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たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

天橋立(あまのはしだて)

2015年03月19日 | ぶらりぶらり
天橋立は流水によって形成される砂の堆積構造、砂州(さす)のようですが、長年かかって形成されたのでしょうね。



天橋立


天橋立へは、京都からJR“はしだて号”で福知山まで、福知山から列車は北近畿タンゴ鉄道の運行になり天橋立駅まで、京都駅から2時間で到着しました。天橋立は南北3.5kmあり、タンゴ鉄道の天橋立駅は南側なので、観光船で天橋立を見ながら北側の傘松公園に行くことにしました。3.5kmなので歩いても行けますし、レンタル自転車、バスもあります。


観光船乗り場


観光船はカモメのお供で天橋立の松並木に沿って進んで行きます。







4分ほどで北側に到着。籠神社(このじんじゃ)の境内を通り天橋立ケーブルカー乗り場に行き、ケーブルカーに乗って、傘松公園へ



籠神社


ケーブルカー乗り場


ケーブルカー通路

左側がリフト、右側がケーブルカーになっており、帰りはリフトの方が眺めがよさそうですが、当日は寒かったので、往復ケーブルカーを利用しました。


ケーブルカーから見た天橋立


傘松公園から


股のぞき


開運のかわらけ投げ、輪の中に入ると願いごとが叶うといわれていますよ。



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啄木の歌

寂寞(せきばく)の大森林を一人ゆきふと来方(こしかた)をわすれし思

紅苜蓿  明治40年7月号 曽保土(18首、その8)

著名  匿名(西方左近)
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