ここに一冊の絵本がある。この本はNPO法人「ワールドビジョンジャパン」が出版している。内容は至ってシンプルで淡々と事実が書かれてある。しかし、それはあまりに残酷で過酷な子供たちの運命を、事実をありのままに書いてある。
本の冒頭にはこう書かれている。
わたしがジムでダイエットにはげんでいるとき、
食べものをもとめてゴミ箱をあさっている子どもがいる。
わたしが水を出しっぱなしで歯をみがいているとき、
山道を2時間歩いて今日使う水を汲みにいく子どもがいる。
わたしがソファに寝ころんで戦争映画をみているとき、
ほんものの戦場で殺しあいをしている子どもがいる。
生きる。
ただそれだけのために、必死にならないといけない子どもたち。
かれらすべてに、何もかもしてあげることはできないけれど、
だれかに、何かをしてあげることはできるはず。
ひとりの子どもを救うことは、
わたしの人生も、ちょっと変える。
ごはんを食べるたびに、
水を飲むたびに、
戦争のニュースをみるたびに、
あの子は元気にしているのかなと、想うようになる。
その想いは、わたしの人生を、ちょっと豊かにしてくれる。
この子を救えるのは、わたしかもしれない。
興味のある方は是非書店でさがしてほしい。そして、もし心を動かされたら1冊購入してほしい。100円がそのまま寄付になるのだから・・・。
ここをクリックしてお立ち寄りください。
本の冒頭にはこう書かれている。
わたしがジムでダイエットにはげんでいるとき、
食べものをもとめてゴミ箱をあさっている子どもがいる。
わたしが水を出しっぱなしで歯をみがいているとき、
山道を2時間歩いて今日使う水を汲みにいく子どもがいる。
わたしがソファに寝ころんで戦争映画をみているとき、
ほんものの戦場で殺しあいをしている子どもがいる。
生きる。
ただそれだけのために、必死にならないといけない子どもたち。
かれらすべてに、何もかもしてあげることはできないけれど、
だれかに、何かをしてあげることはできるはず。
ひとりの子どもを救うことは、
わたしの人生も、ちょっと変える。
ごはんを食べるたびに、
水を飲むたびに、
戦争のニュースをみるたびに、
あの子は元気にしているのかなと、想うようになる。
その想いは、わたしの人生を、ちょっと豊かにしてくれる。
この子を救えるのは、わたしかもしれない。
興味のある方は是非書店でさがしてほしい。そして、もし心を動かされたら1冊購入してほしい。100円がそのまま寄付になるのだから・・・。
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