スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

黄色の浮釣木(ウキツリボク)

2006-11-07 18:19:03 | 出来事

これは黄色の「浮釣木(ウキツリボク)」なのか?

別名:「チェリーランプ」というものなのでしょうか?

インターネットで検索しても「アブチロン」で紹介されていることが多い。
「なりちゃんじいじさん」に教えて頂き、本当は「浮釣木(ウキツリボク)」で、今まで間違って覚えていた。

「アブチロン」は、ハイビスカスに似ている。同じアオイ科でアブチロン属で仲間同士である。
これでスッキリしましたわ。

今、わが家の庭で競い合って咲いている。


▲この黄色い花も「浮釣木(ウキツリボク)」なのか?
← ホームセンターで「アブチロン」という名札がついていたのだが・・。本当は「浮釣木(ウキツリボク)」なのだ!


4 コメント

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Unknown (Mihoko)
2006-11-07 21:45:21
私も、赤いのは、ずーっと、アブチロンと認識していましたが・・。
浮釣木というのですか、初めて知りました。
家にはないのですが、結構、好きな花です。
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Unknown (なりちゃんじいじ)
2006-11-07 23:14:40
花を撮り始めて、名を調べるのですが分からない、難しいです。黄色のツリウキボク?もたくさん咲いてきれいでしょうね
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Unknown (なりちゃんじいじ)
2006-11-08 17:03:13
スターアニスさん、こんにちわ
ウキツリボク、アブチロンの原産地は記載なく分かりません。アブチロンはギリシャ語でアは否定、ブチロンは雄牛の下痢を意味するそうで、スターアニスさんが書いてあったように同属の1種を家畜の下痢止めにつかったからとかギリシャ語というのが気になりますね
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Unknown (Mihoko)
2006-11-08 20:59:31
スターアニスさん、こんばんは。そして、なりちゃんじいじさん、はじめまして。
アブチロンについてですが、丁度、家に「趣味の園芸」8月号があり、特集をしていたので、読んでみたところ、世界の熱帯~亜熱帯に100種程有り、アブチロンは総称みたいです。
赤いのが、”ウキツリボク”で、原種の一つであり、ブラジル南部原産と書いてありました。
品種改良が進んで、ホントに沢山の種類があるようですよ・・・。
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