(13)吉浜の歌碑(岩手県大船渡市三陸町吉浜) 平成3年12月建立(『一握の砂』より)
啄木は三陸地方の旅行では三陸町吉浜(旧吉浜村)にも来ています。三陸町では啄木歌碑を建立しようということになり、啄木没後80周年に当たる平成3年に歌碑を建立しました。吉浜村は昭和31年に隣村と合併して三陸村、三陸町となり、平成3年に大船渡市に編入合併しました。

潮かをる
北の浜辺の砂山の
かの浜薔薇よ
今年も
咲けるや
石川啄木
東日本大震災においては歌碑の直前まで波が押し寄せたとのことでした。吉浜駅は三陸鉄道で大船渡の盛駅から30分、釜石駅から20分ほどです。歌碑までは吉浜駅から歩いて10分ほどです。
正月にはよく神社やお寺をお参りをしますが、盛岡では八幡宮、榊山神社など、またお寺は市内に数多く分散しています。市内の中心部に三明院がありましたが、廃寺になり解体されましたので、ご注意のほど。
三明院
三明院は盛岡三十三観音霊場の32番になっておりますし、陸中八十八霊場の59番にもなっております。三明院に安置されていた盛岡三十三観音霊場の尊像は盛岡市名須川町の龍谷寺に遷され、陸中八十八霊場の尊像は盛岡市の教育委員会で預かっているとのことです(平成29年12月1日現在)。















下橋中学校の啄木歌碑
