長浜黒壁スクエアの東北に位置する
長浜別院 大通寺山門の案内板
残念ながら修復中
長浜別院 大通寺山門の案内板
残念ながら修復中
梅雨に入る前に温泉と観光を楽しみに、琵琶湖の東部へ行きました。
今年の大河ドラマの舞台にもなっている、旬の(?)長浜・彦根へ。
まずは、長浜市の観光スポット黒壁スクエアへ向かいました。駐車場は博物館通りにあるコインパーキング\100/1hを利用。そこから大通寺まで歩きます。
小さな公園金屋公園を通り抜けて表参道に出ると、素敵な風景を見つけました。
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水はさほどきれいではなかったのですが、伊吹山が近いからでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/dc/9bda4123fd36d8c5c0e8141e76dbb5e4.jpg)
修復工事中と知ってはいたものの、やはり残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/88/77b4f22768b7d56790244c81dee9b918.jpg)
ちょうどガイドさんが説明していたのでちゃっかり聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6b/da728c5daceda75250b422ccc8b74c4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/93/69e90654082a591cb73076a5c9ffaa3d.jpg)
本堂へは自由に入ることができます。煌びやかなのでお参りついでに見てみましょう。
本堂左手から奥は、\500で見学できます。立派な廊下を渡った先にある大広間は、まるでお城の本丸御殿の中のよう。長い年月で色褪せてはいるものの、寺とは思えない豪華絢爛な襖絵が見られます。なんと、もと伏見城の遺構だそうで(本堂も)。襖絵や板戸の絵も狩野派や岸駒(がんく:江戸後期の画家)の作で、ちょっとした美術館。いえ、レプリカ展示の多い昨今の美術資料館より見る価値大です。私は、円山応挙画を目的に入ったのですが、拝観料払って見る価値はありました。
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