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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

二朝とも「 ダイヤモンド富士 」はバッチリ 3

2019年10月14日 00時24分07秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログに続いて、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」において、キャリイトラック泊をした時の写真をご紹介します。
 一回目の「ダイヤモンド富士」の撮影に成功して安堵したのか、常温の食事が物足りないのかは分かりませんが、やたらとお腹が空きました。
  富士山を写し込む定番の湖へ行ったり、今夜のテントの設営や二回目の「 ダイヤモンド富士 」の撮影などを考えながら、物資の購入などをしました。  

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 11 枚( 群 )構成となっています。



    撮影を楽しんでいるので食事はおろそかになります。
    一回目の「ダイヤモンド富士」の撮影に成功して安堵したのか、常温の食事が物足
    りないのかは分かりませんが、やたらとお腹が空きました。
    そこで、ふもとっぱらキャンプ場の近くにある道の駅「 朝霧高原 」に立ち寄って早
    めの昼食をし、いつも写真少年が好きな「 天ぷらそば( 500 円 )」を美味しく食べ
    ました。

    



お腹も満たされて、富士山を写し込む定番の湖へ行ったり、今夜のテントの設営や二回目の「 ダイヤ
モンド富士 」の撮影などを考えながら、物資の購入などをしました。  
1 枚目の写真は「 本栖湖 」、2 枚目は「 精進湖 」、3 枚目・4 枚目は「田貫湖」で、3 枚目の建物は
「 休暇村富士 」です。





キャリイトラックのハイオクを満タンにし、いつも写真少年夕食・朝食を購入し、テントを設営する
為のペグ代用品( 工事用のロープ止 )を購入してから「ふもとっぱらキャンプ場」へ戻りました。
前日は設営開始が遅くて暗くなってしまったので、この日は 16 時から設営を開始しましたが、既に
多くのキャンパーがいました。





    近くの山から「 パラグライダー 」が飛び立って旋回していたのでパチリです。

    



1 枚目の写真が新たに購入した「 夕食 」で、2 枚目は前日の夕食の残りですが、やることが無いので
全て食べて飲んでしまいました。





10 日の 4 時 45 分から撮り始めて、1 枚目の写真は「 北斗七星 」、2 枚目が「 富士山 」で、この時は
雲一つ無い夜空でした。





6 時 42 分、ダイヤモンド富士を撮る 2 回目のチャンスが訪れました。
1 枚目の写真は 35 mm 換算で 300 mm のレンズを f:22 に絞り込んでキレイな輝きマーク(フレアー)
を作り、2 枚目は 35 mm 換算で 15 mm のレンズを f:16 に絞り込んで撮り、同様にキレイな輝きマー
クを作り、共に前日以上のダイヤモンド富士感が出せました。
3 枚目は早朝の草原で、夜露・朝露の為に長靴は必需品です。





1 枚目の写真は朝食です。
2 枚目はいつも写真少年が泊まった「 タープテント 」と「 高床式のテント? 」で、3 枚目はテントを
干している様子で、4 枚目は周りの様子です。





    1 枚目の写真は初日に張った「 タープテント 」で、テントの半面を高く、もう半面
    を低くして傾斜を作りました。
    2 枚目は、初日と同様に半面を高くし、更に 1 支柱を高くして水はけを良くした様子
    です。
    今回の旅行に持って来る物を 3 点忘れてしまいました。
    1 点目は常用薬、2 点目は携帯トイレ、3 点目は 10 月 6 日のブログ「キャリイトラッ
    クの荷台でキャンプ 2 」でお伝えした塩ビパイプと足場部品を活用する「 靴を履か
    せた状態風 」の補助杭です。
    キャンプ場にはキレイなトイレがあり携帯トイレは不要と感じました。
    補助杭は必要でしたが、忘れて来た補助杭では歯が立たない程に「 砕石混じりの草
    原 」で、4 枚目の購入したペグ代用品( 工事用のロープ止 )をハンマーで打っても
    杭先が潰れる始末でした。
    結果は 3 枚目の様に、板の両面側に並行して工事用のロープ止を打ち込んで支柱を
    縛って支えました。

    



1 枚目の写真は「ふもとっぱらキャンプ場」で、2 枚目はそこから見える富士山です。
3 枚目は会話をした奈良県の若者で、バイクで「 日本一周 」をしているとか。
4 枚目も会話をした横浜市のお父さんと小学校の娘さんで、軍隊グリーのハイゼットトラックに乗って
来ていて、いつも写真少年のキャリイトラックと共通点があり会話が弾みました。
中央の大きなテントでは薪ストーブを使っていたので寒さや水滴に悩まされなかったとのこと。





キャンプ場を後に、次の目的地である「 富士山静岡空港 」へ向かう途中に、新東名高速道路の「 静
岡 S 」へ寄りました。
今までは必ず「 駿河丼 」を食べていましたがメニューに無いので、2 枚目の写真の「 しらすの食べ
比べ丼( 980 円 )」を食べました。
3 枚目は在りし日の「 駿河丼 」で、女子店員に聞いたら「 メニューから外れました 」とのこと。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (田中)
2019-10-14 05:40:12
おはようございます。
空気のきれいな、キャンプ場の夜にワインを片手に星空を眺めるなんて、最高じゃあ無いでしょうか。この辺りなら星空がきれいに見えませんでしたか?
帰路の静岡パーキングエリアの駿河丼は残念でしたね、代わりのシラス丼もなかなかのモノで美味しそうに見えます。
返信する
Unknown (つねかわ)
2019-10-14 06:57:16
いつも写真少年さん おはようございます。

キレイにバッチリですね。

キャンプ場の雰囲気が、サバイバルゲームの野営みたいで楽しそうに見えます。

間一髪で台風がきましたが、逃げきれてよかったです。

とっさー
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2019-10-14 10:41:01
田中さん、おはようございます。

富士山の周りには高いビルが無く集落も少ないので、光害が少なく星が沢山見られました。

天空の星だけを撮るなら簡単ですが、地上や樹々・工作物の一部を入れて撮る場合には地域が限られます。

ふもとっぱらキャンプ場は富士山も良し、星空も良しといい所でした。

「駿河丼」が無かったのは残念ですが、釜揚げと生の「しらすの食べ比べ丼」は美味しかったですね
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2019-10-14 10:49:26
とっさーさん、おはようございます。

ダイヤモンド富士を撮る一回目のチャンスはテスト的な出来ですが、翌日の二回目のチャンスは上手く撮れました。

優等生なレンズはフレアーが少ないことでも、見て感動するには適度なフレアーが発生した
方がいい事には驚きましたが、他の撮影ではフレアーは減らしたいですね。

検討中であるインナーテント内の水滴が根本的に減らせたら、キャンプは面白いでしょうか。霧ヶ峰のー18℃が待っています
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