連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

尖閣事件;危険情報の共有

2010-11-12 09:41:13 | 日記・エッセイ・コラム

高度危険状況に遭遇し、生命の危険にさらされている現場では、

次に備えるために危険情報を共有することは当然ではないだろうか。

情報を国民に知らせないという政府の判断は、

海上安全の観点から、国民を危険にさらす判断であったと思う。

個人が特定される映像はなさそうだし、

情報公開をしない政府の根拠は?

医療現場でも全く同じ感じ。

規則の順守、迅速報道で速やかで

的確な医療行為がおこなえているといえるか?

個々人の極めて危険な状態を知識として共有する。

パスワードの設定はあっても、ばたばたしているうちに

閉じる暇もない次の事態が起き………。

規模が大きくなると、事務的仕事が増え………。

頭の回転の速度で、肉体は変化できない人間!

コメント
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