連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

百人一首

2012-01-09 16:57:04 | 日記・エッセイ・コラム

正月を迎えると

若水汲み

太陽礼拝

お屠蘇、雑煮、お節をいただき

時間過ごしに 父と、百人一首を読み合わせた。

その札が、見当たらない。

毎年、毎年失った札を思い浮かべながら、正月の時間を過ごすことになってしまう。

道具は、過去の時間を引き寄せてくれるので

新しい札を手に入れて詠みながら過ごすのに抵抗している。

丸谷才一書 新々百人一首 を読み返している。

(今年は、病院滞在時間が沢山で。)

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