしょ!という意気込みで、
こちらまで元気をもらえた展覧会だった。



『夢と異世界への扉 十選』 日経新聞 遠藤彰子

2016-04-07 17:07:04 | 絵画、展覧会、記念館
洋画家 遠藤彰子が選んだ『夢と異世界への扉 十選』
 著者には、マルガリータも昨年、パリ・ボザールで作品世界にふれ、気さくな人柄で解説も受けているので、
選ばれた『十選』に、「遠藤彰子」の思い入れも推測しながら、毎回が待ち遠しかった。
      
今回はまた、限られた字数のなかで、作者紹介、描かれた由縁、時代背景、著者自身のするどい解読と、大変な「名文家」と思った。 
<『一風変わった絵画』鑑賞の、大人向け入門講座に最適。>

    ≪MEMO≫  マルガリータのつぶやき 2015-10-23 「 パリ 遠藤彰子展 in ボザール」

 <夢と現実との間の軋轢>
 <壮絶な人生が~血肉となって>
 <超自然的な霊性>
 <すべての人生への全面的な賛美>
 <夢の記憶で満たされている>
 <誰しもの胸に潜む負の心>
 <理想宮に宿る生命エネルギー>
 <悲劇的情景を、芸術的美しさに転化>
 <自身をいけにえとして差し出しているかのようにも見え>
 <絵画の神秘性>



桜満開;いけばな×百段階段2016 目黒雅叙園

2016-03-31 23:47:23 | 絵画、展覧会、記念館
開花宣言から7日目の今日、ついに満開日となった。
運が良いことに、友人Nさんと、目黒雅叙園で開催中のいけばな×百段階段2016のお約束、



≪エントランス≫


99段の長い階段廊下を上るたびに現れる7部屋に
劉生派、未生流、清風瓶華、青蘭流、日本古流、相阿彌流 のいけばなを鑑賞した。
いずれも、春爛漫の景色で、お花の前には出展者がひかえていて、これぞという作品の前では質問もできた。





絶好のランチ日和(朝の気象解説)で、混雑は予想以上、
どの食事処も2~3時間待ちという。

≪1階回廊 プロムナード≫


~目黒駅まで、アトレ<TO THE ハーブス>で20分待って、2時間も腰をおちつかせてしまった

『フェルメールとレンブラント展』 森アーツセンターギャラリー

2016-03-26 15:57:14 | 絵画、展覧会、記念館
フェルメール;『水差しを持つ女』
ニューヨーク;メトロポリタン美術館から日本初上陸、

こゆき様との観覧、作品世界と同調するかのように静謐な場内だった。

 『水差しを持つ女』

1662~1665年にかけて制作された単身像のなかでも、傑作の部類の一品。
洗練された光学的な効果とほぼ完ぺきな構図のバランス
フェルメールは、自身の作品のなかで複雑な物語を作り出そうとはしなかった。

≪MEMO≫
フェルメール論神話解体の試み』 小林頼子 八坂書房 
  第7章 風俗画の語るものー意味と無意味の間で  
   1.17世紀オランダ風俗画の誕生と読み解き 
      ・風俗画の誕生
      ・17世紀オランダ風俗画の写実性とは
      ・オランダ風俗画はいかに解釈されるか 
      
   2.デ・ヤングの解釈例
      ・ヤン・ステーンの≪世界劇場≫
      ・ヤン・ミーンス・モーレナールの≪女の世界≫
      ・ハープリエル・メッツーの≪狩人の贈り物≫
      ・風俗画解釈に要求される慎重さ
   
   3・フェルメールと風俗画の教訓的内容 
      ・他の風俗画家の歓談する男女の図
      ・フェルメールの歓談する男女の図
      ・フェルメールが描いた音楽を楽しむ人々
      ・フェルメールの描く手紙を読む女、書く女
      ・フェルメールの描くその他の女性一人像とトローニー
   
   4.フェルメールの工夫
      ・深化することのない意味的内容
      ・行為の無化
      ・肖像的風俗画
      ・トローニー的風俗画
      ・新たな風俗画のイコノグラフェー
      
 




『春画展』 細見美術館は大入り

2016-03-21 15:59:53 | 絵画、展覧会、記念館
リッツ・カールトンの朝食を楽しんだ後は、
二条大橋のたもと、鴨川の流れの向こうは、何重にもかさなる山並みがきれい。
早朝の時より、あたたかくなり、上々のお天気、





そのまま東へ一本道で15分の、京都市立美術館のモネ展をめざして歩いていたら、
途中、疏水の橋の上に長~い列ができている。
細見美術館・『春画展』の列だった。
モネ展同様に、これも去年、東京で見逃した「話題展」だ。

迷わず、列に着き、20分くらいで入場できた。~陽射しはあたたかいが、疏水を渡る風はときおり冷たく感じられる~

 

 

  <琵琶湖疏水の早春>

2重3重の人垣で作品はざっと見ただけだったが、様子はわかった。
浮世絵の有名作家の肉筆春画、女性の方が6割以上、これは英国展と同じ。
4000円という大部な図録を手に入れて、モネ展に向かった。

    

とても参考になるブログ;
『春画展』ブログ;日々帳(昨年開催の東京目白・永青文庫)

函館;旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)

2016-03-13 23:35:45 | 絵画、展覧会、記念館
函館文学館の真ん前に、白壁の土蔵造りの大店、
路面電車の行きかう大通りをわたり、入ってみた。

 
 
すると、入場者はまだいない。
1階、2階と担当を代えて、付きっきりで丁寧な説明を受けて、すっかり函館通になった気分。
 ~函館理解の穴場だと思う。函館に行ったらぜひ☆





何度もみまわれた函館大火、東西に延びる大通りに吹く東西の風、板敷屋根が災いを大きくしたという。





耐火建築のしくみ、

  

当時の賑わい;

 

金森創業者の先見の明ある足跡、
<金森>は、現在も倉庫群で多角経営中

 

  「森」マークが並ぶ

≪パンフレット≫
 

 

≪MEMO≫
函館空港からのANA便機内誌から、北海道新幹線開通の記事