水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
9月7日のブログ「台風画像はキレイでも被害・災害は心配」でお伝えした「台風11号」に続い
て「台風14号」の「気象衛星(雲頂強調画像)・天気図」を気象庁のホームページから収集しました。
愛知県瀬戸市で「暴風・洪水など」の被害があったと伝わって来ませんが、いつも写真少年宅の田んぼの稲穂
の7割ほどが倒れてしまい、水に浸かったままだと腐ってしまうので、明日から部分的に立たせる作業をが始まります。
※ 1群・2群の画像は全て気象庁が公開しているもので、趣味で集めて見ているものです。
表示は12時間毎で、1日2回更新となる様に掲載しました。
ネットで見たら、9月17日午前11時に気象庁が開いた緊急記者会見では「経験したことのないような
暴風、高波、高潮、記録的な大雨のおそれ」、同日午後4時25分の緊急記者会見では「匹敵する台風
が過去にないぐらい危険」と警戒を強めていました。
気象庁のデータは保護されていて、いつも写真少年の技術では加工が出来
ません。
したがって、写真サイズは「goo blog」のシステム任せとなっていますの
で、ご了承ください。
1枚目・2枚目の写真の「田んぼ」がいつも写真少年宅の稲穂の状態で、7割
ほどが倒れてしまい、水に浸かったままだと腐ってしまうので、明日から部
分的に立たせる作業をが始まります。
3枚目は同じ町内の田んぼで、4枚目は隣の田んぼですが、両方ともに倒れ
ていないので羨ましいです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
やっぱり気候変動の所為でしょうね。「過去に経験したことのない強力な台風」という表現に異常さを感じます。
稲が心配です。水に浸かったりすると、また芽が出るそうですから。
おかげさまで、この辺りは大きな被害はありませんでしたが、直撃をうけた地方の方にはこころからお見舞い申し上げます。
とっさー
昨日(9月20日)水野川で河川モニター調査を行いましたが、雑草が倒れた形跡が無く、風は弱く雨は少なかったようです。
台風14号の被害が瀬戸市では最小限の様でしたが、いつも写真少年宅の田んぼの稲穂は、過去に例のない倒れ方で最悪です
稲の7割も倒れてしまったんですか、これをまた元通りに直す、田んぼを維持するのもほんとに大変ですね。
お隣の田んぼは稲が倒れていないとは、不運でしたね…
苦労が実り、秋にはお米がたくさん収穫出来る事を願います。
昨日(9月21日)、倒れて完全に水に浸かった稲穂を持ち上げて、水面から10cm以上の所でキープしていますが、明後日からの台風15号(今日22日は温帯低気圧)でまた倒れてしまうかが心配です。
いつも写真少年宅の田んぼは2方を石垣・ブロック塀・建物に囲まれているので、強風か渦を巻くと思われます。
今年こそは収穫量増と意気込んでいましたが、反対に少ないかも