Narashino Geography、100号に達しました
2020年11月に連載を開始したNarashino Geography、おかげさまで100号まで発行することができました。
「地理教育」という雑誌で、執筆者の近先生が「地理教育のアウトリーチ」という実践報告でNarashino Geographyを紹介してくれました。
以下にご紹介します。
地理教育研究会の機関誌 「地理教育」の紹介
地教研では毎年1冊、会員を中心に執筆された機関誌『地理教育』を発行しています。 地理教育の毎年の地教研の研究や実践報告をまとめたものです。会員に対しては、地教研の...
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地理教育のアウトリーチ
昨年8月の地理教育研究回復島大会で、「ナショナルジオグラフィー」の連載について「地理教育のアウトリーチ」と題してレポート発表しました。久しぶりの対面式の研究会で楽しくお勉強しました。そのレポートを今年の機関紙にまとめたものを「連載100回記念」として紹介します。
2020年11月から「住みたい習志野」というブログ編集部の一員であるKさんに「何でもいいから書いてほしい」と頼まれ、気軽に引き受けて「沼」にはまりました。引き受けたときには、時事ネタを適当にあしらえばよいのではと気軽に考えていたのですが、書き始めると、現役時代の自分の授業を振り返って、反省しつつ、まとめていこうという方向になって行きました。(「住みたい習志野・地理学」で検索)
2020年11月8日の 「Narashino Geography 1」はこんな感じでした。
K「高校で地理を教えていた近(こん)さんが、Narashino Geography(ナラシノ ジオグラフィー:習志野地理学)を『ブログ・住みたい習志野』に不定期連載してくれることになりました。
今回は近さんの自己紹介です。なお、Narashino Geography というタイトルは、National Geographic Society (ナショナル ジオグラフィック ソサエティー:全米地理学協会)へのオマージュ(敬意)をこめて命名したそうです。
近「はじめまして。ボクは県立高校(佐倉→船橋二和→松戸東/現・松戸国際→佐倉→生浜→千葉商業)で、地理を担当していました。読者の中には『近(こん)に教わった』という方もいるかもしれません。1978年4月に教員になり2016年3月まで38年間、生徒に恵まれ、幸せな教職人生を終えることができました。教員として、魂を売ることもなく、教職を全うできたことは幸せでした。」
◆教え子には「空間の認識と場所の理解」と説明
よく「『地理』って何ですか?」と聞かれます。ボクも聞かれて困る質問ですが、答えにならない答えとして「空間の認識と場所の理解」とよく返していました。
スキのある答えから、正解のない答えをそれぞれ考えてもらいたいという思いからでした。今でも悪くない答え方だと思っています。
以来、50年近く「地理業界」に身を置き、地理の特徴については、いくらか話せると思うので、何かのヒントにしていただければ幸いです。
◆「地理」はリベラルアーツ。
中国・韓国・東南アジアの「風水(ふうすい)」や日本の「陰陽道(おんみょうどう)」は地理の原点です。
「地理」は学問としては古く、ギリシア時代にはリベラルアーツ(人間が自由に生きていくため、束縛から解放されるための素養)として、修辞学(言語)、数学、哲学などと並び、市民の教養でした。
アジアでは「風水」、日本では「陰陽道」が地理の原点となります。地理の基本は土地を知り、理解することと、人がどう土地とかかわるかを総合的に考えることにあります。
◆帰納法的手法(バラバラなデータから法則を見つける)が見直されている⇒地理は「古くて新しい学問」
近代の科学は、対象を細切れにして理解を深めてきましたが、地理はバラバラな地理的事象を総合して理解しようとする科学といえます。近代科学が「演繹(えんえき)的」な手法を基礎とする中で、「帰納法(きのうほう)的」に事象をとらえる科学です。最近AI(人工知能)の発達によって、帰納法的手法が見直されています。知の集積そのものから、意味が生み出されるようになってきたからです。そのような意味で、地理は「古くて新しい学問」へと脱皮中と言えるようです。
(「住みたい習志野」編集部の注)
いきなり最初から難しい文章の自己紹介で、面食らった方もいるんじゃないでしょうか?
演繹法と帰納法、昔ならったけど忘れちゃいました。
演繹的、とは三段論法(人間はいつか死ぬ。ソクラテスは人間だ。だからソクラテスはいつか死ぬ)など、法則やルールに物事を当てはめて結論を出すやり方、帰納法はその逆で、統計学のように、事実を積み上げて法則やルールを導き出すやり方、だそうです。
ナラジオの感想・反響をいくつか紹介します。
・元劇団員のKさん
地理のことを初めてわかったようです。
地理の勉強って必要なんだろうかと、高校時代は思っていました。
教師がつまらなかった、地理がなんぞやを知らなかった、だけなんですね。
興味がわいてきました。
次回を待っています。
ありがとうございました。
・地理教育研究会・Oさん
早速、拝見しました。意欲的なスタートですね。
今後を楽しみにしています。
・地理教育研究会・Tさん
Narashino Geography を、早速、拝見しました。
リベラルアーツの意味が、よく分かりました。私は、無知ですねえ。
編集部のコメントとの掛け合いも楽しいです。
・元千葉県高校地理教員・Sさん
早速読ましてもらいました。まったく同感です。孫たちの様子を見てると、(親が)外へよく連れ出す上の娘の子どもたちのほうが、コロナ恐怖で外出きらいの下の娘の子どもたちより、地理的・空間的な認識、社会的な興味のありかたが高いようです。
・元劇団俳優・Kさん
さっそく読みました。
①を読んで、近先生の考え方の基本が少し分かった気がします。
私も大学時代に多面的な物の見方を習いましたが、その観点を持っていれば、高校生の時に楽しく地理を学べたのではないかと思います。
私が学生の時は、ただ教科書に書かれた事を追い、テストで正解を書くだけのつまらない時間でした。
反面、世界史の先生はミイラが大好きで、楽しい授業でした。
どんな先生に出逢えるかは重要ですね。
これからまた、新しい気持ちで勉強していきます。
こんな調子で「不定期連載」と言いながら、ほぼ毎週日曜日に更新しています。このブログ連載の魅力は、優秀な校閲・編集者のKさんの「力」が大きいと思っています。Kさんは幅広い教養の持ち主ですが、地理学徒などではありません。年齢からいって高校では地理を週4コマ学習していたと思います。Tさんが「編集部のコメントとの掛け合いも楽しい」とコメントしているように、ボクの思いつきの文章をブラッシュアップしてくれているのが校閲・編集担当のKさんです。彼が地理の専門家でないことが、つたないボクの文章に花を添えているように思います。つい地理の業界内的な書き振りになるところの角を丸めて、多くの人に届く形にしてもらえていると思います。
さて、「アウトリーチ」にたどりつくきっかけをくれたのは、御茶ノ水女子大学の長谷川直子先生(人間文化創成科学研究科准教授・湖沼環境)です。長谷川先生の講義を受けていた学生たちの活動をまとめた「月刊地理増刊号『地理×女子』(2016年3月)」が発行され評判になりました。その後「タモリ倶楽部」でも取り上げられました。学生たちは「地理より、女子大生というブランドが注目された」と不満だったようですが、現在も活動は続いています。
長谷川先生は「女子大生」ブランドも利用しながら地理に目を向けてもらいたいという戦略でした。地理を地理専門家だけでなく、業界の外側に向けて発信したいという発想からです。「アウトリーチ」には「手を差し伸べる」という意味があり、福祉・医療などの業界用語でした。そこから、広く社会に発信することを「アウトリーチ」というようになりました。ボクも、自分がやってきた地理教育を振り返り、市民向けの講座ができればと考えました。
◆人生を豊かにしてくれた「地理学」
ボクの教職は、1978年に千葉県立佐倉高校の非常勤講師としてスタートしました。駒澤大学人文科学研究科地理学コース修士2年のときでした。1979年4月、千葉県立船橋二和高校開校で正規採用となりなりました。二和高校のS校長は「勉強する教員は嫌い」と言う人で、週1回、半日の大学への通学を認めてくれませんでした。
日本地理学会では、地理教育専門委員会の委員をやったり、日本学術会議地理教育分科会委員などを務めました。ボクは大学教員になろうという気持ちはないので、大学教員との研究会などでは、高校生の「分からなさ」を大学教員に分かってもらうことを目的に参加していました。大学の先生はよく分かっているぶん、素朴な高校生の分からなさがなかなか理解できないようでした。おしゃべりな高校地理教員の存在も意味があると考えていました。
もう一つ、ボクの授業を支えてくれたのが、市民運動で直接いろいろな当事者の話を聞くことができたことでした。印象に残っているのは、韓国で初めて元従軍慰安婦であったことをカミングアウトした金学順(キムハクスン)さんのお話を聞けたことでした。初めて来日した金学順さんは、集会の前に食事を一緒したときも緊張して食事を取ることができませんでした。集会での発言冒頭にきれいな日本語で「長く憎んできた日本に来るとは考えてもいませんでした」と話し始めました。約1時間のお話の最後に、「今日はこんなに多くの方が私の話を聞いてくれて驚いています。皆さんには子どもたちにきちんと教育していただきたいと願っています。ありがとうございます」と話されました。
その後、右派勢力は「従軍慰安婦問題」を攻撃し続けていますが、僕の授業では退職まで「東アジアの現代の課題」として取り上げてきました。退職前年(2015年)の秋には県教委の指導主事が「近というのは『反日教育』をしていないか?」と教頭に問い合わせてきて、教頭が驚いてボクのところに飛んできました。ボクが「県とは直接対応するからご安心を」と言うとホッとしたようでした。その後、ボクの授業を「監察」しに県教委の指導主事がやってきましたが、「地形」の授業を見学して日本史専門の指導主事は「よい授業でした」と褒めて帰るしかありませんでした。してやったりですが、その指導主事、同僚の日本史教員に「あなたは優秀なアイヒマンですね」と言われて「アイヒマンてなんですか?」と聞き返したので、その後30分ほど同僚の授業を受けて帰りました。もちろん彼はハンナ・アーレントも知らなかったと思います。
地理学科に進み、地理を勉強したことは、身体が不自由になった今でも、貴重な財産になっています。左半身不自由ですが、大抵のところには公共交通機関を利用して出掛けています。国内ならばほぼどこにでも行くことができます。倒れた翌年に聞いた「行動展示」を自分では実践しているつもりです。車椅子利用者がいる街の景色を当たり前にしたいという思いからです。学校はバリアだらけの公共施設です。千葉県の高校にはほとんどの学校にエレベータがありません。エレベータがないことに疑問を持たないのが学校です。特に高校は入試があるので、無理して入学しなくても、という態度です。「ガラスの天井」ではありませんが、まず入試会場に行くことからチャレンジが始まります。車椅子利用の教員はほぼ皆無で、県公務員や県公立学校の障害者雇用率は法定雇用率の2・5%(2021年4月1日から)を大きく下回っています。そもそも、教員採用試験ではハンデキャップのある希望者は採用試験の受験すら難しいのが現状です。
再雇用には応募せず、2016年3月末に定年退職してオールフリーになりました。退職後はのん気に暮らしていますが、毎年、課題を設定して読書を楽しんだり、徘徊・行脚を続けています。
長くなりましたが、ボクが歩んできた「道」から、地理教育への向き合い方を想像していただければと思います。地理教育は学校の中だけでなく、社会に解放されることで生きていくと信じています。地理教育で社会参画を目指すだけでなく、市民が地理に関心を持って、地理的な生き方とでもいうような社会が実現されれば、幸福をもっと感じながら、よりよい社会で生きていくことができると確信しています。
1号から100号までのバックナンバー
Narashino Geography 1号から100号までのバックナンバーです。
Narashino Geography(習志野地理学)の連載開始にあたって(自己紹介) - 住みたい習志野
NarashinoGeography② DVは「暴力による支配」だけではない - 住みたい習志野
NarashinoGeography③ 高校で新しく始まる「地理総合」という科目 - 住みたい習志野
Narashino Geography④ 自然地理学 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑤ 習志野の地理と昔の想い出 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑥ 人文地理学 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑦ 地誌 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑧ GIGAスクール構想 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑨ 統合地理学 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑩ 空間認識 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑪ 地図 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑫ コビッド19パンデミックが世界を変える? - 住みたい習志野
Narashino Geography ⑬ 考える地理授業 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑭ 自然地理 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑮ 大地形と小地形 - 住みたい習志野
Narashino Geography⑯ 世界を知ることが、世界平和への一歩 - 住みたい習志野
タモリ倶楽部「しいたげられた地理教師たちの逆襲」(Narashino Geography番外編) - 住みたい習志野
Narashino Geography ⑰ 世界の気候環境 - 住みたい習志野
Narashino Geography ⑱ 自然改造 - 住みたい習志野
Narashino Geography ⑲ 人文地理学 - 住みたい習志野
Narashino Geography ⑳ 世界のほとんどの地域に居住する人類と移動 - 住みたい習志野
Narashino Geography 21 水産業と鉱業 - 住みたい習志野
Narashino Geography 22 産業革命と工業 - 住みたい習志野
Narashino Geography 23 ポストモダニティのネットワーク社会 - 住みたい習志野
Narashino Geography 24 社会地理学 - 住みたい習志野
Narashino Geography 25 文化地理学 - 住みたい習志野
Narashino Geography 26 フィールドワーク - 住みたい習志野
Narashino Geography 27 市民性育成 - 住みたい習志野
Narashino Geography 28 多文化共生と異文化理解 - 住みたい習志野
Narashino Geography 29 多様な世界のリアリティ - 住みたい習志野
Narashino Geography 30 日本の地域区分 - 住みたい習志野
Narashino Geography 31 世界の諸地域・アジア - 住みたい習志野
Narashino Geography 32 世界の諸地域・ヨーロッパ - 住みたい習志野
Narashino Geography 33 世界の諸地域・アメリカ - 住みたい習志野
Narashino Geography 34 世界の諸地域・オセアニア - 住みたい習志野
Narashino Geography 35 世界の諸地域・アフリカ - 住みたい習志野
Narashino Geography 36 氷に覆われた南極大陸 - 住みたい習志野
Narashino Geography 37 「地理総合」はじめます - 住みたい習志野
Narashino Geography 38 「主体的、対話的な深い学び」と言うけれど - 住みたい習志野
Narashino Geography 39 「暗記の地理」から「考える地理」へ - 住みたい習志野
Narashino Geography 40 「アクティブラーニング」を始めたけれど - 住みたい習志野
Narashino Geography 41 「医療地理学」を知っていますか - 住みたい習志野
Narashino Geography 42 「地理総合」の四本柱「GIS」「SDGs」「国際理解」「防災地理」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 43 1945年敗戦、今年で76年 - 住みたい習志野
Narashino Geography 44 オリンピックはもういらない - 住みたい習志野
Narashino Geography 45 「地政学」を考えてみる - 住みたい習志野
Narashino Geography 46 「国際主義」について考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 47 「地理教育のアウトリーチ」&Narashino Geography のバックナンバー - 住みたい習志野
Narashino Geography 48 「災害地理学」のカギはアセスメント - 住みたい習志野
Narashino Geography 49 「歴史と地理」との関係について - 住みたい習志野
Narashino Geography 50 「アフガニスタン崩壊」をどのように受容するか - 住みたい習志野
NarashinoGeography51 「地域づくり」の主役は地域住民 - 住みたい習志野
Narashino Geography 52 「主権者教育と地理」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 53 「日本政治の特徴」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 54 「統治機構」について考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 55 「明日は素晴らしい」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 56 「日本とは」なにか? - 住みたい習志野
Narashino Geography 57 「原子力発電」とオルタナティブ - 住みたい習志野
Narashino Geography 58 「新しい資本主義」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 59 「社会連帯経済」と「ベーシックインカム」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 60 「現代中国」理解のカギ - 住みたい習志野
Narashino Geography 61 感染症に対応する - 住みたい習志野
Narashino Geography 62 「グローバリズム」の弊害 - 住みたい習志野
Narashino Geography 63 「2022年の目標」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 64 愛の多様性 - 住みたい習志野
Narashino Geography 65 「幸せとは?」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 66 「習志野は交通都市」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 67 「教育のデジタル化」を考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 68 「命の安全保障」を考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 69 「新しい価値」を考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 70 「増加する自然災害」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 71 「修学旅行」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 72 「ウクライナ侵攻の本質」とは? - 住みたい習志野
Narashino Geography 73 「DV空間化する世界」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 74 「がんばれ!ニッポン」を嗤(わら)う - 住みたい習志野
Narashino Geography 75 「核戦争の恐怖」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 76 必修となる『地理総合』 - 住みたい習志野
Narashino Geography 77 『戦争』について - 住みたい習志野
Narashino Geography 78 沖縄返還50年 - 住みたい習志野
Narashino Geography 79 「国連の役割」を考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 80 「地域づくりで大切なもの」を考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 81 『神真都(やまと)Q会』って何? - 住みたい習志野
Narashino Geography 82 「世界の食糧問題」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 83 いまこそ「平和主義」の価値を訴えたい - 住みたい習志野
Narashino Geography 84 「土じょう」は地球の皮膚 - 住みたい習志野
Narashino Geography 85 地球上の限られた「水」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 86 「平和」について考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 87 持続可能な「漁業」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 88 「エネルギー資源」のトレンド - 住みたい習志野
Narashino Geography 89 改めて「国民」について考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 90 お知らせ 「国連再勧告実現市民会議7・24集会」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 91 深刻な「海洋の温暖化」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 92 失われる日本の「交通インフラ」 - 住みたい習志野
Narashino Geography 93 日本の感染症数、世界一 - 住みたい習志野
Narashino Geography 94 核の時代 - 住みたい習志野
Narashino Geography 95 夏の盛りに平和を考える - 住みたい習志野
Narashino Geography 96 台風防災 - 住みたい習志野
Narashino Geography 97 安倍国葬に反対する - 住みたい習志野
Narashino Geography 98 大局を見る - 住みたい習志野
Narashino Geography 99 『民主主義』で拡大する不平等 - 住みたい習志野
Narashino Geography 100 「宗教の本質」を考えさせられる - 住みたい習志野
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