ども、砂川です。
田舎の伯父が夏ミカンを送ってきてくれました。
う~ひょ~!(笑)
コレは上段の畑の脇の樹ですね。きっと。
帰省したらいつも私が摘みに行く樹です。
さっそく電話しました。
今年は春先の突風で夏ミカンの実がほとんど落ちてしまって、あまり採れなかったそうで。
私はこの夏ミカンを丸ごと店の冷蔵庫に入れて、お昼のお弁当のアトでいただきます。
ふぅ~!、最高!
「先週、ユニクロの社員の女の子が30人来て、ウチの田圃で田植えをして帰ったで」
と伯父。
産業廃棄物の不法投棄で全国的に有名になった豊島の住民運動に、ユニクロの柳井社長が
共鳴して下さり、社員研修として全国のユニクロ社員を順番で豊島へお連れいただき、
研修を受けたアト、1人が1本ずつオリーブの樹を植樹して帰られます。
その当時、住民団長をしていた伯父は、今もいろんな用事で駆り出されるようです。
今もユニクロのレジには「瀬戸内オリーブ基金」という緑色の募金箱があり、寄付を
いただいたお金は、風評被害に傷ついた豊島を元気づけるため、オリーブの植樹に
使われます。
豊島は小豆島の西に浮かぶ、周囲19km、人口1000人ほどの典型的な過疎の島ですケド、
都会では触れるコトのできない、豊かな自然と穏やかな生活が満喫できます。
機会があれば、ぜひおいで下さい。