水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2月17日午後10時45分に愛知県瀬戸市の自宅を出発し、長野県諏訪市・岡谷市の「中央自動車道 諏訪湖 SA」ではキャリトラックの運転席で仮眠をしました。
18日の午前4時頃から諏訪市の「霧ヶ峰高原」へ向かいましたが、毎年、道路に設置されている「気温計」を撮っていますが今年はチョッ暖かでした。
霧ヶ峰高原へは諏訪湖の北側から上がって行きますが、3枚目の写真の様
に入り口から少し上った所の気温は「−2℃」で、例年と思えば「6℃も暖
かい?」暖冬でした。
今年も2月18日に大勢のカメラマンが訪れていましたが、雲が多くてスッ
キリとした日の出が見れませんでした。
天候不順は「天が与えてくれたチャンス」と考えては、思いがけない写真
が撮れます。
写真を撮る人以外にも雪原を歩く人がいて、1枚目の写真に写
った二人組は親子の様で、小学生低学年の様な子供が一緒でし
た。
次に長野県茅野市の「白樺湖」へ行きましたが、2枚目の写真のキャリト
ラックがいつも写真少年の愛車で、今回の為に荷台にテントが張ってあり、
その上からシルバーシートが被せてあります。
白樺湖の次に長野県北佐久郡立科町の「女神湖」へ行きましたが、氷上に
は走行コースが設置されていましたが、今回は車の走行を見る事が出来ま
せんでした。
しかし、例年には遭わない「氷上に人」を発見し、かんじき(雪上などを
歩くための民具)や防寒ブーツで歩く人をパチリです。
茅野市の「蓼科湖」経由で茅野市の「御射鹿池(みしゃかいけ)」へ向か
いましたが、やっと雪道らしき所を走行しました。
例年の2月の「御射鹿池」は全面氷結していますが、今年は一部が凍ってい
るだけで、お蔭で鏡現象の写真が撮れました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
恵那峡SAは、夜遅くてもお客さんいっぱいですね、この後は諏訪SAまで、ちょっと距離があるのでこの辺りで小腹を満たしたい所でしょうね、
御射鹿池の湖面に逆さに見える林の風景がきれいですね、ここには一度行ってみたいですね。
さすが、悪天候を逆手にとってモノにされましたね。
斜光が覗く雪原の作品や、鏡現象の湖畔の静寂なんか秀逸ですね。
もう10年も若ければ行ってみたいです。
とっさー
日中なら眠くはありませんが、午前0時を過ぎると何度も睡魔に襲われます。
その度にトイレ休憩をしたので、諏訪湖ASでの仮眠時間は短かったです。
真冬の御射鹿池は全面氷結していることが多いので、春先から新緑の季節、秋の訪れから紅葉の季節がキレイでしょうね
快晴の時よりも、チョッと荒れた天候の方が写真になりやすいですね。
でも、雪や雨が降っている時は、濡れない場所での撮影になります。
2日目の19日は一日中雨、3日目・4日目は大雪が降っていました