ども、砂川です。
読書の話題が続いて恐縮ですケド、最近、ホントによく本を読みます。
で、中に私の知らない言葉や表現が出てくると、「おっ」と思い、調べたりメモしたり・・・。
さて、「三白眼」という言葉、山崎豊子さんの小説ではよく出てきます。
山崎さんは主に、いわゆる「白い目で見る」という意味で使われているようですね。
感情をあまりあらわさない冷徹な上司や政治家が、冷たく見下すように「三白眼で・・・」と。
しかし、よく調べてみると、実はそんな悪い意味だけではなく、いわゆる「黒目の小さい瞳」という意味で、モデルなどの美女の要素として使う場合もあるそうな。
いやいや、勉強になりますね。