習志野市は4年ぶりに市民意識調査を行ったところ
公共施設問題について半数近くが知らなかったことが分かりました。
市は市民に対してどのように広報しているのでしょうか。
又意識調査の結果は広報に載せているのでしょうか。
6/22船橋よみうり記事
習志野市は4年ぶりに市民意識調査を行ったところ
公共施設問題について半数近くが知らなかったことが分かりました。
市は市民に対してどのように広報しているのでしょうか。
又意識調査の結果は広報に載せているのでしょうか。
6/22船橋よみうり記事
習志野市役所の総務部長 遠山 慎治氏が急逝されました。
ご冥福をお祈りいたします。
http://www.city.narashino.lg.jp/joho/m_hotline/soumu/index.html
6月6日締め切りの議員アンケートを掲載します。
回答があったのは30人議員中3人で1人は氏名記載なしでした。
(田中議員、相原議員、氏名無)
答えにくい内容だったからでしょうか。
それとも市議選も終わったから重要視されなかったからでしょうか。
少なくとも回答しない(出来ない)理由は述べるべきではないでしょうか。
5月27日に第二回の委員会が開催されました。
傍聴された方の手記を掲載します。
(以下)
第2回旧庁舎跡地活用検討委員会について 2019.5.27開催
今回は委員(10名)によるワークショップ方式での議論が中心であった。
2班(各5人ずつ、事務局より各1名加わる)に分かれての話し合いで、約2時間の
内1時間がワークショップであり、傍聴人は退屈であった。終盤の25分ぐらいで
2班の代表によるまとめ発表(書出し)と各人の意見であった。
進行 〇第1回会議の振り返り―資料1の説明、前回のニュース紹介
その後ワークショップ20分ぐらい
〇基本的理念の検討 ―資料2の説明
〇跡地活用についての自由討議―ワークショップ50分ぐらい
まとめ〇Aチーム(松丸氏)―ネットワークが必要。おいしいものを集める。
市民以外の人に来てもらう。市内のイベントの継続で盛り上げる。大学生等若い人を呼び込む。
お年寄りと若い人とのコラボをテーマにしたら
◎人が集まる、留まる空間づくりとは何か?
〇Bチーム(吉田氏)―大学を生かすべきだ。広場、建物、音楽だけでなく、美術関係も、産業を
考える(法人税が少ないので)防災面
◎大学生と子育てでの交流施設
鈴木氏 現状、活性化されていない。市民も市外の人も集まってくれる場所
色川氏 コンパクトシティ、文化をキーワードに楽しく生き生きとした場所
都市機能―民間の力を借りて市民に協力して実現していく
脇田氏 10年先をどうするか考えていく
弓立氏 大学生が主体のキーワードでは
三代川氏 防災拠点として
江澤氏 交流がキーワード。大学、子育て、産業をつなげて、美術、スポーツ
那須氏 現状のまま
高山市 交流をキーワードに活性化、大学、子育て、魅力を出して楽しい跡地に
〇次回は 7月下旬予定
感想:
〇第1回検討委員会に対する特別傍聴人意見書について会議当初に出るかと思っていたが、
全く何も出なかったので、会議後委員長に聞いたところ早川氏と打ち合わせ中ということで、何の
ために意見書を出したのか、無視もはなはだしいと思う。なぜ特別傍聴人の意見書を取り上げないのか。
〇前回の意見書に多くの市民にも傍聴できるよう広報にも委員会傍聴記事を掲載するようお願いしたが、
今回も5/15広報にも出ていなかった。事務局に尋ねたら、猶予がなかったとのことだが、言い訳ではないか。
(前回3/20も記載なし)
〇今回委員の意見等を聞いていると、キーワードは交流、文化(音楽・美術等)、大学、子育て、防災…等である。
そのためには、よく知っている地元住民、大学生、生徒等を含めた議論(ワークショップ)等を重ねていくべき
ではないかと思う。
住民の方、未来に向かっていく子供達の意見・考えも大事だと思う。
〇第1回の資料には財源化―収入の確保(売却・貸付等)と出ていたが、今回の資料には
財政効果を生み出す活用の検討、売却が決まっていることはないと出ている。
委員会設置要綱には「財源化を前提とした有効活用について検討するため」といっている。
事務局では、まだ全て未定である、とのこと。
この検討委員会で検討するといっているが、結論ありきのムダな委員会ではないのか、疑問に思う。