天地茂が渡世人って
あまりイメージ湧きませんよね。
筆者もそうでしたが
意外にもばっちり似合っていましたよ。
「あっしには・・・・」
紋次郎を彷彿とさせる佇まい。
ニヒルに構えていながらも、断り切れず事件に巻き込まれてしまう。
信じた相手に裏切られ続ける哀しい渡世人が暮坂峠を走り抜ける。
若くてピカピカの梶芽衣子が
目の前にいるのに
渡世人の矜持を愚直に守って手出しをしない天地茂。
泣かせる。
けど ラブシーンもクールな天地茂には似合わないね。
このシリーズ無常観漂っていて癖になる。
4話観終わるころ 渡世人言葉が恋しくなるだろうなあ
(10年前にも同じようなこと
書いてますね(;'∀') 笹沢佐保が読みたいとか・・進歩ないなあ~~(-_-;))
時代劇専門チャンネル