住みたい習志野

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谷津干潟アオサ被害に取組む県立津田沼高生物部がテレビで紹介されました

2022-09-25 02:53:21 | 市情報

24日テレ朝の「発進!ミライクリエーター」で、谷津干潟のアオサ被害に取組む県立津田沼高校生物部が登場しました。

サンドウィッチマンが“気候変動”に立ち向かう高校生たちに感動「大人が反省する番組に」『発進!ミライクリエイター』(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース

サンドウィッチマンが“気候変動”に立ち向かう高校生たちに感動

日本の海にはまだまだ問題が山積み。東京湾の干潟で起きている「緑潮」に立ち向かっているのは、千葉県立津田沼高校の生徒たちだ。地球温暖化などの影響で増殖したミナミアオサが原因で、引き起こされる緑潮。この問題を解決するキッカケになればと、彼らが取り組んでいるのは画期的な活動で、なんと厄介者扱いされているミナミアオサを再利用し、“あるもの”を作っているという。スタジオメンバーの目が釘付けになった、その再利用品とは…。

TVer - 無料で動画見放題

谷津干潟で異常事態?

気候変動に立ち向かう県立津田沼高校の岩崎さん

谷津干潟のことをもっと知りたくて、近くの県立津田沼校に入学

アオサの大量発生が問題に

その原因の一つが「地球温暖化」

そこで考えたのが「アオサ」で再生紙を作るアイデア

岩崎さんのミライプランは「2060年までに絶滅する生物をゼロにする」

なぜ2060年かと言うと、お世話になっている先生が2060年に100歳になるので、それまでに先生に「生物が絶滅しない世界を見せてあげたい」そうです。何という先生思い!

その100歳を目指す先生がこの方

改めて「地球温暖化を止める」決意を述べる岩崎さん

こういう若者たちが未来に向かって進んでいる。頼もしい!これで日本も安心ですね。

 

 

 

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