今習志野市が進めている「公共施設再生計画」で、次々に市民の公有財産を民間に売り飛ばしてしまえば、将来市民の集う場所や居場所がなくなってしまう、という市民の心配の声が広がっています。先ごろ行われた習志野市長選挙でも、宮本市長が再選される一方、宮本氏への批判票が18,925票もあった、という結果が示されました。
千葉テレビの開票速報でも「当選した宮本さんは、異論に耳を傾けて」とコメントされていました。
今習志野市が進めている「公共施設再生計画」で、次々に市民の公有財産を民間に売り飛ばしてしまえば、将来市民の集う場所や居場所がなくなってしまう、という市民の心配の声が広がっています。先ごろ行われた習志野市長選挙でも、宮本市長が再選される一方、宮本氏への批判票が18,925票もあった、という結果が示されました。
千葉テレビの開票速報でも「当選した宮本さんは、異論に耳を傾けて」とコメントされていました。
第1回習志野市旧庁舎跡地活用検討委員会を傍聴していた
特別傍聴人が委員会に対して意見書を提出しましたので掲載します。
検討委員会の運営に疑問を呈する内容です。
習志野市長選挙において新人女性候補の垣内つね子氏が大健闘をしました。
習志野市民フォーラムブログより転記します。
21日に投開票があった習志野長選挙において宮本氏の対抗で 出馬した垣内つね子氏
が18,925票と大健闘しました。 垣内氏は誰の支援も受けずに一人でポスター貼り、自転車での
遊説と独自の選挙活動を行いました。 垣内氏は公共施設の統廃合計画廃止、市長給与の50%
カットなどを 訴え現宮本市政に切り込みました。
宮本氏には遥か及ばないものの現市政に対する一定程度の批判票を 獲得したと言えるのでは
ないでしょうか。
また市議選においても市長野党の3人が大幅に票を増やし上位3人を 占めたことも市政に対する
批判票と捉えるべきではないでしょうか。 市長は幅広く市民の意見に耳を傾けるべきではないでしょうか。
大久保地区再生計画で新しい公共施設が完成します。
利用しようとする人は驚くでしょう。
利用料金が大幅値上げ。駐車場も料金徴収。
誰の為の行政でしょうか。
「旧庁舎跡地を活かす会」は4月5日付朝日新聞の記事に関して
朝日新聞千葉総局総局長宛に質問状を出しました。
同日の公共施設問題の記事が行政に対する取材のみを掲載し
一方的な行政側の言い分を掲載し市民の声を取り上げていないためです。
同会の了解を得て質問文を掲載します。