ども、砂川です。
お客さまでギターの先生でもある加納さんからお知らせをいただきまして、週末の夜は
平野区の「出戸パンセホール」でライヴでした。
メインアクトは日本を代表するメタルバンド、DEADENDのギタリスト・足立祐二さんの
アコースティックユニット「ぽんぴんにゃん」です。
なんでもパンセホールはこの3月いっぱいで閉鎖になるそうで、私にとっても思い出の
つまった会場でのライヴ、早々にシゴトを片付けてソウルフレンドの大坪氏と一緒に
駆けつけました。
私が会場に入ると、もう加納さんの1曲目が始まっていました。
いつになくMCもキンチョウぎみの加納さん、この日のギターは1960年製のヴィンテージ
ギターらしいです。
ホントにいろんなギターを持ってますね。(笑)
どのギターで弾いても加納さんのサウンドになるのはさすがです。
さて、ミョーに急ぎ足な加納さんのステージが終了し、足立祐二さんと嘉多山信さんの
ユニット「ぽんぽんにゃん」が登場。
YOUさんのエレキギターと嘉多山さんのアコースティックギターが醸し出す絶妙な
ケミストリーが素晴らしいです。
緊張感あふれるギタープレイに反して、MCになると気さくな人柄がうかがえますね。
で、トリとなる「Child in Time」が始まろうかとすると・・・「おいでよ!」
YOUさんに促されて加納さんが再び登場。飛び入りでギターバトルに参加です。
てか、パンセホールでカップリングでステージの時は、もうお決まりのパターンですね。
(笑)
スリル満点のステージを終了し、私たちのトコへ来られた加納さん、「いや~、キンチョウ
したわ~」(笑)
さて、ライヴ終了後はお決まりのラーメン。
いつもお世話になってます「鶴心」あびこ店で「魚介醤油ラーメン」と「唐揚げ」の
テッパンメニュー。
大坪さんを鶴心へご招待したのは初めてでしたね。
セレッソだらけの店内にやや驚かれてましたケド、
「砂川自動車商会もココを目指してるんやで」と私が言うとミョーに納得顔。(笑)
「そういや、いっしょにラーメンって久しぶりやね?」と私が言うと
「アニキが大阪マラソンでレースモードに入ったからでんがな!」
あ、そうか・・・。(笑)
試合当日は大国町交差点まで奥さんと応援に駆けつけてくれました。
ホットロッカー大坪氏、ラーメン行脚がまた楽しみです。