連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

孤独死

2011-12-24 10:55:06 | 日記・エッセイ・コラム

孤独死

 病院で、医療者に見守られながら、生体反応を確認後、死を宣告され

○○年○月○日永眠されました、と医師が宣告する死は、孤独死とは言わないのだろうが、

高齢の親の危篤に際し、子が高齢、健康上の理由で

臨死への立ち会いを拒否されるケースが増えてきている。

日中の、生活時間であれば起きないのであるが、夜間帯になると、

”血圧を悪化させるので、死亡しても、夜間の連絡は不要です。翌朝連絡してください。”

最近の例は、子に先立たれ、姪が緊急連絡先となっており、病状変化を告げたときに

”連絡は不要です。こちらの都合がつくときに出向きますので。”

傷つき、驚く、医療者。

縁者がいても、立ち会いを拒否され、医療者のみに見守られての、冥界への旅立ち。

孤独死との違いは?

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