ども、砂川です。
以前、勝間和代さんのセミナーに行って、非常に興味深い話を聞いたコトを思い出しました。
「限られた時間、限られた情報で、効率よく生産性の高い成果を出すための方法論」
と題されてました。
要するに、いかに効率よく努力をして成功する確率を上げるか・・・、ってコトですね。
努力をすれば必ず成功するワケではありませんが、成功しているヒトは必ず努力をしています。
コレと相反するキーワードが「運」です。
突然、宝くじが当たるような幸運が舞い降りるコトがあり、「一発屋」と呼ばれる歌手や
芸人などがその例です。
ところが、もちろん計算できるものではありませんし、一発限りです。
この場合、「運」というのを「確立」と置き換えて考える方がわかりやすいですね。
さて、広い世の中には「運」というモノを研究しているヒトがいてるそうで、どういう
ヒトが運がいいのか、どういうヒトが運が悪いのか、アカデミックなセオリーがあるそう
です。
その中のひとつ、運のいいヒト(成功する確立の高いヒト)はチャンスに気づく能力が高い、
というのがあります。
興味・関心が常に外に向いているヒトは、空気の流れに敏感で状況の見極めに
秀でているらしいです。
例えば、行列にずっと並んでいる際、イライラしないで前後の見知らぬヒトと話したり
できるヒトはコレに当てはまります。
「興味・感心ねぇ・・・」
コタツに入りながらボケーっとしてましたら、ふと目に入ったコンセントのプラグ。
今まで気にも止めたコトがありませんでしたケド、先っちょに穴が空いてます。
「コレ、何やろか・・・?」
こんなにキレイな穴が両方に空いているのは、きっとアカデミックな理由があるはずや!
そう思って調べてみました。
答は「抜けにくくするため」・・・。
イントロが長かったワリにイマイチな結果でしたね。
お粗末、失敬。m(_ _)m