ども、砂川です。
過密日程の8月、我らがセレッソ大阪は前節でアウェイ山口戦をスカッと2-0勝利。
2位の松本山雅と直接対決となったお盆のホームスタジアムは勝利を願うサポーターでイッパイとなりました。
大熊監督の責任問題まで噴出した前々節、システムや戦術に相当な手を入れたのはよくわかりました。
90分通して、よくコントロールされた、いいサッカーをしていたと思います。
なかなか得点に結びつく「崩し」が作れないのがもどかしかったのではありますケド、守備に関しては安定感を感じました。
逆に言うと、こんな試合で負けるとしたら、まさかという位置からミドルシュートをキメられれば・・・。
ってか、思ってた通りやん!(笑)
自陣ゴール前でキレイにブロックラインを作っていたのに、一瞬のスキを突かれてパウリーニョ選手がミドルシュート。
追う展開となった後半も、なかなかゴールへのカタチが作れずにタイムアウト。
ガックリうなだれました。orz
通天閣の下のヨッパライみたいなヒトがトンチンカンな野次を飛ばすのも笑ってしまいましたケド、なかなか空気が良くなりませんね。
「苦しい時はオレの背中を見ろ!」と言えるサポーターがもっと出てくればセレッソ大阪は強くなれると思っているんですが・・・。