ども、砂川です。
今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚。
ザ・ローリングストーンズの「Some Girls」(邦題・女たち)です。
1978年発表。当時のディスコブームに乗って、タイトルトラック「Some Girls」は
ストーンズ流ディスコサウンドに仕上がってますが、ギターのカッティングなどはモロに
彼らのブラックなロックで、そのシンプルなサウンドにさほど違和感は感じません。
その他にも、ミックの結婚生活の破綻など、実生活を歌詞に組み込んだり、何かと話題の
多いアルバムです。
最近、レトロな匂いのするガレージ風なバンドがイロイロ出てきてますが、そんな彼らの
源流を確かに感じるコトができます。
1回転して回ってきた時代。その場で振り返ると30年前のサウンド。
そんなカンジで、ミョーにハマってます。