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隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第59回は、『「京都 寛永堂」の竹羊羹』をお送りします。
地元・東京都文京区本郷にある、京都の老舗の和菓子屋「寛永堂」の “本郷赤門前店”。これまでに、同店のお菓子は;
『大納言清澄』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120507 、
『京の鮎』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120704 、
『まろのおみた』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120812 、
『丸房露』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120827
『十五夜の月』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120906
を、紹介してきました。
今日ご紹介する『竹羊羹』は、青竹の筒に入った水羊羹(ようかん)です。
隊長は知らなかったのですが、「竹羊羹」は、京都の夏の風物詩のようです。
同店の『竹羊羹』は、天然の青竹の筒に入っていて、食べる時には上のシールをはがし、底の薄くなっている部分をきり等で穴を開け、後ろから叩くと羊羹がスッポンと出てきます。
味は、さっぱりとした甘さで、暑さを一時 (いっとき) 忘れさせてくれます。
お値段は、1個 270円 (税込)。
『竹羊羹』は7月5日~7日まで3日間の限定販売です。
2021/5/7 追記:「寛永堂本郷赤門前店」に関する記事は、これが最後でしたが、この後も年2~3回は、同店の和菓子を購入していました。年が明けてからは、利用していませんでしたが、先日訪れたところ、店の看板は、そのままでしたが。。。
2月20日に既に閉店していました。これも新型コロナウィルス感染拡大の影響なのでしょうか。好きなお店だっただけに、残念です。
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