木曽三川公園をほぼ真北へ数キロ行ったところに海津温泉があり、そのすぐ西に水郷アクアパークがある。写真を見ればわかるようにとても感じの良い公園です。
先月の27日、久しぶりに午後から時間がとれて木曽三川公園に行き、ついでにアクアパークにも足を延ばしました。そして少しばかり深まり行く秋を感じさせてもらいました。
9月の後半団参に行ったとき、博多から乗ったバスの車窓からは、時折り曼殊沙華の赤い色が緑の田園風景の中に点々と見え、「ああ、秋だなあ」としみじみ日本の秋の良さを感じさせられました。それから1ヶ月、季節を感じている余裕がないほど目まぐるしい日々を過ごしておりますが、それだけにこの公園の秋が心にしみました。どうぞ写真で西洋的な日本の秋(意味不明ですが)をお楽しみください。
《水辺の桂》
《紅葉し始めたモミシジバフウ》
元々は水郷沿いに設けられたモデルハウスのテーマパークだった。公園内にはこのような家が10軒ほどあり、今はハウスごとに自然の手作り作品が展示されている。入場無料
《水辺に憩う》 木はモミジバフウ
以下は3年前の2月に訪れたときの写真。 《葉を落としたモミジバフウ》
《モミジバフウの実》 この時はたくさん落ちていて、家内は珍しいものを発見したように喜んでいた。今回は時期が早く落ちているのはまだ少なかった。
大きなオランダ風車。ただし動かない。
《跳ね橋》 もちろん、ゴッホの「跳ね橋」を模したもの。
どうです? よいところでしょう!
ではまた、お会いしましょう。