『筑摩書房様へ公開質問状 「賢治年譜」等に異議あり』(テキスト形式タイプ)
第一章 「絶版回収事件」と「252c等の公開」
一 はじめに
なぜだったのだろうか、筑摩書房(以後、筑摩と略称)ともあろう出版社がこのようなことを昭和52年にしてしまったのは。文学全集や個人全集等を出版し続け、良心的で硬派の出版社だと思っていた筑摩が、「賢治の書簡下書252c」のことを「新発見」と称して、プライバシー侵 . . . 本文を読む
前回(3月24日)訪れた時には一輪だけ咲いていたのだが、さて本日(3月30日)は……
《1 》(2024年3月30日撮影)
《2 》(2024年3月30日撮影)
《3 》(2024年3月30日撮影)
《4 》(2024年3月30日撮影)
《5 》(2024年3月30日撮影)
《6 》(2024年3月30日撮影)
《7 》(2024年3月30日撮影)
《8 》(2024年3月30日撮 . . . 本文を読む
《コマクサ》(平成27年7月7日、岩手山)
それでは今回は、拙著『本統の賢治と本当の露』の「第一章 本統の宮澤賢治」の〝2.「賢治神話」検証七点」〟の二番目の項
㈡ 「羅須地人協会時代」の上京について
の最後の次のような記述に関してである。
なお、この節の私の主張は、いわば「賢治昭和二年上京説」は、拙ブログ『みちのくの山野草』においてかつて投稿した「賢治の10回目の上京の可能性」に当 . . . 本文を読む
《1 》(2024年3月30日撮影)
《2 》(2024年3月30日撮影)
《3 》(2024年3月30日撮影)
《4 》(2024年3月30日撮影)
《5 》(2024年3月30日撮影)
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ある著名な賢治研究者が私(鈴木守)の研究に関して、私の性格がおかしい(偏屈という意味?)から、その研究結果を受け容れがたいと言ってい . . . 本文を読む