ども、砂川です。
久しぶりに母校へ行ってきました。
宿敵・早稲田大学を迎え撃つ早関定期戦、ウイルス問題で危ぶまれはしましたケド、無事に有観客で開催となりました。
このテニスコートは私が4年生の春にこけら落としをした思い出があり、久しぶりに顔を合わせた先輩たちとしばし談笑する時間も楽しかったです。
さて試合、私たちの時代ほど絶望的な実力差があるワケではないのですケド、やはり負けてしまいます。
私が卒業後にルール改定もあり、今の戦術がそれほどわかってるワケでもないのですケド、全体的に打てる球を打たない、先に打たれて凌ぐ、の展開でしたね。
剛球必打を叩き込まれた自分たちの感覚が古いのかも知れませんケド、やはり先に攻めないと・・・。
そんなこんなを考えながら、しかし「帰る場所」があるというのはホントに幸せですね。