問題となって批判も多い市民会館、大久保公民館跡地の50年
定期借地権設定の議案がついに12月議会で審議されることとなりました。
市民の財産を50年間民間に貸しワンルームマンションにするということは、
実質民間のものとなることではないでしょうか。
市長はワンルームマンションなど公約に掲げていませんでした。
このような重大な案件は来年4月(僅か半年もありません)の市長選挙で公約
に掲げ有権者の判断を仰ぐべきではないでしょうか。
市内の小中学校へのエアコン設置問題題で、エアコンの早期設置を求めるべく
市内の「学校の普通教室すべてにエアコンを設置させる会」が署名累計で
12,021筆を提出しました。6月議会では与党の反対でエアコン設置は不採択でしたが
9月議会で全会一致で一転採択されました。今回の署名は来年6月までの設置を求めるものです。
市もこのような市民の動きにより12月議会で予算に盛り込むことになりました。
市が動こうとしなくとも市民の力で動かせたと言えます。
(東京新聞11/23千葉中央版)
※当ブログに関する感想などをコメント欄にお寄せください。
名前(匿名で構いません・津田沼男など)とタイトルも記載ください。
実名公表でよろしければその旨記載ください。
今年は第一次大戦終結100年目。当時習志野にあった
ドイツ兵俘虜収容所てせ亡くなったドイツ人を弔い慰霊祭が
千葉県日独協会主催で開かれました。
ドイツからはハンス・カール・フォン・ヴェアテルン駐日大使が
参列、県立千葉女子高オーケストラ部や習志野第九合唱団も参加
演奏も行われました。
(市内の参加者の感想)
慰霊祭に参加して…
25日に営まれた慰霊祭は、参列者が100名を越えた。
記事にあるようにオーケストラ、合唱の生演奏のもと慰霊はおこなわれ、記念撮影を最後に三々五々、帰りかけた。
演奏をした千葉女子高の生徒さんが、ドイツ大使と写真を撮ろうと集まった。大使は指揮者の山岡さんタクトをとり、歌いながら指揮を始めた。
「ドイツ国歌」だ。
よく知られた旋律に「ラララ…」と唱和する声が重なり、大合唱になった。
この地に眠るドイツ兵たちの魂よ、永遠なれ。
新聞各紙も報道しました(上から読売、東京、産経)
朝日新聞11月16日号の記事です。写真に写っている方にお心当たりのある方は情報をお寄せください。(パソコンでは記事右下の「コメント」から、スマホでは記事下の「コメントを投稿する」からお送りいただけます）
関根洋幸議員の回答が届いていましたので追加で掲載します。
期日内に送っていただいたそうですが、何かの手違いでうまく
届いていなかったようです。申し訳ありませんでした。
(旧庁舎跡地を活かす会・談)
