ども、砂川です。
さて、暑さも真っ盛りな7月、ホーム・ヤンマースタジアムでスペインの強豪、セビージャを迎えての親善試合でした。
昔のパルマ戦はもとより、4年前のマンチェスター・U戦も見れなかった私、ACLを除けば海外のクラブとの対戦は初めてでしたので、とっても楽しみにしてました。
肝心の清武選手がケガのため出場できず、ザンネンではありましたケド、現在、Jリーグで首位を走る我らがセレッソ大阪、どれくらい通用するものかが見たかったのです。
仲良しのお友達と一緒にスタンドに座り、ワクワクしながらの観戦。
しかしさすがはリーガ・エスパニョーラで4位フィニッシュ、中盤をまったく自由にさせてもらえません。
MFソウザ選手がいればまた違ったのかも知れませんケド、フランスU-21代表歴のあるMFエンゾンジ選手に好き放題・・・。(笑)
で、同じくフランスU-21代表歴のあるFWベン・イェデル選手に2発を食らいます。
後半はお互いに選手を大きく入れ替え、セレッソにFWリカルド・サントス選手が入ったトコロで起点ができはじめ、そして抜け出したクロスをMF福満選手が押し込み、意地のゴール。
さぁ、面白くなってきたぞ・・・、な後半アディショナルタイムにミスからの失点。
終わってみれば1-3の敗戦でした。
最後の失点は余計でしたね・・・。
でも、パススピードの違いや抜け出す速さ、明らかに日本では経験できない「個」のチカラなどを体験できたのは大きかったですね。
このアト、ホーム浦和戦、アウェイガンバ戦を控え、今シーズンのヤマ場を迎えるのは間違いないと思います。
少しでも糧にしてほしいですね。