スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

桜井市笠のソバ畑

2023-09-22 05:00:00 | アーカイブ・PHOTO 朱夏のころ
平成16年から15ヘクタールの敷地で栽培されている蕎麦。
ここで収穫された蕎麦は、笠地区の住民が運営する「そば処」で使われ、美味しいと評判で、結構繁盛している。


▲2007.9.13撮影


▲2009.9.26撮影


▲2009.9.26撮影 これは近くの三谷地区の赤い蕎麦畑。


▲2014.9.24撮影


▲2017.9.21撮影 台風通過のあとであったため、ダメだった。


▲2017.9.21撮影 蕎麦と草が混ざって・・・。



2 コメント

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⇒スターアニスさん、こんばんは (なりちゃんジイジ)
2023-09-23 21:38:21
大和・桜井のそば、様になりますね
その上、はるかにも食べていたんでしょうか
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なりちゃんジイジさんへ (スターアニス)
2023-09-24 09:23:06
コメントありがとうございます。
16年前に初めてこの地を訪れた時のことを思い出しました。小さな小屋で、素朴な蕎麦を食べたことも・・・。

今も、早朝から多くのカメラマン氏が来ているようです。

蕎麦の歴史は、稲作より早く、稲作の縄文時代後期約2800年前よりもっと前の9300年前頃と言われていますね。
耕作するには、土壌も水田の必要なく、高地でも良く、育てやすかったのに普及しなかった理由は、殻が硬くて・・・手間がかかったからなのでしょうか?
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