今年は機材別に紹介し、長々と綴ってきた瀧樹神社の雪割一華ですが最後にNikon D4Sでの撮影分を紹介します。
1昨年の暮れにZ9の購入に際し、Fマウントのボディを4台手放しました。
どうしてもFマウントレンズ、特にオールドニッコールをマウントアダプター無しで使えるボディを1台は
残したかったので、「残すならD4Sでしょう」と言う錫杖さんのアドバイスもありD4Sを残すことにしました。
有効画素数が1620万画素と、今のカメラに比べると低いのですが、高感度に強くISO感度を少々上げても安心できます。
1世代前のD4の発売から2年でD4Sが発売され、今年でちょうど10年目となります。
D4を1年余り使ってD4Sの発売直後に買い替えましたが、D4の下取り価格は購入価格の半額程度でした。
10年使ってきたD4Sですが、大切に使ってきたのでいまだに擦り傷一つない綺麗な状態で使ってます。
プロカメラマンほどシャッターカウントが多くないのでまだまだ大丈夫。
D4Sはこれからも大切に使い続けたいと思っています。
最初はAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。
花の撮影には欠かせないマクロレンズですが、最近は望遠で撮ることが多くて使用頻度は低めです。
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次はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影です。
このレンズ軽くて気に入っているレンズですが、最近はZ9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの
DXクロップで300mm相当となるので、使用頻度が少なくなっています。
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次はAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17EⅡ(1.7倍テレコンバーター)を併用し、510mmでの撮影。
以前はこの組み合わせで野鳥撮影をしていたのですが、昨年に NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを購入してからは
野鳥の撮影にはあまり使わなくなっています。
でもレンズ単体が755g、TC-17EⅡが250gと本当に軽い組み合わせで、手持ちならこのセットが使いやすいです。
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鳶に襲われて怪我をしました。
今日は久しぶりに二人で矢橋帰帆島公園へグランドゴルフに出かけました。
休憩中にコンビニで買ったサンドイッチを食べていた時に背後から鳶の襲撃に遭いました。
一瞬何が起こったのか?分からなかったのですが、右手に激しい痛みを感じて見てみると出血で真っ赤になってました。
右手に四箇所の傷があり、その内二箇所は深く鳶の爪が入ったようでカッターで切ったような傷でした。
すぐに家内がアルコール消毒用のテッシュで抑えてくれましたが、しばらくは血が止まりません。
すぐに管理事務所へ行き消毒をしてもらい、カットバンをいただきましたが血が滲んできました。
プレーを続けることもできないのでそのまま帰宅することに・・・やはり鳶も猛禽類だと再認識。
途中のドラッグストアで消毒液と防水のBAND-AID キズパワーパッドを購入し、帰宅後にしっかり消毒した後に張り替えました。
夜になっても腫れたり痛むこともないので、数日すれば治ると思います。
過去に家内が一度おやつを食べているときに鳶に奪われてことがあり、注意していたのですが今日は油断していました。
顔を襲われて目に怪我をしていれば大事になるところでしたが、これくらいの怪我で済んでよかったと思います。
撮影日 2024年3月16日
撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山町)
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ