ども、砂川です。
真夏というか、キビシイ残暑が戻ってしまいましたが、母校にいってきました。
我が文学部は足場が組まれてまして、改修中のようでした。
古い建物でしたからね。
野球部とアメリカンフットボール部に、新しい専用グランドができたので、
以前使っていたグランドに見慣れない学部の建物が建ってました。
どうも、スポーツ推薦で入学した学生の受け皿になるようです。
さて今回は、我がソフトテニス部が早稲田大学と毎年行う早関戦という定期戦を
応援にいってきました。
低迷を極めた私の現役時代と違い、今や西日本の雄となり、第三の黄金時代を迎えている
とさえいわれる後輩たちが、全日本代表を抱える早稲田を相手にどのように戦うのか、
とても楽しみでした。
そして、女子は全試合ファイナルゲームを制して19年ぶりの大勝利！
さすがこの春、全日本王座を獲っただけのことはある、見ごたえのあるゲームでした。
試合だけでなく、姿勢、態度すべてがすばらしい。
試合にでていないベンチの人たちもすばらしかったです。
一方で男子、殲滅戦で6-2の敗北。
やはり早稲田との差はあるとしかいえないないようでした。
いちOBとして、しかも実績のない私が無責任な批判は控えるべきですが、
技術、戦術だけではない、決して紙一重ではない、大きな差を感じました。
1人の選手が、敗戦の後、スコアを持ってアドバイスを請いに私のもとへ。
「早関戦で負けたのなら、コートに膝をついて泣いてほしかった。」
私の、本当にいいたかったコトがわかってくれたでしょうか？
