ども、砂川です。
きっかけはイラストでした。
画像検索で好きなミュージシャンのイラストを検索してましたら、マーク・サマーズという人の作品に。
素性がまだよくわからないのですケド、Rolling Stone誌に寄稿してるのかな？
独特のタッチに魅了されました。
そんな中の1枚。
「Stevie Nicks」・・・。
誰？(笑)
わからないコトをすぐに調べられるのが今の時代の便利なトコ、Wikipediaでは元フリートウッド・マックのボーカリストとあります。
フリートウッド・マックか～、ピーター・グリーンがやめてからアトのコトは知らんな～。
で、すぐに音楽を聴けるのが定額聴きホーダイの便利なトコ。(笑)
コチラはフリートウッド・マックの活動をしながら'81年に発表したソロアルバム「Bella Donnna」。
フリートウッド・マックにはもともとクリスティン・マクヴィーという女性ボーカリストがいて、スティービーとあわせて3人のコンポーザーがいるコトになり、提供できる楽曲にも制限があって・・・、ぢゃ、ってコトで膨大な作品ストックの中から選び、さらに著名ミュージシャンでバックの演奏を固めた名作です。
6曲目の「Edge of Seventeen」がめちゃくちゃカッコいいですね。
「小悪魔的」などと形容される彼女、しかし時々張り上げるハスキーな声がとても魅力的。
今までこんなスゴい人を知らなかったのが本当に悔やまれます。
で、現在はというと、もう72歳。(笑)
あ～、早く知っておきたかった・・・。
