スイス国境沿いのフランスの小さな町トアリーで出会った野草である。
《1 不明》(平成21年7月2日撮影)
《2 ゼニバアオイの仲間?》(平成21年7月2日撮影)
《3 アズマギクの仲間?》(平成21年7月2日撮影)
《4 セイヨウノコギリソウ》(平成21年7月2日撮影)
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《新刊案内》 . . . 本文を読む
〈『筑摩書房 それからの四十年』(永江朗著、筑摩選書)〉
さて、前回私はこう述べた。
そして実際その懼れのとおり、『校本全集第十四巻』の「新発見」や「判然としている」等が何をもたらしたかというと、「推定困難な」推定はそちこちで「断定」に変身して「事実」となって跋扈してしまい、濡れ衣の〈悪女・高瀬露〉が全国に流布してしまった、と言える。
そこで私は逆に、この『校本宮澤賢治全集第十四巻』(筑摩書 . . . 本文を読む
気になって、花巻農業高校を訪ねたみた。
《1 》(2021年2月14日撮影)
《2 》(2021年2月14日撮影)
《3 》(2021年2月14日撮影)
《4 》(2021年2月14日撮影)
《5 》(2021年2月14日撮影)
《6 》(2021年2月14日撮影)
《7 》(2021年2月14日撮影)
やはりそうだった。私は、この建物を観る毎に、あまりにも立派すぎると思えてな . . . 本文を読む
〈『宮澤賢治と東北砕石工場の人々』(伊藤良治著、国文社)〉
となれば、昭和6年の上京の際については、
その夜賢治が泊まった旅館では隣が遅くまで騒いでいたので仮眠もできず、汽車に乗ってから眠りこけ、寒いと思って目をさました。座席の向こうに乗った人が窓を開けたまま降りたからだった。などと巷間言われているが、はたしてこの通説もどこまで真実を語っているのだろうかと私は不安になってくる。
ならばそ . . . 本文を読む
スイス国境沿いのフランスの小さな町トアリーで出会った野草である。
今回はマメ科の植物をまとめて報告する。
《1 不明》(平成21年7月2日撮影)
《2 コメツブツメクサ》(平成21年7月2日撮影)
《3 不明》(平成21年7月2日撮影)
《4 不明》(平成21年7月2日撮影)
《5 不明》(平成21年7月2日撮影)
《6 アカツメクサ》(平成21年7月2日撮影)
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