ども、砂川です。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、外国人の方にもわかりやすいように、案内図のマークが変更になるそうな。
例えば、温泉マークはこんなカンジ。
でも、親子でお湯につかるようなマークの方が、外国人の方からは誤解を招くような気が・・・。(笑)
ども、砂川です。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、外国人の方にもわかりやすいように、案内図のマークが変更になるそうな。
例えば、温泉マークはこんなカンジ。
でも、親子でお湯につかるようなマークの方が、外国人の方からは誤解を招くような気が・・・。(笑)
ども、砂川です。
先ごろ行われたコパ・アメリカ・センテナリオ決勝、PK戦の末にチリに敗れたアルゼンチンのエース・メッシは代表引退を公言しました。
そして今日、かねてから問題になっていた脱税事件で、彼と彼の父親に禁錮1年9ヶ月、罰金200万ユーロの有罪判決、との報道。
スペインでは2年以内の禁錮刑には執行猶予がつくのがほとんどらしいのですケド、とてもザンネンです。
彼の中で「何か」が狂い始めているのでしょうか・・・?
ペレ、ジーコ、マラドーナといった偉大な先人たちとともに「レジェンド」としてサッカーの歴史に名を刻むのは間違いないだけに、これ以上スキャンダラスな話題を聞きたくはないですね。
1か月後に迫ったリオデジャネイロ五輪、アルゼンチンサッカー協会はまだ18人の代表選手を招集できておらず、不参加の可能性さえささやかれています。
協会の腐敗が・・・、なんて噂を聞くと、メッシの本音はそっちか・・・? なんて考えたりも・・・。
なんとかイイ方向に進まないでしょうか・・・?
ども、砂川です。
アカデミー作品賞、監督賞を受賞した、ロバート・デ・ニーロ主演 「ディア・ハンター」で知られる名匠、マイケル・チミノ監督がお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーブンたちは休日になると鹿狩りを楽しんでいました。
やがてマイケルたちは徴兵され、ベトナムへ。
彼らは戦場で再開しますが、捕虜となり、残虐な拷問ゲームを強要されます。
マイケルの機転で脱出に成功しますが、その後、ニックは行方不明に・・・。
マイケルは彼を探しますが・・・。
男たちの命がけの友情、そして戦争の狂気を描いた衝撃作です。
公開されたのは'78年、サイゴン陥落の3年後で、ロシアンルーレットのシーンが社会問題になるほどでで、人種偏見との批判もありました。
その後も社会のスキャンダラスな一面をえぐるような作品があり、芸術か偏見かで社会を騒がせたのです。
'80年、3時間を超える西部開拓史「天国の門」では、総額3600万ドルを超える製作費を使い、酷評のまま打ち切り、映画製作会社ユナイテッド・アーチスツを倒産させます。
酷評の裏には、映画に対する社会批判の反感があった、とも言われていますが、これ以降、その名声が急速に衰えます。
'85年のジョン・ローン、ミッキー・ローク主演の「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」は、カメラワークやストップモーションの使用などがやはり酷評され、表舞台からは消えました。
残念でなりませんね。
「ディア・ハンター」はDVDに録画してありますので、もう一度見てみたいです。
ども、砂川です。
ピーテル・ブリューゲル1世の傑作「バベルの塔」(1568年ごろ)などを紹介する「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル"バベルの塔”展が来年4月~10月、東京と大阪で開かれるコトになったそうな。
バベルの塔は旧約聖書「創世記11章 1節~11節」の伝説の塔を描いた作品で、日本では24年ぶりの公開です。
大洪水お免れたノアの子孫たちは、別々の土地、国に住みながら、もな同じ言語を使っていたとされます。
ある時、彼らはいつまでも一つの地にいられるように、居住区を東のシナルと呼ばれる土地へ移し、天まで届くような巨大な塔を建て始めました。
しかし、人が神に近づくのを防ぐかのように、神は言語をいくつにも分け、人々を世界中に散り散りにしてしまいました。
塔も街も完成するコトはなく、その後、街は「神の門」、あるいは「乱れ」を意味する「バベル」と呼ばれるようになった、と。
私たちの世代では、アニメ「バビル2世」でおなじみですね。
大阪はドコで展示されるのか知らないですケド、できれば「あべのハルカス」がイイですね。
天王寺に「日本一」のビルを建てて何の意味があるの? と考えている私は、ハルカスにはつい先日、一度入ったきり、しかも地下でプリンを買っただけ。(笑)
絵画を見ながらいろいろ考えてみるのもイイんぢゃ・・・?