ヒロクニさんらしい作品。
こういう作品のことを私は「キュートな作品」と呼んでいます。
デビット・ボウイが亡くなったことを伝えると
「悲しいね」と返事が。
それ以外の言葉は、何もいいません。
多くを語らない姿に、ロックへの愛情を感じました。
我家には、このCDがあります。
ヒロクニさんが、5年前くらいに購入したもの。
名盤ではないでしょうか?
ヒロクニさんと年齢差があるので、この頃のボウイを知らなかったのです。
そして、このアルバムを聴いて、このアルバムに入れ込むことに!
Rise & Fall of Ziggy Stardust: 40th Anniversary | |
クリエーター情報なし | |
Parlophone (Wea) |
ヒロクニさんは、さすがロック喫茶を経営していただけあり、
いろんな知らないミュージシャンやアルバムを教えてもらい
ロックの奥深さも教えてもらった。
ロックに関しては、ヒギンズ教授なのである。
ユーチューブに素敵なデビット・ボウイのライブがあったので拾ってきました。
この頃のボウイは、野生的な感じがしてとても好きなのです。
なんといっても、声がいい。
独特の低い声が魅力。
そして、中性的な美しさ。
ボウイが他のバンドのライブに現れると、そこだけがオーラーにつつまれたという逸話もあるくらい。
ミーハーな私は、ミック・ジャガーとデビット・ボウイとルーリードの3人が写っている写真を
ながめては「オー・・・」とため息をついていた日々を思いだす。
↑この写真です。
追悼の意味を表す絵がないかなぁ~と思っていて、
ヒロクニさんの作品の中からこの絵を今回は選びました。
キラキラとしたデビット・ボウイに似合う絵をと思って。
ところで、我家で死にかけていたジルくんは、
ちょとづつぶてぶてしい表情を取り戻してきています。
今だ、毎日通院中・・・。
庭では、やっとパンジーが咲き始めています。
暖かい冬のせいか、フロックスという春に咲く花がつぼみを付けたりと、思いがけない異変も見られます。
チューリップは寒さにあたらないと咲かないらしいが、大丈夫かなぁと気がかりであります。