「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

お詫びと訂正 テレ玉3月9日放送分 完全脳内誤変換

2016-03-10 06:50:53 | 当直室日記
太陽放送予定の3月9日分、テレ玉・テキサス編について、

#148 友情 が放送されましたが、

#125 友達 の内容を記載していました。

終わってしまった放送なので、誠に恐縮ですが、訂正の上お詫びいたします。
誠に申し訳ありません。



寝ぼけ脳内誤変換でした・・・・<(_ _)>
しかし、テレ玉放送が120話台ではないのは分かっていたのに、なんでかなぁ・・・状態です。

多分、#246 赤ちゃん と、#714 赤ちゃん は間違えないと思いますが(^_^;)

お詫びに、過去記事スクラップの#148分を。

第148話 50.05.16 友情 (ゴリさん)下塚誠 畠山麦 宮内博史(淳)

柔道部の大学生と愚連隊の喧嘩で愚連隊のひとりが殺された。
大学生側の容疑を調べるゴリさんは、その頑なな友情にモロにぶつかる。

青春群像を描きながら、友情と犯罪解明との天秤がゴリさんと大学生を悩ませます。

のちに「ボン」として登場する宮内淳さんが本名でテスト出演。
なかなかの演技です。


青春ドラマファン、特撮ファンには豪華なゲスト陣になっているこの作品。

下塚誠氏、畠山麦氏(キレンジャー)、竹尾智晴(中尾隆聖)氏、亀谷雅彦氏(青春ドラマ常連)、朝倉隆氏、佐久間定則氏(テキサスの革ジャンの)、藤田漸氏と結構集まっています。
そして、テスト出演ながらかなり演技的に長けていた宮内さんという布陣。
もうすでにボン的風格を持っていました。

大学柔道部VS街のチンピラが通行中の女性をからかい助けというありがちな展開のなかチンピラに一人が死んでしまう。

法律としての正義と友情の中での正義とは違うというのを見せつけられてしまうゴリさんの苦悩なのですが、前回の主演作では息子と言う立場と刑事という立場で苦悩したわけで、ゴリさん的にも刑事としての姿勢を問われるケースになっています。
この辺りから、ゴリさんが体力的な強さにくわえ、精神的にも強いというのがキャラクター的に加味されていきます。

しかし、演技とは言えあの柔道対決は相当スタミナ要ったでしょう。

覆面車のゴールド・カリーナの出番はここで終了。
#86から実に一年以上、酷使され活躍しましたが、歴代覆面車の中で派手さはトップクラスでした。

ロケ地:多治見付近高速高架下、新宿駅、多摩川堤防、京王下北沢駅(?)

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