孤独死
病院で、医療者に見守られながら、生体反応を確認後、死を宣告され
○○年○月○日永眠されました、と医師が宣告する死は、孤独死とは言わないのだろうが、
高齢の親の危篤に際し、子が高齢、健康上の理由で
臨死への立ち会いを拒否されるケースが増えてきている。
日中の、生活時間であれば起きないのであるが、夜間帯になると、
”血圧を悪化させるので、死亡しても、夜間の連絡は不要です。翌朝連絡してください。”
最近の例は、子に先立たれ、姪が緊急連絡先となっており、病状変化を告げたときに
”連絡は不要です。こちらの都合がつくときに出向きますので。”
傷つき、驚く、医療者。
縁者がいても、立ち会いを拒否され、医療者のみに見守られての、冥界への旅立ち。
孤独死との違いは?