ども、砂川です。
さて、ヨーロッパリーグもいよいよ開幕しました。
私の大好きなリバプールは、昨シーズンは6位に沈み、今シーズンはチャンピオンズリーグ
にも出れません。
オーナーの変更、監督の解任、主力のケガ等、ホントにボロボロの状況でしたケド、
クラブレジェンドのケニー・ダルグリッシュが正式に監督として就任した今シーズンは
期待が持てそうです。
何よりも積極的な補強がスゴイです。
アストン・ヴィラからイングランド代表MF、スチュワート・ダウニング。
サンダーランドからイングランドU-21代表MF、ジョーダン・ヘンダーソン。
ブラックプールからスコットランド代表MF、チャーリー・アダム。
ニューカッスルからスペインU-21代表左SB、ホセ・エンリケ。
スゴイ顔ぶれですねぇ。
他にもイングランドU-21代表DFのフィル・ジョーンズやイングランドU-17FWのコナー・
ウィッカム等、チェックしてたものの取り逃がしたのもありますケド、キング・ケニーの
考えるチームの方向性がハッキリ分かりますね。
そして、懸案になっていたイングランド代表右SBグレン・ジョンソンと契約延長。
ユース出身の期待の若手、ジョン・フラナガンと契約延長。
他にもロビンソンやスピアリング、シェルビー等のユース出身も着実に力をつけてきて
います。
「歴史に残る最強チーム」バルセロナの成功を受けて、伝統あるリバプールFCも大きく
影響されているのがアリアリですね。
今シーズンは期待しています。