土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「 行ったゴッコの北海道旅行 2 」に続いて、北海道旅行の写真をご紹介します。
新型コロナウイルスの関係で、2018 年の北海道で見た大勢の外国人観光客はいないでしょうし、日本人も自粛していますから更にいないでしょうね。
北海道では新コロの第2波が猛威を振るっていますので、飲食店や土産物店などは日本本土以上に経営が大変かも・・・。
※ いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。
※ 2018 年 9 月には、9 日間のブログで 96 枚(群)構成で掲載しましたが、今回は 3 日間で 26 枚( 群 )構成に縮小選別するのに苦労しました。
※ 台風21 号と北海道地震の写真は、新聞やテレビ放映を写したものです。
函館で泊まった「 東横インホテル 」から徒歩で 10 分程の所に、赤レンガで有名な
「 金森赤レンガ倉庫 」があり、倉庫はショッピングモール的で色々な土産を売って
いました。
倉庫群の表側は人だらけですが、4 枚目の写真の様に裏側は静かな路地で、韓国人・
中国人風の人達がスマホ動画を撮影していました。

1 枚目・2 枚目の写真は、松前郡松前町にある北海道最南端の「 白神岬 」で、これ
で最北端の「 宗谷岬 」と両方を制覇しました。
3 枚目・4 枚目は、松前郡福島町にある「 青函トンネル 北の玄関口 」で、出てきた
貨物列車を一瞬の遅れで逃してしまいました。

1 枚目の写真の様に、北斗市では函館山の先端の「 大鼻岬 」を回り込むフェリーを
発見し、超特急で撮影ポイントまで進みパチリ、パチリです。
2 枚目の様に日が暮れるのを待って、貨物船や漁船をパチリです。
北海道には車の観光客に優しい駐車場があり、3 枚目・4 枚目の様に広くて近くにト
イレがあったので車泊しました。

1 枚目・2 枚目の写真の様に「 函館空港 」でパチリ、3 枚目・4 枚目の様に「 新千
歳空港 」でパチリです。
駐車場施設は新千歳空港よりもセントレアの方が大きいと思いましたが、業務・商
業施設は新千歳空港の方が大きいかも。

9 月 3 日 23 時 30 分頃に「 苫小牧東港 」を出発して「 敦賀港 」へ向かいましたが、
30 分ほど経ったら船体が揺れ始め、開けておいた部屋のトイレの扉が「バタン、バ
タン 」と鳴り、台風 21 号とは違う強風が吹いていた様でした。
少しでも光があれば撮影チャンスで、1 枚目の写真の様に 9 月 4 日 5 時過ぎから船
尾デッキで日の出を撮りました。
秋田県沖ぐらいから雲行きが怪しくなり、思い思いの静かな時間が過ぎて行きます
が、船内では 2 枚目の様にゲームやミニコンサートなどが開かれていました。
3 枚目の様に、台風 21 号の影響( 避ける為?)でしょうか、最大で 2 時間 30 分も
遅れてしまいましたが、徐々に遅れを取り戻して行きました。
他人の足は気持ちいい物ではないので、4 枚目の様な無難なカットを選んで掲載し
ましたが、実は 9 月 2 日の夕方から右足甲の腫れ・痛みに襲われて、何度も氷水で
冷やしたり鎮痛消炎効果のあるシップ薬を貼って過ごしました。
完治したのは自宅へ戻ってからの 9 月 9 日当りでしょうか、思い起こせば 9 月 2 日
の日中に寄った「 青函トンネル 北の玄関口 」付近で草むらからの撮影でしょうか、
腫れた右足甲に虫刺されの様な跡がありました。

敦賀港へは 2 時間遅れの 22 時 30 分に到着し、予約していた「 東横インホテル 」に
宿泊をしました。
翌日( 9 月 5 日 ) 9 時 20 分頃に「敦賀港」へ行ったら、1 枚目の写真の様に乗って
来たフェリーが係留されていました。
2 枚目の様に台風 21 号が去った後は快晴の青空で、運が良くて行く先々で 3 枚目の
様に通行止めが解除さ、河野海岸を普段通りに北上することが出来ました。
ただし、この年の 7 月 7 日の豪雨により、「 福井市赤坂~居倉 通行止 」が通校止め
であったので迂回路の林道を通って北上しました。

今回の北海道旅行は 10 泊 11 日( 道内は 7 泊 8 日)で、旅行中に会っ
た人々は短期間でも 14 日、次は 30 日・50 日・60 日・70 日と長く、みな
さんからは「 道内の 7 泊 8 日は短いね 」と一言。
自分でも短いと思いましたが、それが絶妙のタイミングで帰宅するこ
とが出来て、女神様が付いていた様です。
何故かと言えば、もしも台風 21 号の影響でフェリーの出港が出来て
いなければ、船舶の手配で翌日か翌々日の出港となり、そうなると地
震が発生した 9 月 6 日には北海道に居たことになり、一挙に帰宅が延
びたことでしょうか。

9 月 6 日の朝、自宅で見たテレビ報道で知りましたが、苫小牧港付近で通った地域が
悲惨な状態になっていました。
今でも「 台風 21 号 」や「 平成 30 年 北海道胆振東部地震 」の被害で苦しみ、更に
今年の「 新型コロナウイルス 」の影響で生活に不安を感じるみなさんの、一日も早
い復旧・安定を願っています。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
昨日のブログ「 行ったゴッコの北海道旅行 2 」に続いて、北海道旅行の写真をご紹介します。
新型コロナウイルスの関係で、2018 年の北海道で見た大勢の外国人観光客はいないでしょうし、日本人も自粛していますから更にいないでしょうね。
北海道では新コロの第2波が猛威を振るっていますので、飲食店や土産物店などは日本本土以上に経営が大変かも・・・。
※ いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。
※ 2018 年 9 月には、9 日間のブログで 96 枚(群)構成で掲載しましたが、今回は 3 日間で 26 枚( 群 )構成に縮小選別するのに苦労しました。
※ 台風21 号と北海道地震の写真は、新聞やテレビ放映を写したものです。
函館で泊まった「 東横インホテル 」から徒歩で 10 分程の所に、赤レンガで有名な
「 金森赤レンガ倉庫 」があり、倉庫はショッピングモール的で色々な土産を売って
いました。
倉庫群の表側は人だらけですが、4 枚目の写真の様に裏側は静かな路地で、韓国人・
中国人風の人達がスマホ動画を撮影していました。

1 枚目・2 枚目の写真は、松前郡松前町にある北海道最南端の「 白神岬 」で、これ
で最北端の「 宗谷岬 」と両方を制覇しました。
3 枚目・4 枚目は、松前郡福島町にある「 青函トンネル 北の玄関口 」で、出てきた
貨物列車を一瞬の遅れで逃してしまいました。

1 枚目の写真の様に、北斗市では函館山の先端の「 大鼻岬 」を回り込むフェリーを
発見し、超特急で撮影ポイントまで進みパチリ、パチリです。
2 枚目の様に日が暮れるのを待って、貨物船や漁船をパチリです。
北海道には車の観光客に優しい駐車場があり、3 枚目・4 枚目の様に広くて近くにト
イレがあったので車泊しました。

1 枚目・2 枚目の写真の様に「 函館空港 」でパチリ、3 枚目・4 枚目の様に「 新千
歳空港 」でパチリです。
駐車場施設は新千歳空港よりもセントレアの方が大きいと思いましたが、業務・商
業施設は新千歳空港の方が大きいかも。

9 月 3 日 23 時 30 分頃に「 苫小牧東港 」を出発して「 敦賀港 」へ向かいましたが、
30 分ほど経ったら船体が揺れ始め、開けておいた部屋のトイレの扉が「バタン、バ
タン 」と鳴り、台風 21 号とは違う強風が吹いていた様でした。
少しでも光があれば撮影チャンスで、1 枚目の写真の様に 9 月 4 日 5 時過ぎから船
尾デッキで日の出を撮りました。
秋田県沖ぐらいから雲行きが怪しくなり、思い思いの静かな時間が過ぎて行きます
が、船内では 2 枚目の様にゲームやミニコンサートなどが開かれていました。
3 枚目の様に、台風 21 号の影響( 避ける為?)でしょうか、最大で 2 時間 30 分も
遅れてしまいましたが、徐々に遅れを取り戻して行きました。
他人の足は気持ちいい物ではないので、4 枚目の様な無難なカットを選んで掲載し
ましたが、実は 9 月 2 日の夕方から右足甲の腫れ・痛みに襲われて、何度も氷水で
冷やしたり鎮痛消炎効果のあるシップ薬を貼って過ごしました。
完治したのは自宅へ戻ってからの 9 月 9 日当りでしょうか、思い起こせば 9 月 2 日
の日中に寄った「 青函トンネル 北の玄関口 」付近で草むらからの撮影でしょうか、
腫れた右足甲に虫刺されの様な跡がありました。

敦賀港へは 2 時間遅れの 22 時 30 分に到着し、予約していた「 東横インホテル 」に
宿泊をしました。
翌日( 9 月 5 日 ) 9 時 20 分頃に「敦賀港」へ行ったら、1 枚目の写真の様に乗って
来たフェリーが係留されていました。
2 枚目の様に台風 21 号が去った後は快晴の青空で、運が良くて行く先々で 3 枚目の
様に通行止めが解除さ、河野海岸を普段通りに北上することが出来ました。
ただし、この年の 7 月 7 日の豪雨により、「 福井市赤坂~居倉 通行止 」が通校止め
であったので迂回路の林道を通って北上しました。

今回の北海道旅行は 10 泊 11 日( 道内は 7 泊 8 日)で、旅行中に会っ
た人々は短期間でも 14 日、次は 30 日・50 日・60 日・70 日と長く、みな
さんからは「 道内の 7 泊 8 日は短いね 」と一言。
自分でも短いと思いましたが、それが絶妙のタイミングで帰宅するこ
とが出来て、女神様が付いていた様です。
何故かと言えば、もしも台風 21 号の影響でフェリーの出港が出来て
いなければ、船舶の手配で翌日か翌々日の出港となり、そうなると地
震が発生した 9 月 6 日には北海道に居たことになり、一挙に帰宅が延
びたことでしょうか。

9 月 6 日の朝、自宅で見たテレビ報道で知りましたが、苫小牧港付近で通った地域が
悲惨な状態になっていました。
今でも「 台風 21 号 」や「 平成 30 年 北海道胆振東部地震 」の被害で苦しみ、更に
今年の「 新型コロナウイルス 」の影響で生活に不安を感じるみなさんの、一日も早
い復旧・安定を願っています。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
台風21号の時の関空の被害には驚きましたね、船が流されて連絡橋に衝突したり、クルマが風で巻き上げられる光景をニュースで見た記憶があります、北海道の旅から幸運にも無事で帰る事の出来た写真少年さんはホントについていたと思います。
今年も台風の季節が来る頃には、各地の被害が少ないことを願いたいですね。
難を上手く逃れれる人がいる一方で、超薄(めったにない)でその人・その集団だけが被害に遭う場合がありますから、神様の存在を信じたくなります。
色々な難に合わない様、自分で日頃から備えられることをしておきたいですね
「でっかいどう」をたっぷり拝見しました。青函トンネルの入り口まで行かれる人は、あまりいないでしょうね。
台風とはすれ違いで運がよかったです。
「コロナ」も、規制が延長されたり、解除の傾向があったりと、ちょっと混乱していますが、油断は禁物ですね。
とっさー
北海道は本当に広いですよ。
goo地図でルート検索をすると、有料道路を利用して苫小牧港から宗谷岬までは423.16kmで、それを自宅からの距離に換算すると、一例では有料道路を利用して茨城県小美玉市の茨城空港(航空自衛隊百里基地)へ行くのと同等ですから、北海道の広さが実感できます。
新型コロナウイルスが収まりましたら、あちらこちらへ撮影旅行に出かけたいですね