スイス国境沿いのフランスの小さな町トアリーで出会った野草である
《1 オトギリソウの仲間》(平成21年7月2日撮影)
黄色の花はオトギリソウの仲間のようだ。一方この紫色の花は
《2 一面に咲いているところ》(平成21年7月2日撮影)
があったり
《3 他の植物と混じって咲いていたり》(平成21年7月2日撮影)
《4 一本だけ朝陽を浴びて咲いている》(平成21年7月2日撮影)
ものもあった . . . 本文を読む
〈『【賢治】の心理学』(矢幡洋著、彩流社)〉
矢幡氏は、こうも述べていた。
賢治ほどの大文学者が、あれほど女性から愛されて、そしてそこから結実したものが、手帳のメモ書きのこれだけなのだろうか。 〈157p〉
たしかに、宮澤賢治は大文学者だと私も思う。それは、相も変わらず私には『春と修羅』がよくわからないが、勇壮というよりは逆におとなしいとさえも言えるような「雛子剣舞 . . . 本文を読む
ここP3にも、フクジュソウがほころび始めていた。
《1 》(2021年2月14日撮影)
《2 》(2021年2月14日撮影)
《3 》(2021年2月14日撮影)
《4 》(2021年2月14日撮影)
《5 》(2021年2月14日撮影)
《6 》(2021年2月14日撮影)
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《新刊案内》
『宮沢賢治と高瀬露―露は〈 . . . 本文を読む
〈『宮澤賢治と東北砕石工場の人々』(伊藤良治著、国文社)〉
さて、7月1日と2日にわたって行われたあの熱心な搗粉販売営業活動後の、東北砕石工場花巻出張所所長としての賢治の営業活動はどのようなものであったであろうか。
そこで、以前つくった「東北砕石工場技師時代の賢治の動向」一覧の後半部分を一度確認してみると、
となっている。この表によれば、8月12日には
壁 . . . 本文を読む
スイス国境沿いのフランスの小さな町トアリーで出会った野草である。
《1 ヒメオドリコソウの仲間》(平成21年7月2日撮影)
《2 ウツボグサの仲間》(平成21年7月2日撮影)
もちろん白い花はシロツメクサである。
《3 イブキジャコウソウそれともその仲間》(平成21年7月2日撮影)
《4 〃 》(平成21年7月2日撮影)
《5 花はイブキジャコウソウに似るが背丈は高い》(平成21年7月2 . . . 本文を読む