たかしの啄木歌碑礼賛(続)

啄木歌碑およびぶらぶら旅

彫刻のまち盛岡(28)

2021年02月26日 | ぶらりぶらり

 

 

     岩手山(令和3年2月25日)

 

 

盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を載せています。この作品のシンポジウムの開催年は不明です。

 

 

28.構成された風景Ⅳ   藁谷収    モスビル前

モス MOSS(Morioka Oodori Shopping & Screen の略称)ビル

 









 

 




         モスビル


 

 

岩手県のコロナウイルス感染状況

令和3年2月19日、岩手県は6人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。大船渡市の70代男女2人と40代女性の3人は市内の学校クラスターの絡みで、関連は計18人となりました。宮古市の90代女性と40代女性のは、それぞれ別のコロナ患者の接触者です。花巻市滞在の県外の20代女性は14日まで県外に滞在していました。これで、岩手県の感染確認は計549人になります。また、患者1人が亡くなっています。死者の計は30人です。

20日の岩手県のコロナウイルス感染者は4人で、大船渡の10代の2人と40代の団体職員は市内の学校クラスターの絡みで、関連は22人になりました。宮古市の80代は感染者の女性宅を訪れています。これで、県内の感染者は553人になりました。

21日から25日の5日間は岩手県でコロナウイルスに感染した人はありませんでした。なお、21日の検査数は116件、22日は236件、23日は104件、24日は111件、25日は196件です。県内の感染者は553人です。

 

 

 

 


彫刻のまち盛岡(27)

2021年02月19日 | ぶらりぶらり

 

盛岡市高松の池の白鳥

冬季には寒さで池が凍り、昭和23年の国体ではスケート競技で使われましたが、現在は池の氷の厚みが以前ほどではなくなったことから、スケート場として開放されません。

 

高松の池の白鳥(令和3年2月18日)

 

 

盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を載せています。この作品のシンポジウムの開催年は不明です。

 

27.Distorted Evolution  菊池誠   中央通り









岩手県のコロナウイルス感染状況

2月8日、岩手県ではコロナウイルス感染が確認されませんでした。

9日に岩手県でコロナウイルス感染が確認されたのは宮古市の2人です。感染経路を調査中です。これで、県内の感染確認は516人になりました。

10日の岩手県のコロナウイルス感染者は大船渡市の50代と60代の男性2人です。2人ともコロナ患者と同じ会合に出席していました。これで、県内の感染確認は518人になりました。

11日の岩手県でのコロナウイルス感染確認は大船渡市の60代の女性1人です。女性はコロナ患者の同居家族です。これで、県内の感染確認は519人になりました。

12日、岩手県ではコロナウイルス感染が確認されませんでした。

13に岩手県でコロナウイルス感染が確認されたのは大船渡市の40代男性で、コロナ患者の家族です。大船渡市での会合によるクラスターは計6人になりました。これで、県内の感染確認は520人になりました。

14日の岩手県でのコロナウイルス感染確認は大船渡市の10代の男性1人です。これで、県内の感染確認は521人になりました。

15日、岩手県は3人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。感染が確認されたのは、大船渡市に住む10代男性1人と 50代の男女2名の計3人です。これで岩手県内の累計感染者数は524人になりました。

16日の岩手県のコロナウイルス感染者は6人で、大船渡市の10代男女3人と50代の教員女性の1人の計4人、陸前高田市の40代教員1人で、同じ学校関連です。一連の感染者は9人となり、クラスターと判断しました。このほか、宮古市の90代女性は、感染経路を調査中です。これで、県内の感染確認は530人になりました。

17日の岩手県のコロナウイルス感染者は9人で、大船渡市の10代男女3人と50代男性の計4人は、市内の学校クラスター関連で、すでに把握済みの1人を新たに加え、一連の感染者は計14人になりました。宮古市の10代男女2人と70代男女2人の計4人はコロナ患者の同居家族です。盛岡市の20代女性については感染経路を調査中です。これで、県内の感染確認は539人になりました。

18日、岩手県は4人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。大船渡市の10代男性は市内の学校関連クラスターで、一連の感染者は15人になりました。大船渡市の10代男性介護従事者については感染経路を調査中です。宮古市の50代女性と20代女性の2人は同居家族で、感染経路を調査中です。これで岩手県内の累計感染者数は543人になりました。

 


大甕駅の啄木歌碑

2021年02月08日 | 啄木歌碑

大甕駅の啄木歌碑

茨城県日立市にあるJR東日本常磐線の大甕駅(おおみかえき)構内に啄木歌碑が建立されました。常磐線大甕駅前には昭和57年に勤め帰りに駅に下車する人々をねぎらうため、啄木歌碑がを建立されました。しかし、大甕駅前の整備事業により手狭になったため、歌碑は平成9年に日立灯台の側にある古房地公園に移されました。

今回、大甕駅舎とその周辺の整備事業に伴い、前の歌碑(古房地公園にある歌碑)を再び大甕駅前に移す機運が高まったようですが、石材の劣化がひどく断念して、古房地公園にある歌碑の銘板を復元し、令和2年12月に新しく建立しました。

 

      大甕駅構内の啄木歌碑

 

 

    大甕駅構内の啄木歌碑

 

      何事も

       思ふことなく

        いそがしく

      暮らせし一日を

       忘れじと思ふ

         石川啄木

 

古房地公園にある啄木歌碑です。

 

     古房地公園の啄木歌碑

 

      何事も

       思ふことなく

        いそがしく

      暮らせし一日を

       忘れじと思ふ

            石川啄木

 

なお、駅に建立された啄木歌碑は、上野駅構内、盛岡市好摩駅舎、宮城県の船岡駅のホームにあります。




     上野駅構内の啄木歌碑


     ふるさとの 訛なつかし 
 
      停車場の 人ごみの中に
 
     そを 聴きにゆく
          
              啄木



       好摩駅駅舎の啄木歌碑

 

      霧ふかき好摩の原の

        停車場の

      朝の蟲こそ

        すゞろなりけれ  

               啄木

 

 

 

     船岡駅上り線ホームの啄木歌碑

 

        汽車の窓

        はるかに北にふるさとの山見え来れば

        襟を正すも

                      啄木

 

 

岩手県のコロナウイルス感染状況

令和3年2月1日のコロナウイルス感染者はありませんでした。県内の感染確認は496人です。

2日に岩手県でコロナウイルス感染が確認されたのは3人で、1人は盛岡市の20代の会社員女性で、既にコロナウイルスに感染している理髪店女性の同居家族です。他の2人は宮古市の男性で、接触者がおり、ほかに数人が症状を訴えているようです。これで、県内の感染確認は499人になりました。

3日の岩手県でのコロナウイルス感染者は6人でした。この内、宮古市の5人はコロナ患者の家族や知人です。他の1人は大船渡市の中学生で、感染経路を調査中です。これで、県内の感染確認は505人になりました。また、感染患者の1人が亡くなり、死者の計は28人です。

4日の岩手県でのコロナウイルス感染者は4人でした。この内、宮古市の3人は昨日発表したコロナ患者の親族や同僚で、関連の感染者は10人になりました。花巻市1人は自営業男性で県外のコロナウイルス患者の濃厚接触者です。これで、県内の感染確認は509人になりました。感染者は盛岡市が一番多く197人、盛岡に隣接する、雫石町が82人、滝沢市が39人、宮古市が38人、矢巾町が10人になっています。他は一関市が31人、花巻市が31人、北上市が  20人、その他の市町村は10人未満、11市町村で感染ゼロが続いています。また、感染患者の1人が亡くなり、死者の計は29人です。

5日に岩手県でコロナウイルス感染が確認されたのは2人で、1人は宮古市の30代の会社員女性で、既にコロナウイルスに感染している人の濃厚接触者。1人は大船渡の70代男性で、感染経路を調査中です。これで、県内の感染確認は511人になりました。

6日の岩手県でのコロナウイルス感染者は2人でした。この内、1人は宮古市の10代の女性でコロナ患者と学校のクラスが同じです。他の1人は大船渡の70代女性で、コロナ患者の家族です。これで、県内の感染確認は513人になりました。

7日の岩手県でのコロナウイルス感染者は宮古市の60代男性で1人で、コロナウイルス感染している人に接触しています。これで、県内の感染確認は514人になりました。

 

 

 


彫刻のまち盛岡(26)

2021年02月01日 | ぶらりぶらり

盛岡市内にある盛岡彫刻シンポジウム作品を載せています。この作品のシンポジウムの開催年は不明です。

 

26.時の化石  大木達美   秋田銀行前











 

岩手県のコロナウイルス感染状況

1月25日のコロナウイルス感染者はありませんでした。感染者ゼロなのは今月の4日以来です。

26日に岩手県でコロナウイルス感染が確認されたのは盛岡市の20代の自営業男性で感染経路を調査中です。また1人が死亡しました。これで、県内の感染確認は489人、死亡者は計26人になりました。

27日に岩手県でコロナウイルス感染が確認されたのは6人で、その内、1人は盛岡市の30代の会社員で既にコロナウイルスに感染している患者の同僚、花巻市の1人はクラスターが発生した富士大学の学生、雫石町滞在の4人はクラスターが発生した鶯宿温泉病院の入院患者です。同病院関連の感染確認は118人になりました。これで、県内の感染確認は495人になりました。

28日の岩手県のコロナウイルス感染者はありませんでした。感染者ゼロなのは今月の4日以来です。コロナ感染者の死亡は1人あり、県内の死者は27人となりました。

29日も岩手県のコロナウイルス感染者はありませんでした。

30日に岩手県でコロナウイルス感染が確認されたのは北上市の50代の会社員です。25日に県外の感染拡大地から岩手県に赴任しており、感染経路を調査中です。また1人が死亡しました。これで、県内の感染確認は496人になりました。

31日の岩手県のコロナウイルス感染者はありませんでした。令和3年1月の岩手県のコロナウイルス感染者は111人になります。年代別では20代が一番多く30人、70代以上の高齢者は14人です。なお、岩手県の感染者の累計は496人、死者は27人です。

東京都の令和3年1月のコロナウイルス感染者は3万9646人のようで、岩手県と比べると感染者は350倍以上になっています。また、岩手県の令和3年1月の感染者は令和2年12月の感染者より80人少なくなっていますが、東京都では逆に1月の感染者は12月の感染者の2倍になっています。多いですね。