ども、砂川です。
コチラもあっという間に読み終わりました。
大好きな浅田次郎さんの「神坐す山の物語」です。
奥多摩の御嶽山にある神官屋敷・・・。
少年だった著者が聞いたのは伯母の怪談めいた夜語り。
それらは怖いけれど惹きこまれるものばかり。
切なさの中にほろりと涙が出る短編集です。
ただ、ぶっちゃけ「一路」のような軽快さはなく、あぁ、やっぱり浅田さんは時代小説だな、と感じた次第。
ども、砂川です。
コチラもあっという間に読み終わりました。
大好きな浅田次郎さんの「神坐す山の物語」です。
奥多摩の御嶽山にある神官屋敷・・・。
少年だった著者が聞いたのは伯母の怪談めいた夜語り。
それらは怖いけれど惹きこまれるものばかり。
切なさの中にほろりと涙が出る短編集です。
ただ、ぶっちゃけ「一路」のような軽快さはなく、あぁ、やっぱり浅田さんは時代小説だな、と感じた次第。